たけし、名声とハリウッド・ヨーロッパについて語る。in国際映画シンポジウム（５） 

北野武はどの言葉も「自分に嘘をついていない」と言えると思う。一般の人でもそういった人はいると思うが、すぐに言葉にすることは難しい。でもこの人はすぐに言葉に出来るところが、クレバーである証拠。人として魅力があるのは理解できる。

「その男、凶暴につき」を撮る時の対応凄いなぁ。頭いいとしか思えない

やはり松本人志とは教養という素地が全く違う 違うというより凄まじい差があると言った方がいいか それが映画にも如実に表れてる

ヨーロッパから評価されて、日本で再評価されたと言うのは一般大衆レベルの話だよね 事故前からキネマ旬報ベストテンでは毎回ランキングされてた。 2週間で打ち切りになったソナチネは4位 当時日本でヒットしていた映画を思い起こせば如何に商業映画がダメだったか良くわかる

たまにふざけた作品とか撮ってそれがある種の救いになっているのかもしれませんね　いつもキマった映画ばかりだと疲れてきそうだから、、、

脚本や演技がいいってよりは、なにかザラザラとザラ付いたような乾いた 映像がいいんじゃないんでしょうか。 北野映画は(´･ω･`)

深作版の凶暴につきも見てみたかった

「監督のやれる範囲ってのはどれだけ狭められてんだろう、編集権は無いとかいろんな事聞いちゃうと…。ちょっとアメリカ恐いですねぇ…。」 なんか某シリーズが思い起こされる…。 「それで沖縄よくいらっしゃるんですね。」(笑)

フランス座にいた頃から名画ばかりみてたのかな？あっさりした映像で怖い。南方師匠の殺し屋には参った｡☺️マルセルマルソーの影響有るのかな？

その男狂暴につき ソナチネ あの夏、いちばん静かな海 HANABI が好き！あとは記憶にないなぁ・・ どこがいいのかって？無駄がないからかな？すごい見たくて見たわけではないが、 逆に言えば、時間の無駄と言える映画は見ないでしょｗ　時間の無駄ｗ 追記ｗ このシンポジウムの映像何回も見てやっと意味分かったｗｗｗ たけしの映画は単純なストーリーをできるだけ説明しないで出来ている。 それによって見る人がそれぞれのイメージで間を補完する。何回も見るうちにだんだん好きになる。今一番好きな映画は「BROTHER」だ。

ちなみに、同時期に公開されて日本でヒットしていたのがタイタニック。頭にくるカス映画。 くそ映画見てる暇あったら、武の映画ぐらいみてみろよって思ったの覚えてる。

いつになくあがってないか？ 質問の回答が少しずれてるのは 和訳のせいなのかな？ 照れて変なしぐさでてるしw