うんちくで脱線し続けるウミガメのスープ【うんちくエウレーカウミガメのスープ】 

【前回のうんちくエウレーカウミガメのスープはこちら】 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-9kFL26oCKVs.html 【参考文献のリンク】 〇チューリングの大聖堂 コンピュータの創造とデジタル世界の到来 amzn.to/3ZEE9k3 「誤植の確認がされなかった本」の問題のソース 〇決定力! :正解を導く4つのプロセス amzn.to/3ml69Lc 「茶色いチョコレートで激怒する男性」の問題のソース

武藤くんに「はい」と「いいえ」以外にも「ずっーと何言ってんの？」のコマンドも与えてください。

武藤くんこんだけ脱線しててもジッと待ってんの偉いな😂

一問目について（ややネタバレ注意） 35:26 ここ差し込みの疑問としてすごい最適で、回答を補足させて頂くと確かに円周率やlog2の小数点以下はランダムだろうと予想されているから簡単な用途としてなら使えないこともないです。 しかし実用の場面において要求される乱数生成アルゴリズムは更に条件が厳しく、アルゴリズム自体は勿論、過去の出力を知られたとしても（シード値を知らなければ）未来の出力が予測不能である必要があります。（これも"必要"であって十分では全くない） 何故そんな必要があるかというと、例えば乱数を用いて次に出る数が偶数か奇数かを予想する丁半博打をするとして、もしこの乱数として円周率が使われていたら過去のデータから次に来る数字が予測出来てしまうので賭けは成立しないでしょう。従って円周率のような数値を乱数として使うのはゲーム用途にさえ不適当な場合があります。 実際暗号理論においては、乱数の生成方法一つ取っても（素人目には過剰過ぎると思えるほど）強い条件が課されています。

ウミガメのスープは「答えを言い当てる」ではなく「5W1Hを2分割して範囲を絞り続ける」ゲームなので「面白い具体例」を連想してしまう2人キラーですね〜

20:46 タイポグリセミアの話してる字幕がタイポグリセミアになってるの芸術点高い

尾崎豊『卒業』は窓ガラス割って回ったみたいな歌詞から、ファンからは「無意味に縛ってくる先生・学校に反抗し、その支配から卒業する」という非行肯定の歌と解されている が、1番・2番と最後まで聞いていけば「…などとすべて他人のせいにして暴れてきました。社会人を目前に控え、卒業式を期に、これまでの独りよがりな生き方から卒業する。明日から僕も大人側の人間になります」っていう、至極 真っ当な歌なんですよね。 ゲーテがよく小説でテーマにする「夢を抱いた主人公が諦念をおぼえて大人になる」を彷彿とさせる、正統派の歌。 繰り返し登場する「この支配からの卒業」が、最後だけ「戦いからの卒業」なのは、そういうこと。

雑談は横に広がっていくのに水平思考の質問が苦手なの面白い

副音声で安心させてくれる水野さん好き

水野さん、いろんなこと知ってる上に、収録の準備のために何十冊も本を読んで新しい知識を得ることができる人なのに、ことコンピュータに関する話は端から理解を拒絶するの面白い😆

楽しみに待ってました

相変わらず不思議なほどにウミガメのスープが苦手な二人が面白い

脱線中、武藤くんがどんな顔で2人の話を聞いてるのか気になるｗ

「自営で士業じゃなくって資格が不要の自営業ってなんだ？」って言ってるとき 心の中で「志村、後ろ！」バリに「水野、となり！」って叫んでた。

武藤さんも合わせて3人で雑談回やって欲しいな

36:40　「1000桁目みたいな乱数っぽくないものを避けちゃう」ってのがぱっと出てくるの水野さんセンスあるというか分かり手だよな。

ウミガメのスープ問題　2人組のRU-vidrが1時間以上のクイズ動画を撮ったが、その中で彼らは2問しか問題を解かず、正解はゼロだった。なぜか？

最近わざと脱線させて「みなさんこれがお好きなんでしょ？」臭を感じてしまう。 俺はもっと脱線させたくないのに、どうしても脱線してしまう悶える2人がみたいのに！！

乱数と人の認知特性でいつも思い出すのが『サザエさんジャンケンで3週連続同じ手を出す確率は有意に低い』

musicのくだり、前は(ゆるコンQRコード回)では「やってんなぁ」って感想だったのが今回は「オシャレ〜」になるの、受け取りのタイミングでこうも変わるんだなぁといういい例を見た気がする

