ゆっくり旧作レビュー#16『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』&『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN　エンド オブ ザ ワールド』（再投稿） 

なお、この映画は町山智浩を巻き込んで諫山創が作り上げた「芸術」の一部でしかなく、全ては諫山創のやりたい放題であり、全てがうまく行ったと諫山創は大笑いしていたことを留意しておくこと

諫山創「えっ！？実写版進撃の巨人は大成功ですよ！大好きな町山さんを曇らせることが出来たんですから！」

諫ガビ「町山さん愛してます！！！実写化の脚本書いてください！！！！」 町ヴァーさん「えっ、嫌です…」 諫ガビ「断ってくれて嬉しい！また会いに来れる！！」（講談社のお偉いさんを引き連れて複数回に渡る家庭訪問） ↓ 町ヴァーさん「うわぁぁぁ！！！（原作をなぞるだけの無難な脚本を書く）」 鬼畜ガビ山「はぁ……ガッカリしました。作家性が不在になりません？原作の縛りを取り払って、世界観は現代で、人食う巨人さえ出せば良くない？」（ガチで言ってた） 町ヴァーさん「あぅ…あ、あぁ…」（クソ脚本完成） ↓ 関係者「」 町山さん「」 諫山先生「あぁ美しい……」（大爆笑）

アルミンの見せ場がそのままライナーの見せ場にスライドしてるの諌山先生口出したのが分かりやすくてホンマ草

町山さん「私はここで実写進撃を作り進撃の歴史に泥を塗る……そういう未来だと決まっている」 町山さん「できない……私に……駄作を作るなど……私は……人を喜ばせる……映画監督だ……」 始祖ガビル「何をしている……作れよ町ヴァーさん……忘れたのか？何をしにここに来たのか……これは町ヴァーさんが始めた物語だろ……」

この映画で一番損した人→町ヴァーさん この映画で一番得した人→ガビ山

脚本家が作者に芸術にされた映画

石原さとみのハンジさんの再現度バカ高くて、正直ここだけはメチャクチャ好き

諫山先生に芸術にされただけでなく、なぜか原作漫画にまで登場させられた町ヴァーという男

最終回前に言われてた、 エレンが木下で寝てて泣いてる理由は 未来の進撃の巨人継承者(実写版進撃の巨人) を見てたから説が好き。

これは試写会での原作者のエピソードまでを含めて完成する芸術作品だから…… 責められたのは、ファンが求めてたのはパニックホラーとしてのゴア表現ではなく、原作の持っていたドラマ性だったからなんじゃないかなあと思った

個人的には巨人の襲撃シーンのシュールさから低予算グロホラーにハマるきっかけになった名作

作者が映画をぶち壊した珍しい例

まぁ、黒幕は諫山先生なんですけどね。初見さん。 頭抱える町山の隣で一人手叩いて喜んでた話ほんと好き。

原作を忠実にって方向だったはずなのにそれにNG出したのが作者っていうのが既に面白い

諌山先生が町山さんの大ファンで、映画の脚本やってくれないと仕事が回らないから当時の編集の偉い人が頭下げて映画レビュワーに脚本やらせたの草 無難に原作通りの脚本作ったら町山さんの内面が出てないと却下されるし、オマケにこの時点で進撃の結末まで知らされたせいで雷槍やら道やらジークの原型が出てくるという

これは駄作ではない。芸術だ。 具体的に言うとガビ山先生が町ヴァーさんを使って創った芸術だ。

特技監督だけが心臓捧げた映画 樋口さんは超頑張った

まぁこの映画を見た同業の担当者が隣で青ざめていた中で、諌山先生本人は拍手しながら爆笑して楽しんでたらしいがな

まさかの原作者が戦犯

町山さんが苦しむのを楽しむ諫山先生を想像するまでが実写版進撃の巨人の醍醐味 酷評することでガビ山先生がよりガビガビになる

進撃の実写はそれ単体で見るとあれだけどその裏にあるガビ山先生の意図を知ると急に芸術作品になるからずるい

巨人の描写は完璧だったから、設定だけ借りて巨人にひたすら蹂躙される壁民の物語にしておけばよかったのに。

少なくとも脚本に関しては原作者が黒幕なんだよなぁ

ガビ山「ムカつくのだよ、偉そうなやつと偉くないのに偉そうな奴が、イヤもう寧ろ好きだな。ね町山さん」

これは全て始祖諫山創いやガビ山の思い通りなんだよなぁ。

これ黒幕を知ってる人と知らない人とじゃまったく反応が違うな…当然だけど

シキシマは当時はなにこの超絶劣化リヴァイと思ったけど改めて見るとジーク要素が大分強いね

付け加えるなら共同脚本の渡辺雄介さん、なんでこの人呼んだんでしょうね？ 「脚本家としてはまだ経験の浅い町ヴァーさんへのフォロー役」にしてもこの人の参加した映画のラインナップ見ちゃうと、ね……

