なぜ台湾に、日本語で活動する高齢者センターを創立したのか？「玉蘭莊」創立者、堀田久子先生インタビュー 

コメントありがとうございます。玉蘭莊の会員さんたちの多くは、自分たちがかつて日本人だったことを誇りに思っています。日本に侵略されたとは思っていませんので、数年前にある日本人の方が謝罪された時には少し困惑した雰囲気でした。対中国、対台湾では歴史的に見ても違った対応をするべきですし、こういう事情は、堀田先生たちの頃と、それから後ではまた認識が違って来ていますね。台湾では、インドネシアやフィリピンから来られたヘルパーさんが在宅介護に当たっているケースがとても多いです。玉蘭莊でも良くヘルパーさんが会員さんに付き添って来られます。また、設備の整った入居型の施設も多くなって来ました。私の動画の中に、三芝にある爽連安養中心で開かれた音楽会の動画がありますが、それは、玉蘭莊の理事長だった牧師を訪ねた時のものです。この施設には他にも玉蘭莊関係の方など日本語世代の方が入居されていますので、日本語が出来る職員の方もおられます。

コメントありがとうございます。本当に貴重なお話しを聞く事が出来ました。

コメントありがとうございます。良かったら、動画の感想も聞かせてくださいね。