町はキラートマトで大騒ぎ！！
喰うか！喰われるか！？人類対野菜の真剣バトル
「キラートマト」ゲームボーイ版
世の中、恐いトマトもあるもんだ。
悪の天才科学者Dr.ガングリーンによって作り出されたキラートマトが悪のパワーで町を占領！
そんな時、町を救うために立ち上がった一人の男がいた。
彼の名はウィルバー。
トマトウォーズのベテランだ。
さあ、ジャンプ！キック！パンチ！！
スケボー！パラシュート！ナイフ！
持てる力の全てを出して、町を救うんだ！！
さあ、君もウィルバーと一緒にキラートマトをやっつけろ！
（ストーリー）
狂気的科学者Dr.ガングリーンによって作り出された殺人トマト、その名はキラートマト。
キラートマトはその凶悪なパワーでサン・ズッチーニの町を襲い、あっというまに町を占領してしまった。
やがてこの世界はキラートマトによって、壊滅してしまうのだろうか。
しかし、恐怖のどん底に落ちた町の人々の中でただ一人平和を取り戻すべく立ち上がった男がいた。
その勇者の名はトマトウォーズの超ベテラン、ウィルバー・フィンレター。
彼は不屈の精神とその熟練した技術でキラートマトとの決戦に挑んだのであった。
ウィルバーの使命は、町のキラートマトをやっつけて平和を取り戻すことだ。
ただし気を付けてくれ、町の中にはキラートマトのほかにもさまざまな罠が仕掛けられているぞ。
ジャンプ・キック・パンチ全てのテクニックを使って曲者ぞろいのキラートマトを倒すんだ。
さあ、君もウィルバーと協力してDr.ガングリーンを倒そう。
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カルトホラー映画シリーズとして知る人ぞ知る「アタック・オブ・ザ・キラートマト」を題材としたゲームが、ゲームボーイで発売されました。（1992年に海外で発売され、1993年アルトロンによって日本版にローカライズ移植）
ゲームの方は、テレビアニメシリーズ（日本では馴染み薄い…）が原作となっていて、
海外でのみ発売されたファミコン版ではアニメ版主人公の少年・チャドがそのまま主役でしたが、今回のゲームボーイ版の主人公・ウィルバーは、その叔父にあたります。（アニメを知らない人にとっては叔父さんの方が知られているかも？）
アニメは２シーズンあり、最初のシーズンだとウィルバーは冴えない退役軍人としての脇役の扱いでしたが、２シーズン目で反乱軍のリーダーとして活躍を見せます。
ゲーム中のボスキャラとしてガングリーンが呼び出す大きいトマトは、ギャングオブシックスと呼ばれる６体のトマトの中から３体がピックアップされています。（アニメだと６体個別に存在するものであり、倒すと別の個体に変化するものではないです）
スコアアタックをするなら、最初にXの付いてる数字を先に取ると他のアイテムの得点が倍になるので高得点で良いですが、クリアまでの時間制限もあるので狙うのはほどほどにしましょう。
信号機に頭突きするして無敵になる件は、信号が青から赤に変わることがトマトに影響して効果として表れるのかもしれませんが・・・詳細は不明です。
00:00 はじまり
01:40 ステージ１
04:55 ステージ２
07:13 ステージ３
09:55 ステージ４
11:59 ステージ５
13:44 ステージ６
15:17 ステージ７
17:37 ステージ８
20:35 ステージ９
23:40 ステージ１０
25:45 ステージ１１
29:38 エンディング
31:42 海外版
#ゲームボーイ #キラートマト #アルトロン #レトロゲーム
15 авг 2024
