ゆっくり打ち切り漫画紹介【令和】第29週「ぼくらの血盟」 

ぼケツとか言う最悪の略称すき

人気を博していれば僕らのケツ盟という同人誌が作られていただろうことは想像に難くない

年何回かアップロードされるの学会感あって好き

「知らない漫画のBL二次創作」て言われてて草生えた

「腐女子はBLがないところに見出すのが好きなのであってここまで露骨に押し付けられると逆に困る」というコメントどこかで見てちょっと納得した

「吸血鬼の世界で流行ってる作品の二次創作」と称した人は天才だと思う どこまでも吸血鬼に都合の良い解釈で人間側の被害者は「存在はする」けどスポットをまるで当てないように徹底してるのは凄いよ

単行本の表紙、めっちゃTwitterの中堅絵師みたいな絵柄

たまに大きなお姉様方は顔の良い男が2人並んでいれば何でも良いんだろみたいな揶揄見るけどそうではないことの物証みたいな漫画

一番キツかったとこは、吸血鬼と人間の女の子の話 人間の女の子が噛まれたのに放置して、人間と吸血鬼で仲良くすればいい発言は何言ってんだコイツ状態だった…

お姉さま受けとかは意図して狙わなくていい。良い漫画にはジャンルを問わずたくさんの読者がいて、その幅広い層の中にお姉さまも存在する。増やす必要はないしわざわざ排除する必要もない。

特に何の説明もボケもなく、進撃の巨人をあの漫画で代用し始めたのはもはや清々しい

マジで待ってた。血盟が連載されたあの日から「学会さん今１話だけど取り扱ってくれねぇかな」って思うぐらい待ってた。

この学会発表で紹介される漫画って基本的に良し悪しはともかく話の筋は分かるのに、コレに関してはマジで何やってんだか分かんない構成してんな…

令和打ち切り三部作からの血盟の流れは打ち切り界におけるジャンプの圧倒的強者感がひしひしと伝わってきて良かった(良くない)

刺した本人が「傷大丈夫？」ってめっちゃおもろい

まとめサイトで未だに話題にあがる伝説の第2話w 重要なセンターカラーの回で話の縦筋と関係ない日常回やる勇気よ

作者が主人公兄弟好きなのは伝わってくるんだけど我々読者は知らんのよって感じがずっと続く漫画だった

みんなが忘れた頃に血盟ぶち込んでくるの好き

「はい隙あり〜＾＾」が一番厨二ぽくて好きだわ

この年の打ち切りのなかでも 圧倒的な異彩を放っていた作品

これが連載してる時、「今週のジャンプについて語ろう」って板でめちゃくちゃネタにされてたのに終わった直後に「今週号物足りなかったな…あ、ケツが終わったのか」ってなったのちょっと面白かった。どの作品にも光るところはあるんだよなぁ…

7:39 ハンドルだけ両手で持って正座してるのほんとすき

本編なのに知らない漫画の二次創作見てる感覚 を味わえる唯一無二の作品 作品そのものが私の考えた最強のキャラクターを出すための舞台装置でしかなかったっていうね…

当時外で読んでたけどトラックぶっ壊すコマが面白すぎて笑いを堪え切れず声出してしまった

終わりのセラフが如何によくできた漫画かというのが分かりました。

「自分の美学をぶれずに描こうと思います」 と、宣言した作者が文字通りぶれずに18週で突き抜けた漫画w

3ヶ月に1回は打ち切りする為だけの漫画を2、3個投入してくるジャンプさんすこ

2話を読んだときの衝撃は忘れない 当時のジャンプで読んでいて1番楽しかったまである作品(面白いとは言ってない)

この漫画、作者が自分の作品のキャラを気に入りすぎてストーリーとか展開するよりもキャラクターの魅力だけを出すために本筋とそんな関係無い話をしてるからこんな二次創作みたいになってんだろうなぁ。個人的に最初の方に「この兄弟愛良いだろ～？」みたいな話続いてたのが無理でした。

巻末に「自分の美学を突き通す」って書いてあったのが… 他のレビュアーが言ってたけど、あまり掘り下げられてないサブキャラの外伝みたいなのを見させられてる感覚だった。 型月系なりツイステなり、元がある作品の二次創作描けばかなり人気出るんじゃないかなとはずっと思ってた

たまにこういう何で編集会議通ったのかすらよくわからん漫画あるよな 拙いながらも尖った個性があるとかならまだわかるけど

これ最終話に必ずある「次回作にご期待ください」の煽りがなかったから、編集部との不仲説が話題になったよな

「君たちが連載しているのは「少年」ジャンプなんだ」というバクマンの名言をこれほど痛感したことはない しかし掲載誌を変えたところで、結局他のクソ要素で打ち切られるのは変わらないだろうというのが救えない