完全な乱数と聞くとスーパーでレシートを受け取るか受け取らないかで乱数を発生させるSCPを思い出す

Musicと Mushroomの話しに対する堀元さんの反応がコンピューター科学ラジオと今回とで180度違っておもしろいです

ウミガメのスープで「ヒント下さい」はさすがに草

12:48 クイズをやっている最中に回答者が別なクイズを出題し始めるいつものヤツ

タイポグリセミアの論文の話で オシャレ論文タトイルになってる字幕すき

堀元さんがよく言う「ナントカは、ナントカだぜぇ」とかいうセリフ発する、謎のキザキャラ好き

全然わからず脇道にそれるのも雑談ラジオ動画みたいな感覚で聞けて結構好き

は〜、ヴァン・ヘイレン知らないの！？ってびっくりしたんです。が、よく考えたら自分が爺さんなだけですね。水野さんの「てってってってってっ〜」で爆笑しました。楽しい時間をありがとうございます。

相変わらず水野氏が「自分に興味のないことには金輪際興味をもつつもりはないし聞く耳すらもちたくない」的な態度を取り続けてるの草すぎる。

この間の「盛ってる話」の伏線を回収していくの好き

採用されてる〜😊ありがとうございます！ いい問題って言って頂けて嬉しいです！ あと、晴斗(はると)マンです！

ウミガメのスープをカプリティオが解いたら矢継ぎ早に質問が飛ぶタイムアタックになるから、ゆる言語とはウミガメのスープの飲み方が違う。

こんなにもクイズから脱線するクイズプレーヤーはいない。

凄まじい知識量を持つお二人が、推理力、論理的思考力に関しては人並み以下になるのが面白い

32:26 自然界のものでできそうという水野さんのアイデアはかなり的を射てて、熱雑音を利用する乱数発生器というものは既に存在しますね。

1問目から盛大に脱線してるのほんといつも通りで好き

チョコのやつお二人が知らないのに自分が知ってることが始めてだったので、なんだか勝利した気持ちになりました笑

2回目待ってました～！！元々水平思考ものが好きで見まくってたので新作嬉しいです🙏

このシリーズほんと好き何回も聞く

副音声の囁き水野さんよきでした……

ウミガメのスープの特性上普段のエウレーカクイズより往生際が悪くて良い

ゆる言語学あるある 編集の指示が堀元さんだがらコンピュータ系の話題になると字幕が増える

チョコの話、劇場関係者が、の瞬間に正解のエピソードを思い出して、これがエウレーカか！！と電撃が走りました。これは気持ちいい。

チョコ見て激怒した男の話はうんちくクリシェだと思ってた。 ニヤニヤ優越感に浸りながら後半は視聴させていただいてますｗ

｢ウミガメのスープ｣として観たせいか、解いてる間のBGMって大事なんだなって思った

チョコの話、答え聞くまで全然わからなかったけど、答え聞いたらめちゃくちゃ聞き覚えのある話だった

誤植の問題は 誤植であることに意味があると考えると解けなくて 誤植であることに意味がないで考えると解けるのすごい良問

某カプリティオのウミガメのスピード感に慣れてると 遅すぎて寝そうになるわ どっちも好きですありがとうございます

クイズ中なのに自然にスマホで調べてるの笑う

第一問で、「言語沼じゃないですよね？」「問題になってますよ」というやり取りがいつあるのか、ずーっと構えてた。

カプリティオのウミガメは公開頻度が毎週じゃなくなってので そのぶんこちらでどんどんやってほしい。

35:30 円周率が乱数として使えないのは、堀元さんの指摘される点に加えて、そもそも円周率に現れる0から9までの数字が同じ確率で現れることが数学的に解決できてないからです。 もっと言うと、00～99のように桁数が増えても各パターンが同様に表れないとよい乱数と言えない。 もちろん、有限桁で観測できる限りではほぼ10分の1ずつ出てることまでは知られてますけどね。

洋楽ロックファンは「茶色」「チョコレート」「荒らす」で爆笑出来ます。 とはいえ、プロモーターがちゃんと契約書呼んでるかを確認する手段としては、 読み飛ばしそうな項目に罠を仕掛けるのは良いかもしれませんね。