何度断っても家まで押しかけられて最終的には講談社のお偉いさん引き連れてきて無難な内容の脚本提出したら呆れられて連載の先のネタバレくらった上で全く違う内容で脚本を作ることを強要された町ヴァーさんかわいそうで草 この映画は原作者ガビ山先生の芸術作品なんだよな

この話題が出るたび言うんだけど、この映画は「何故か漫画『進撃の巨人』とタイトルや一部のキャラの名前が被ってしまい、『進撃の巨人』に出てくるような巨人が登場し、何故か漫画『進撃の巨人』のキャラクターであるハンジ分隊長がゲスト出演してるB級怪獣映画」としては割と普通に楽しめると思うんよね。

センズリみたいな名前のオリキャラが、巨人を一本背負いした所で爆笑した

これはガビ山による愛憎の物語なんだよなあ 町山氏もガビ山が自分のファンであることは身をもって理解してるし、怒るに怒れないのがタチが悪い 町山氏はもちろんファン製作陣講談社関係者身内みんなが損してる中で唯一得してるのがガビ山だけ 原作者としてはガビ山も損してるけどガビ山個人の目的は果たされた

本当に恐ろしかったのは原作者だったという映画。町ヴァーさんも頑張ったけど、面白い映画だったかというと......そうねぇ。

ついにこの映画のレビューが来たか……一番タチが悪いのは、原作者が糞さ加減を楽しんでるという、いわゆるクソゲーハンター並みに良い意味で趣味が悪い人なんだよねぇ…… 原作者がわざと望んだ糞さ加減でも、ガチの良作を期待してたファンとではあまりに観点が違いすぎる……諌山先生、あんた人間じゃねぇ! これがファンに、いや、これが人間のすることかよぉッ!!

某町山氏はこの映画で唯一評価できる巨人襲来シーンにしか関わってないって言ってた記憶がある（本人か宇多丸か忘れたけど） グロゴア描写がしっかりしてるのも納得かな それ以外はもうお察し

ジャンの死に方の勢いが地獄甲子園

諫山の芸術作品だから仕方ないんや

8:55 違う部隊の話にして、その合間に巨人になれるエレンの噂が聞こえてきたりして、 原作を知っているとニヤッと出来るシーンがあるとかでも良かった気がしますね😅

諫山先生が喜んで(？)たのがせめてもの救いだったな…

イルゼの日記方式なら良かったんじゃないかな 一人か数人に絞って深く描写すれば… なんか二次創作感はあるが

これに関しては後に原作者がこうなるように仕向けたということが判明しているから、今はあまり責める気にはならない。

自分「お！なんやこの過激派テロリストみたいな奴ら... ファッ？！？！こいつらが調査兵団てうそやろ！？！？！」

尚この件に関してだけは町山さんは割と被害者で主に諫山先生の無茶振りと監督の暴走でこんな事になってしまったので町山さんが書いた脚本時点ではまぁまぁこれはこれで…っていう出来だった可能性がある

原作の最終話から繋がってるっていうのを聞いた時はすごいと思った

諫山先生は大事なものを捨てる事ができる人間

進撃は町ヴァーさんが始めた物語だぞ

これ中学生のとき劇場で見たんだけど、作品の酷さどうこうより捕食シーンが当時の自分にはあまりにもグロすぎて殆どスクリーンを見れなかった思い出がある

三浦春馬の無駄遣い (元と同じコメをここに残しておこう)

あの伝説の『ガメラ三部作』の樋口さんをどうしたらこうした…

進撃の巨人を実写化するということ自体無理ゲーだったよね

ちゃんと心臓捧げてたんだよな

黒幕は諌山先生

シン・ゴジラも本編監督は庵野監督だった訳で樋口監督はつくづく特撮監督特化なんだよなぁ…と

ハンジはいいって言われてるけどいいか…？石原さとみがコスプレしてるようにしか見えなくて「ハンジが現実にいたらこんな感じ」って感じがしなかった。 漫画やアニメは誇張して描かれてるから、似せればいいってもんじゃないと思う。 草薙のグリシャが良かった。

いっそ登場人物も諫山先生監修の下、全員日本人の名前にして原作の諌山ワールドに対するアンチテーゼを狙っても良かったと思う。監督も大体そういう意図で作ったんだろうが、歯車が噛み合わなかったかな。

