アバター:ウェイ・オブ・ウォーター評 「北の国から」みたいな話！【高橋ヨシキ てらさわホーク 柳下毅一郎 BLACKHOLE 切り抜き 映画批評 ネタバレ】 

【目次】 00:00 「北の国から」みたいなすごい脚本 04:07 アクションは良かった 06:32 演出は後退？ 08:41 最新技術で作られた既視感のある映像 11:45 家系映画を超えました 12:59 女性キャラの扱いについて 14:32 家父長制に対する反省がない 15:33 所々で妙に嫌な描写 18:07 次回作以降の展開は

クジラの漁やってる人をバタバタ殺して 家族は守るってちょっと違うなーって思う漁やってる人にも家族はいるし。他の民族に行って結局巻き込んで戦うなら行く意味あったのかな？ 今回は資源とか金儲けではなく、単なる復習　そのためにあれだけの機動部隊用意して戦うって変すぎる。 映像美は凄いのとナビィ族が可愛すぎて それで迫力もあってすげーってなる事は間違いない。　次回は砂漠が舞台らしいが また砂漠に移動して砂漠の住人と共に戦うってパターンならマジでやばいかと思う。

これは映画じゃなくてアトラクションだと思って見た方が楽しめる。前作の時点でストーリーはありきたりだったから大して期待せずにいったしそんなに気にならなかった

14:30秒あたりからの家父長生についてです。 今回の映画において、人間がパンドラに再来するまでの期間が10数年あります。その期間中はそこまで軍隊式な育て方でもなかったじゃないでしょうか。むしろ優しい父だったのだと思います。仮にその10年近く、ロアクやネテヤムが小さいときから軍隊じみた教育を受けていたのであれば、ネイティリの「私たちは軍隊じゃない、家族よ」発言もはるか昔に飛び出ていたはずですし、今更あの場で言うことのようにも思えません。ロアクとネテヤムは銃の扱いにも不慣れなようでしたし。 ジェイクや、パンドラに在留した人間の研究員達は地球から人間が再来することを確信していましたし、それに備えて我が子が自分の身を守れるよう教えていたというのは考えられますが、オマティカヤ族のナヴィたちに課せられる「成人するための試練」がその役割も兼ねていそうなものだと思います。 ジェイクの父親としての心持ちが「父の責任は子供を死なせないこと」に変わったのは、おそらく人間が再来してから1年間の間ではないでしょうか。この1年間でジェイクはゲリラ的な活動を指揮していますが、それに伴い子どもたちへも厳しくするようになったのだと思います。子供がBroを多用するのは明らかにジェイクの口癖によるものだと思いますが笑

宇多丸さんのラジオで三宅隆太さんもアバ2は北の国からみたいと言ってたけど、映画IQ高い人にはそう見えるのか！ 俺も純と蛍ならぬロアクとキリの成長物語を今後10年かけて追っていきます。（アナキン化するスパイダーも）

単純に前作から十三年でコレか…という印象。トップガンマーヴェリックも前作から30年以上だから、まぁなんでしょうかね…アバター3に期待ですかね。

この映画はストーリーを気にしたらダメってわかるんだけど、あんなテーマを描いたら反発食うよね 無難に子供でも思いつくストーリーにしとけばいいものを

これって公式じゃないの！？

確かに、中身が薄い映画だったと思います。 主人公の息子は、何度怒られても、またやらかすバカでした。 既に3作目は撮り終えているという事だけど、3作目の内容(興行成績)次第では、そこで打ち切られるかも知れませんね。

ラッセンの絵画を500億円かけて3時間の動画にしました、的な作品なんだろうか？ これを「素晴らしい」と言ってしまえば、自分の感性を疑われてしまうような。知らんけど。

まともな意見。

アバター2は日本の捕鯨批判作品と言われていますがどう思いますか？

もうファンに向けてクラファンして身内向け映画祭してた方がいいんじゃない？

鯨のベーコンっておいしいよ

是枝監督作品は家系

確かにストーリー性が微妙なのはわかりますが、上映時間が長すぎるっていうのはデメリットではないと思います。アバターが好きな人は何時間でも見れます。むしろ3時間でも足りないくらいです。ネイティリが感情的なのは全然イライラしませんでした。1人だけ最後まで自分の信念を曲げなかった、だからこそスパイダーに対して謝ったりしなかったのが逆に良かったと思います。

アバター2はつまらん

某RU-vidrも言ってたけど 北の国からよりもしんちゃんのサボテンの映画の方が近い。

マジで？正直脚本やシナリオ、キャラ描写やらはまぁほんと酷いと思ったけど「CGだけ！」はちょっと凄まじすぎた。公開前に予告の１シーンで海外のCG制作業界界隈で「あれは本当にCGなのか、実写なのか」論争が起きた出来事もあってか多少映像にだけは期待して見たんだけど、他作と比べて「頭ひとつ抜けてる」じゃなく「体ひとつ抜けてる」くらい別物だった。水シーン関係なく。冒頭に森でネイティリ出てきた瞬間から口あんぐりで幕閉じるまで一秒一秒CGが凄くてそれだけで３時間見れてしまったしこんなことは初めてだった。個人的には中身重視で「CG」が全面に宣伝になるようなアトラクション映画は嫌いだし、「映像新体験！」みたいな謳い文句の映画散々見てきて結果ため息でるばかりだったけど、今作はwetaとキャメロンに拍手しかない。没入感と頻繁に言われてるけど、自分は実在感が半端じゃなかった。 アバター１は何も響かず金かけたしょーもな映画って印象だったけど、２でこの飛躍なら３以降かなり楽しみ。話は全く期待してないけど多分それくらいが丁度いい、ナビのヴィラン出たり舞台変わったり一応５まで色々展開あるみたいだし。

寺内貫太郎一家❗

本作に関して、家父長制とか的外れな評をしてる人が散見される。確かにジェイクは父親として子供たちに厳しいがそれは冒頭であらわされるように彼らの命を守りたいからである。本作は次男ロアクの成長の物語。なかなか父に認められない彼が、最後には父を救う。この時、彼に厳しかった父は彼を認める。お前が見えると。この時でもまだ、息子の自主性を認めず息子に対して暴君のようにふるまえば、それは家父長制の問題になってくるけどね。 あと捕鯨批判についてだけど、このシリーズ自体が人類の物質文明批判がテーマとして根底にあるし、鯨油とるだけに乱獲していた欧米批判にもなっているから、日本だけが批判されたなどと目くじら立てるのはいかがなものか。 映画は長く感じなかったね。まだまだ自分の感受性は衰えてないな。映画をけなす前に自分の感性を疑った方がいいかもね。

文句ある人は映画を見なければいい。思い出さなければいい。 私は登場人物たちを通じて惑星パンドラの世界を体験し、圧倒的に感動しました。 あんな映画を作れる人は他にいないのだから。

ホント、このお三人さんの言うことがすべてだなんて、真に受けない自分を誉めたいよ。結局映画は主観的なものだ。どう感じるかは人それぞれ。彼らほど感性は鈍ってないな。

じゃあ観なきゃいいだろ これは俺の話なのか？