クローバーワークスしか勝たん！！ネウロが好きすぎる男のアニメ逃げ若感想【逃げ上手の若君】【アニメ感想＆考察】 

EDの話はなし！？ DJ尊氏で笑い止まらなかった

若君がバチバチしてくるのが楽しみです。、、逃走中とコラボとかしないかなぁ。

みんな大好き小笠原貞宗の声誰がやるか楽しみ

松井先生は逃げ若を描くにあたり、甲冑を一つ一つ描くのが手間なので、デジタルで描いた物をコピペしているそうですね

今ネウロはジャンプ+で10巻まで無料で読めるみたいです。7/25まで

本当にネウロやってくれ…

原作改変をしているものの、離脱し過ぎず、寧ろそれを上手い具合に活かしてるのが見やすさに繋がっていると思います。 というのもあってか、鎌倉滅亡の場面に東勝寺の小坊主こと足利直冬の存在がカットされてたのが正直残念です。顕家編の契っちゃうよ回は直冬の存在ありきだからこその部分でもあるんで、何かしらの形で小坊主直冬は回収されて欲しいです。

時行かわいいよ時行

足利家について 足利家は遡ると源氏にたどり着き有力御家人でした。加えて北条家とは縁戚関係であり、代々北条一門を正室に迎えてその間の子が嫡子としていたそうです。（高氏は北条（赤橋）久時の娘を正室に迎えていたそうです） また、名前も北条氏の偏諱（へんき：主君からのもらい名）＋一族の通り字「氏」で構成されているそうです。このようなほぼ一族の足利が寝返ったというのはやはり相当な衝撃でしょうね。 歴代北条氏　　北条泰時（3代）　　　時頼（5代）　　　　貞時（9代）　　　高時（14代） 　　　　　　　　　↓　　　　 　　　　　↓　　　　 　　　↓　　　　　　　　↓ 歴代足利氏　　足利泰氏（4代）　　　　頼氏（5代）　　　貞氏（7代）　　　高氏（8代） 　高氏の寝返りについて 高氏は、京・関西方面で反幕府の機運をうけて北条氏が傾いていると感じ、このままでは北条家と共に足利家が滅んでしまう可能性を考え寝返ったという説があるようです。実は劇中の遠征は2回目で何度も遠征に行ったり、今回の遠征で同行していた名越高家（北条氏一門）が戦死してしまったりしたことから（劇中ではおそらく高氏自身が射貫いていたかと思いますが）、北条氏の凋落の雰囲気を感じたのかもしれません。 （こちらは　右京大夫政元【歴史解説】さんを参考にしました）

あかペンさんの感想動画待ってました。リベンジャー以来の久々の調べて分かったことコメントしていきたいと思います。（最も原作は読んでいないし、この時代の専門でもないし、木曽義仲公がいらっしゃるのでどこまで有意義なことができるか分かりませんが） ちなみに、公式で歴史家の視点からみる動画が上がこちらも面白かったです。　例えば、清子にめり込んでいた小銭は時代的にあった宋銭が描かれているなどなど

ナレーションが減ってるのが良いところで、原作第1話って松井先生の熱意が強すぎて読者置いてけぼりになってるところがあって。強火な部分を減らして上手いことスムーズな導入になってました。 アニメ第1話は第2話とセットで評価すべきところなので、次回を楽しみにしたいと思います。

エンディング見てて昔再放送で見た「俺は直角」を思いだした w足利尊氏のわけのわからなさ、をどう表現するか楽しみですね、、、雫可愛いよ雫

ナレーションを清子ちゃんと同じ人がやってるのはなんか深い意味があるのかな？