バーンザウィッチ 読むために初めてジャンプ買った時に始まった連載がこれで、「これが打ち切りになる漫画かあ」って思った作品

5:46吸血鬼の漫画だから太陽が出てる昼下がりのコーヒーブレイクって皮肉言ってるの好き

人の味方をする吸血鬼のマンガには HELLSINGって大物が居るんだよなぁ……

地味に漫画家なのに作画すらサボろうって魂胆が見え見えなのもアカン 両目が映るシーンのバランス崩れが多かったからか、まともに描くシーンは片目が見える構図ばかりだし 背景が素材そのまんまなのはともかく、肝心なシーンでデフォルメに逃げたり、手癖でキャラを書いてる 以前、好きな題材や書きたい漫画すら無く、好きなシーンだけ買いて、有名になりたいから漫画書いてジャンプに持ち込んだってコメントに納得してしまう

地獄みたいな倫理観と演出に 体調が悪くなりました。 このような漫画を読み、 僕たちに紹介してくれる学会さんには頭が下がるばかりです。

敵を倒すときのコマ割りメソッド初心者編みたいなページが散見されててすき

どっかのスレでかかずかずさんの呼び名が「かくなかす」から「かすかすかす」って呼ばれてるの見て可哀想だけど笑ったわ。

アッララアララァの小ボケを出す間がうますぎて中身コメディアンなのではないかと疑ってしまう

打ち切り(になりそうな)漫画を読む時応援しながら読んでるけど、「早く終わんねぇかな」って思いながら読んでた漫画は血盟が初めてだし、打ち切りが決まってガッツポーズをしたのも血盟が初めてだったわ

女子中学生が好きそうな設定だなぁと思ったことしか覚えていない作品 案外打ち切り要素が強かったんだなあ

ケツ切りのシーン当時ネットで「斬ケツ」とか「ケツが天衝」とか言われてて草生えたw

これは1話読んで「あっ……」となって、2話を読んで「あーあ……」となったのを覚えている。掲載誌がガンガンとかだったら違ったのかな。 ジャンププラスで「なんかすぐ打ち切られそう」ってコメントしたらアカウントのコメント機能停止されたのも覚えてる

解説役の杉山さんすら楽しくなさそうなあたりがただの駄作なんだろうと思わせる 神緒ゆいのときは解説するの楽しそうだったもん

ジャンプの数打ちゃ当たるってスタンスほんと好き

同タイトルの読み切りはとてもおもしろかったんです 恐らく、読み切りで好評であった作品を設定を変えずにそのまま連載化する呪術廻戦パターンを試みようとしたが失敗したって経緯があると思います

漫画自体が吸血鬼の倫理に寄ってるっていうのは滅茶苦茶面白いと思う

ついに血盟が来たのもそうだけどこの前打ち切られたばっかのレッフーのコマが既に使われてるの笑う

吸血鬼多すぎ問題（人口の0.2％）とか殺された女の子スルーとか作者のズレが矯正されないまま世に出てしまった感 あの2話が通った時点で編集が全く仕事していないんだろうけど

いつ終わったと思うほど終わった感がなかった、気づいたら見えなくなってる電車からの景色みたい

言い方が悪いが 漫画における「クソガキ」がめちゃくちゃ嫌いな私には 血盟はなかなか苦痛だった 特に2話はクソガキ2人がメインの話で地獄そのもの しかも、その内の１人が写真に写った主人公に対して「すげービジン」と発言し 腐った臭いがして、もうツラかった

チートスレイヤーの時に出た「吸血鬼の世界の人気漫画」が気になっていたので嬉しいです！ そして、紹介を聞く限り話が分かりませんでした！ありがとうございました

つくづく銀魂は戦闘シリアスと日常ギャグのバランスが天才的だったんだな って思うわ

チャンネルが生きていたことに驚きを隠せません。ありがとうございます

読み切りはおもしろかったんだけど一話読んで「えぇ…」ってなって切った記憶

他の打ち切り学会員の評価が、巻末コメントで作者が「ほかの意見でブレず、自分のやりたいことをする」って 発言を見て、その通りになったから打ち切られたんだろう。って評価していたね。

この頃は作者とジャンプ編集部の正気を疑う連載が続いてたなぁ

露骨なBLは女子も引くのは分かった

あからさまに女人気を狙った感じがもうキツかった。 作者曰く、自分の美学を描いてたらしいが...。

スピードの駆け引きが描けない漫画家さんはよく強キャラが一瞬で背後に回っている描写を使いますね 瞬歩とかミスディレクションのような能力もないのにガン見してる相手に背後を取られるまで気づかないってもう何をどうパワーアップしても勝ち目ないだろと感じてしまいます

「何も考えてない」より、「倫理観に対する逆張り」だと思う。 でも人を〇してもいーじゃん、なんて倫理が受け入れられるはずもなく

単行本で読むには割と嫌いじゃないんだが、連載中にジャンプ買っててもアンケには絶対入れなかったと思うしまとめられてみると酷いなこれってなる。 打ち切りの疾走感含めて好きだよ

打ち切りになる4週前の巻末コメントでかかずかず先生が「うまく描くことができない。一生この思いは消えないと気がする」とかネガティブ発言してたから、そろそろこの漫画も終わりかなと思った記憶がある。