原作者が試写で大爆笑して感激してたからセーフや

「進撃の巨人」が大丈夫なら、「デビルマン」も大丈夫だよね！😀 レビュー待ってます。

キャラの区別がつかないのと 画面暗過ぎて何起きてるかわからん 思い出

これめちゃすき

お隣さんの標的になってしまった現長崎市の軍艦島 しかも強引に「進撃の巨人」っぽくするという

エンディングが原作に沿ってるのが芸術的

この映画の後編公開かなり後にフジテレビで「ジャックと豆の木」を実写化した映画をテレビで見たけど、そっちの方がよっぽど進撃の巨人してましたよ。 キャストが外国人なのは置いといて草原を馬に乗って巨人達から逃げるシーンや 城に立て籠って巨人達との攻防戦とか話のテンポもよく「こうだよなぁ～」と‥‥

進撃の実写映画は前までなんだこいつレベルで好きにはなれなかったけど、改めてみてみると巨人の怖さを最大級に出せていて、原作と別作品としてみれば、巨人が怖いっていう一番の売りであってコンセプトを活かせてたと思う ただ、原作の作者が天才すぎるゆえ比べてしまうと…

三浦春馬さんのご冥福を心からお祈りします。 こんなことになるとはこの動画当時微塵も思っておりませんでした。

ゲイ術家諫山大先生の芸術なので

今作の脚本を担当した映画評論家の町山さんが毎週映画評論を行っているラジオ番組の「たまむすび」で、 今作の映画紹介の時にあまりの出来の酷さに言葉がつまりまくっていたのが、印象的だった🤔 その後、宇多丸師匠がウィークエンドシャッフルで凄くやりにくそうに今作を酷評してたのが笑えた。

クローズみたいに外伝的にすれば、まだキャストが日本人でもよかったのにという気がする。漫画版の都市とはちょっと離れたところの話みたいにすれば

んーなんか日本人ぽい名前の中に外人ぽい名前が入ってるのが違和感がすごい。 あとクリスタは？

サンナギ、最期は結構かっこよかったけどな〜

アニメ版のハンジさんのモノマネに終始した石原さとみ…モノマネとしては上手いけど役者としてどうなんだろう

これアマプラで見たけど、普通に面白かったよ。。。

2:04 なんかここの言い方気に障るなって思ったらブラック企業が言いそうな言い方だった件

レビュー「カリモクのソファを抱いて溺死しろ」は名作だと思う。

はじめて 映画に行った事自体 後悔した

そう原作ありの映画化で改変してもいいけど そこに原作をいかに大事にしてるかの問題 それをいうなら効果や特撮周りはしっかり 仕事してたということか

お通夜状態の試写会で町ヴァーさんとライナー先輩を侍らせて絶賛していた原作者が芸術家すぎる。

前編の巨人のシーンはかなり怖かったなー…後編は巨人がほとんど出てこないから進撃って感じがしなかった…

これ確か本来なら原作と同じ展開にするつもりだっただけ？

ウォールマリア陥落シーンは良かったと思う。

ちょっと気になってしまった…… TSUTAYAで今度探そう………

同じ三浦春馬が出てて、ギャグ要素の強い銀魂2の方が評価がいいって言うのもな

三浦春馬さんの黒歴史になっちまったよな…

なんかで糞になったの原作者の陰謀だとか言われてたな。だちとブラックジョークみないに言ってのが懐かし。数年後主演の俳優自殺で一時期作品の名前も出せない感じだったな。

映画はもっと価格帯変更できて良い

特別編とか言う地獄もあるんだよんな…

俺は未だに進撃の巨人漫画の後の世界の物語だと信じてる

各キャラの二つ名がダサくて、読んでて恥ずかしい気持ちになったのを覚えてる。

一番イラッときたのは我らが人類最強たるリヴァイ兵長がシキシマとかいう謎の髭ジジイにされてたこと

未来の進撃の巨人とかならまだ納得できたかもしれない

町山さんの書いたものは直接は脚本としては使われてないようす。本職ではない人の文章ということで、脚本としてまとめたのは渡辺雄介の方。 ニュアンスとしては原作・町山、脚本・渡辺の形に近い。 宇多丸が非公式に町山バージョンを見ていたが、個人の判断から守秘義務を守っていたのでラジオで喋っていなかったが、 公開後に町山がポロッとそれを漏らしてしまい、その前後の話の流れで実際の映画とはかなり違ったものであったことが推測された。

1年違いでアメスパ2が公開されたが、内容は違えど同じスイングシーンがあるのに迫力が全然違う。技術の差は10年はあったんじゃないかと実感した。

諫山先生から町山先生へのラブレター。 自分の人生が町田山先生のせいで決まったんだから…町山先生の人生に自分を刻みつけようと考えられた恐怖の映画。

町ヴァーさん見ててくれよ！！

三浦春馬さんをこれで知ったせいで 彼の印象がエレンになってしまったんだよなぁ

出演の皆さんは良かったのに残念だったね。

数々の漫画作品の実写化されてから映画離れしてしまったけど、 後編なんて出てたんだ。←今さら

サンナギはアッカーマン一族だったんだろ。

原作者の策略だった可能性もあるからな おそろしい

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