寒い日が続き、冬が目の前に感じられます⛄️
今回は、少し前から気になっていた、ペーパークイリングに挑戦してみました。
幅の細い紙をくるくると巻いて表現していくのですが、
慣れてくるとスイスイ、綺麗に巻けるので癖になってしまいます。
綺麗に巻いた時の画用紙の触り心地が、スベスベで心地よかったです☺️
<道具>
・裁断機
・無印良品 シュレッダー
・縫い針
・円定規
・爪楊枝
<材料>
・画用紙
・ボンド
・スワロフスキー
・麻糸
1、素材を作る。
・画用紙を裁断機で、小さく切る。
・シュレッダーを使い、細かく切る。
・切った画用紙を指で柔らかくする。
◯画用紙を丸める際に綺麗に巻きやすくなります。
2、雪の結晶の中心を作る。
・画用紙の端に縫い針を置き、丸めていく。
◯縫い針を使うことで、端まで綺麗に丸まるようにしました。
・ある程度巻けたら、針を外し、指でおさえながら最後まで巻いていく。
・円定規の作りたい大きさの円に画用紙を置き、丸を広げる。
・画用紙の端に爪楊枝でボンドをつけ、接着する。
・巻いた画用紙の両端を指で同時に摘んで、形を整える。
・整えた後、周りにボンドを塗り、別の色の画用紙を巻く。
・橋を少し余らせた状態で切り、形を整える。
3、雪の結晶の外側を作る。
・シュレッダーで切った画用紙を半分の長さで切る。
◯半分にすることで密度が少ない、軽い感じの丸になります。
・画用紙を指で柔らかくする。
・画用紙の端に、縫い針を置き、丸めていく。
・中心部を作った際と同じ大きさの円に、置き、丸を広げる。
・画用紙の端にボンドをつけ、形を整える。
4、組み立て
・中心パーツの先にボンドをつけ、6つづつ接着する。
・間を埋めるように密度の低い外側パーツをつける。
・真ん中にスワロフスキーをボンドでつける。
・輪っかに結んだ麻糸をつける。
24 ноя 2018