トラックを粉々にしたのは壊れたトラックを描けないからってどっかで聞いてなるほどと思った

なろう系だとただ可哀そうなトラックの運ちゃんがこんな外道になるなんてすごい漫画だ

この作品の一番の失敗理由は主人公兄弟の片方を女性キャラにしないで、他にも男ばかり出して女性キャラを出さなかったのが原因でしょう。男が男の血液を飲むとか読者層的にあまりウケない内容です。しかも途中から出てきた政府うんたらの女性キャラも　どうみてもオタク受けするような容姿でテコ入れかけてますって見え見えですね。そして読者はこういう露骨にBLを連想させる内容を嫌うのも多いから連載する雑誌を間違えたねと。

ちなみに血盟の担当は違法サイトでエロ漫画見てた疑惑の内藤編集

伝説の第2話が象徴的だけど単純にプロットに問題ありだよね

1話目だけとか読み切りの時は好きだったけど何話か続いちゃうとうーんってなってくる 絵は普通にすき

なんていうか東京喰種の同人誌みたいな漫画だった

部屋の天井より見慣れた展開は草

ジャンプで一応全部読んだはずなのに解説見て最後の方全く知らない奴らがバンバン出てきたの笑った。

兄弟の後ろにいつもついてくる間抜けな友人キャラがいたらもっと続いた気がする

神吸血鬼漫画の吸血鬼すぐ死ぬがアニメやってる中でクソ吸血鬼漫画のこれぶっこんでくるの笑う

仄見える少年の紹介が視たい。途中から間違いなく打ち切りになるだろうと確信していたけれどそれはそれとして大好きだったあの作品をもう一度思い返したい

毎日打ち切り学会のチャンネル確認するくらい待ってた

待ってました。　が、 解説されても理解できないマンガでした。

ここまでギリ耐えたがケツ斬りシーン(05:05)で声に出して笑った

この漫画が学会で取り上げられることをずっと待ってた

なんか吸血鬼の総数が意外と多くてそれでいいんか？？って思ったような記憶がある。 普通に腐媚っぽいとか関係なく設定に無理があったと思う

我らが待望の血盟がとうとうきたか... この流れだと次はアイテルシーかレッドフードあたりになりそう

中学生の頃こっそり描いてた厨二病漫画思い出して共感性羞恥がやばかった思い出

絵が上手いのが取り柄かと思いきやそこそこ崩壊してた記憶あるわ

「人間 対 吸血鬼」物はな…ジャンプSQ連載の「終わりのセラフ」で間に合ってるんだよ！と突っ込んだ記憶。

かなりの打ち切り作品が生まれた時期にとんでもないインパクトを残したこの作品

やっぱりジャンプはつきぬけ界の魔窟なんやなって

レッフーのコマが出てきただけでいつか動画化してくれるだろうとワクワクが止まらん 船に乗るまではまじで人気作品になるポテンシャルあったのに修行パートを上手くやれなかったがために打ち切りだったの悲しすぎた 単行本も買ったし作者にはまた漫画を描いて欲しい

ちょっと惜しい感じがするような…フワッとしてるけど、人間と敵側の共存が目標ってのは結構いいなって思った。

服だけ溶かすスライムの上級版なパンチ出してて草

2話の日常回はほんとにたまげたなぁ。 やばそうな香りが漂ってたけどやはり息絶えていたか……

作者が全体的に連載について行ける能力が不足してた感じしかしなかったことと、読者向けでなく作者向けの作品だったな あと学会以前に別の動画で評価した時に擁護出来ないって評価されてたのは笑った

ストーリーもさることながら、構図やら何やらといった、漫画としての総合力に欠ける印象ありますね……

紹介待ってました！血盟は毎週まとめサイトで感想見てたな～ 美学いじりなしかと思ったら概要欄ww 令和の打ち切りは充実してて良いですね。 どうでもいいけど光狼の女の子かわいい

この作者、去年くらいにGIGAで読み切り？出してたけどまんま蟲師パクったやつ描いてて戦慄したわ… 始まりから構図構成もろパクリでほんとどうしようもねえ奴だった。通した編集も無能すぎるだろ

2話が衝撃的だった

待ってました！！ ぼくらの血盟、伝説の2話はもちろん特に3話がきつかったなぁ……出てきた眼鏡の後輩？ちゃんが、もろ夢小説のヒロインて感じで、黒歴史を掘り起こされたような…

兄の写真を見たガキンチョが「ビジン」と評したり 兄弟で出歩いてるのを見た取り巻きが「デート？」って茶々入れたりと 隠す気の感じられない腐れの臭いが心の底から気色悪かった これが載るページになった紙がかわいそうで仕方ない もう二度と紙面に帰ってこないでほしい

新キャラと戦ってたら後ろから新キャラ出てきて刺されて、その新キャラと戦ってたらまた新キャラ出てきて刺されて、さらにその新キャラを新キャラが止めるという、 状況でしか話を進められない典型的な打ちきり漫画。