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こころの時代 ~宗教・人生~ 中村元ブッダの人と思想 04

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2500年前、インドで新しい都市型の社会があらわれ、現代に通じる普遍的な人間関係と新しい倫理思想が求められた。
インドの歴史の中でも、最も混迷をきわめたこの時代に、ブッダはシャカ族の王族の一員として生まれ29歳で出家、
生涯をとおして執着を離れ、さとりを得る道として清浄行の実践を説いてきた。
そのブッダの生涯をインド哲学者・仏教学者の中村元氏が原始仏典をとおして解説し、現代社会での自らの「こころ」のあり方をさし示す。
【内容】
第七章生きものたちに幸いあれ
第八章善き友とともに
【出演】中村元
【聞き手】草柳隆三

Опубликовано:

24 авг 2024

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Комментарии : 28

@user-eq1iq5bv5j Год назад

中村先生避けられる命（自己の欲望を得て分かち合う）と避けられ無い命ですね。此れを超える為に活きている事の積み重ねの努力や修行が肝要ですね。此の世の中で愛しい事は自己が１番愛しい事です。だから、お互いに譲り合うべきです。有り難うご座居ました。合掌

@tetsukoba8412 3 года назад

第7回放送はとても印象的です。ある意味「過激」ともとれる世界平和にむけた仏教の「非暴力」の考え方と、中村先生の強い思いを感じます。現在やっとSDGｓのような国を超えた取り組みが注目されてきました。教えは遥か昔に既に説かれていたと思うと強い感慨を感じます。(^^)

@user-il8os8xk8f 3 года назад

中村元さん、生前に一度お会いしたかった人物。西田幾多郎、和辻哲郎、鈴木大拙、三木清、河合隼雄・・・。偉大とはっきりと言える人物は、現代は少ないかも。残された書物、大切に読ませていただきます。

@Jackyhappylucky 3 года назад

素敵ですね、でも世界もブッタさんたちの仰る理想にようやく近づいてきてる気がします！ありがとうございます！

@user-yi8ep9ik9j 3 года назад

先生素晴らしい教えをありがとうございます。

@user-xe5ph8ib6i 9 месяцев назад

地獄のような世界を見るにつけ、心に響きます。

@user-bc3ym9xp7o 4 года назад

1:02:00サンガ1:22:00コータミー

@goodmorning003 4 года назад

キリスト教の”自らを愛する如く他人を愛せ”という言葉は釈尊の言葉にあったのですね。キリストの慈悲は仏法に学んだものでしょうか？また究極の慈悲：キリスト教での、キリストは人々の罪の贖いのため自らを犠牲にしたという事と、仏法の逸話である”餓えた虎の親子のために自分の体を与える”という話に類似性を覚えます。