雪が残る北アルプスの山々。里の水田には、苗が植えられて緑一色。
仁科三湖にはレジャーを楽しむ人が訪れ、大町市は初夏を迎えています。
今回は、本格的な夏を前に、心地いい風を感じながら、大町市を散策します。
県道326号槍ヶ岳線を歩いていると、どら焼き専門店「CONA」を発見。
もともと、大町市にはどら焼きが人気の村田屋菓子舗という店があったのですが、店主が高齢になり2018年に閉店しました。CONAの店主・浅賀さんは、その味を引き継ぎたいと相談を持ちかけ、2019年にレシピを受け継いでオープンさせました。そんな地元の人たちに愛されたどら焼きを堪能するところから旅は始まります。
そして、鹿島川沿いを歩いていると、「フィッシングランド鹿島槍ガーデン」がありました。創業５０年の管理釣り場です。社長の矢野口さんいわく「北アルプスの伏流水が注ぎ込んでいるから、魚は身が詰まっていて美味しい！」とのこと。池には、ニジマスや、ブラウントラウト、イワナなどが元気に泳いでいます。
さっそく、山岡アナもエサ釣りに挑戦。しっかり、釣りあげることはできたのでしょうか！？
そして、2022年5月に一般公開が始まった「サントリー天然水 北アルプス 信濃の森工場」へ。まさに名前のとおり、森に囲まれた工場で、川のせせらぎや木々が茂る遊歩道を散策しながら敷地内を進んでいきます。土日祝日限定でオープンしている「みずのわカフェ」では、白桃のピューレを注いだクラフトソーダを堪能。また、見学ツアーでは天然水が生まれる物語を体験。迫力の映像を観賞したり、天然水が生産される仕組みを学んだりと盛りだくさん。大町市の新名所を、しっかりと味わうこことができました。
どーゆーの？信州
www.abn-tv.co....
#大町市 #どら焼き #釣り堀
10 июн 2022