17:30 あたりから、専門家です。ストレスという語彙は、ハンス・セリエが唱えたものですが、その源流はフランスの生理学者クロード・ベルナールから起こり、ウォルター・B・キャノンが「ホメオスタシス」という概念を提唱するところに着想を得たものになります。セリエは、ストレスを「生体が外部から影響を受けて歪んだ状態」とし（つまり今のストレスとは違う使い方です）、ストレスを与えるものとして「快ストレス（eustress）」と「不快ストレス（distress）」としました。 現在ではこの「不快ストレス（distress）」のみを「ストレス」の意味として用い、「ストレッサー」として環境、物理、化学、生物、精神など、不快ストレスを与える要因として捉えて記述されることがほとんどです。 で、その上で面倒なのが、現代生物学では、「刺激がストレスなのか、ダメージなのか」という問題です。　17:30　付近からの会話では、ストレスとダメージを混同しているので、議論にならないのですが、これは現代生物学でも難しい問題です。というのも、ストレスとダメージは、評価基準が違うのです。ストレスは「生きている実験対象がストレスで、どのように、どの程度、変化したか（行動・表現型・人間なら言動など）」を記述する刺激に対し、ダメージが「何割死んだか」を記述する刺激だからです。 ただし、現代生物学者も「致死的ではない刺激」をストレスと記述し、「致死的かもしれない刺激（もしくは刺激によってどれだけ寿命が短くなるか）」をダメージと記述します。 倫理的な問題から、現代では「実験動物をジワジワ嬲り殺す」実験は行えません。そのため、その刺激がストレスなのかダメージなのか、という実験室での実験は、行えません。 一方で、人間の健康診断と寿命に関する報告は、かなり上がっていて、疫学的に解釈した「ストレッサー」となりうる項目の評価点に対し、健康診断のビッグデータや、生没年月日のデータが適用されています。 そのデータ的な解釈では、「疫学的に高ストレス」な人ほど寿命が短いというデータはあります。 ですので、一般的に流布されるストレスを与える（＝高ストレス）では寿命が縮まるというのは、疫学的に正しいです。 それとは別の視点で、鼠の実験で、与えた刺激をストレスと呼んで良いのかどうか、は疑問が残ります。 そういうことです。

待ってました😭😭😭 大袈裟って思われるかもしれないですけど、うんエウ海スー観てるときが人生で一番楽しいのでこれからも続けてください…！✨生きがいです！！！

堀元さんのTシャツが「Chloe」クロエだと思って気取ってるなぁと思ったら「Cliche」クリシェでとても好きだなぁと思った。タイポグリセミアでした。w

普段使う乱数はその時の時間（フレーム数など）が参照されることが多いですね。 あと乱数に乱数をぶち込み続けるってのもよくありますね。

昔チラッと見た尾崎のドキュメンタリーで「１０代最後のコンサートお疲れさまでした！乾杯！」って言ってビール飲んでたので、その二つのエピソードだと多分奥さんが嘘つき。 だけど１５の夜で盗んだバイクはリスク冒して手に入れたスーフォアやジスペケとかじゃなく同居してる兄のパッソル(クソほど安い原付)らしいのでその情報を足すと、 “特攻の拓を読んでて不良に憧れるけどコミュニティには入れないくらいのポエミーなモヤシ” くらいの人物像になる。

チョコレートの話、ゆる言語学ラジオで知った蘊蓄だと勘違いしていて、「なんでずっと同じことやってるんだろう」となかなか辿りつかないことすら「そういうネタ」だと思ってたら、まさかの初出だった。あるいは僕が未来予知していた。

ヴァン・ヘイレンのファンでしたが知りませんでした。 結構、ボーカルが変わるバンドでしたが、デビッド・リー・ロスってかなり派手で自由奔放な人だと認識していたので、まさかそんな細かいことを考えているとは超意外でした。

堀元さんのウルトラ糖尿病バンドってリズムがやたらいいワードで一生ウケてしまった ワードのセンス好きです笑

ありがとうございます。 水野さんもわからないということで、安心しました。

めっちゃかっこよくなった!

オモコロウォッチを見ていたから２問目はわかったけどウミガメで辿り着けるとは到底思えないぜ...

乱数発生はガチな世界では、物理現象を利用したそれ専用のハードがあったりするすごい世界。

堀元さんの受け答えに疲労感が滲んでいる

YOSHIKIがチョコ食べ過ぎて気絶した話好き。

前半ずっと聴いた感想が「ゆるコンピューター科学ラジオでやってくれ」だったからド文系

多分ふたりとも気の利いた質問をしたすぎているな

最近堀本さんの「面倒くさいことをずっと言う芸」みたいなのが半歩くらい行き過ぎなことが多い気がしてて、見ててしんどいというか恥ずかしさを覚えるときがめちゃくちゃ増えたんだよな

楽しみにしてました

4分33秒はちなみに無音ではない

ジョン・ケージがキノコ研究家なのおもしろ～！！そしておしゃれ！！

水野さんがボソボソ言ってるの面白い😅

個人的に好きなのは、「なかやまきんに君の筋肉ルーレットは完全な乱数」ってやつです。

素面(しらふ)で付き合ってる武藤さん、偉い！（笑）

クイズ業の人たちに出してみるコラボは面白そう

2周目、3周目で出題者側の目線で見ても滅茶苦茶面白い

35:30 円周率を乱数に使わないのは - 乱数っぽいけど乱数であると証明されていない(0~9が均等に出るかも未解決問題) - 多数の桁を求めるのに時間がかかる - 実用的な桁数の範囲に限ると先が予測できてしまうので予測不能性が必須の用途に使えない 等の欠点があるからで、代わりに上記3つ(少なくとも上2つ)をクリアしたアルゴリズムが使われます 桁数のどこから取るか問題は他の乱数にも生じるので、水野さんの疑問の答えにはあまり関係ないと思います

待ってました！

楽しみに待ってました。

乱数回楽しみにしてます！

このシリーズ好きです

本の誤植の話何度聞いても好き

2問目はかっこいい。なるほどーってなった。

どうでも良いですが、chatgptにウミガメのスープを教えて遊んでみたら無限に「絶滅危惧種のウミガメ食ったのに罪悪感覚えて自殺したんじゃない？」って言いだしてシンギュラリティは遠いなと思いました。

10ページくらいに円周率がびっしり書かれてる本ってどんな使い方があるの？って話の時に、適当なページを開けば乱数として使えるよ、っていう話を思い出した

一問目を今聞いてるんだけど彼らの本の話かと思ってヒヤヒヤした　アメリカの人だった

面白くなりようしかない企画アイデアのはずなのに、2人とも鋭くなさすぎるし間が悪いしでグダグダ加減に拍子抜けするも、最高の神回に化けるポテンシャルがありすぎるから一応毎回見てしまうこのシリーズ。

恐ろしく速い脱線 俺でなきゃ見逃しちゃうね🕵️

楽しく拝聴しています。水野さんの「円周率を乱数に使う」案が却下されましたが「何桁目から使うか」をシードと考えれば、疑似乱数関数のひとつとして使えると思います。問題は n 桁目の円周率を求める計算コストが高いことと、円周率に出てくる数字列が本当に無作為なのかわからない(既知の桁数まででは、既知の偏りがある)こと、があると思います

ヴァン・ヘイレンの問題は普通にいい問題だと思いました。いい問題って答えが分かったあとのカタルシスがいいんですよね😊

たぶん、ワタシ武藤くんと同じ顔で2人のこと見てると思う。

堀本さんの猫と猿のくだりはネウロに引っ張られてるな

チョコの話はオモコロニュースウォッチの #004 でも取り上げられてましたね

音楽に興味あるものとしてはケージに対する一般的なイメージや知識がほのみえて面白かったです。 誤植と音楽つながりで無理やりコメントすると、楽譜には意図的に誤植を入れることで無断コピーの使用（たとえば、誤植に気づかず違法にパート譜などを作るとばれる）を見つけるようにするという話があります。

猿にタイプライターでシェイクスピア書かせるなら、打点が中央部に集中して母音が打たれないことの対策としてキー配列をランダムにするための乱数とか必要になりそう

クイズを解く気が微塵も感じられないwうんちくお披露目会w

シェイクスピアとサルの話，宇宙の年齢の間だけタイプしててもできなくない？みたいな否定的な意味でしか見たことなかった。

仕事のBGMにしようと思ってたのに完全に聞き入っちゃいました　ワーオ