グルメッポーイというクレしん映画の悪役が大好きな　みんなの反応集 

小さなクッキーを「美味しいね」って言いながら分け合って食べる防衛隊と、豪華な食事を独り寂しく食べるグルメッポーイが対比されてるシーン好き

身分の高い家の出なのに焼きそば食べた時に「美味しい」や「美味」じゃなく「ウマい」って庶民的な言葉を使ったのなんか良いんだよな。食べたい物を我慢して親から植え付けられたしがらみみたいなものからグルメッポーイが解放された瞬間だったと思う。

「やっぱり」の一言でグルメッポーイのこれまでの人生とか考え方が全部理解できるから好き。 ただの「B級グルメを馬鹿にしてる奴が実際に食べて改心する話」ではないんだよな。

グルメッポーイはAとBの良さを知ってるから、料理人としても評論家としても化けそう

友達がまんまコレで、夏祭りの時に内緒でタコ焼と焼きそば,唐揚げ分けてあげたら泣くほど感動しちゃって同情しちゃった 両親が健康志向で常に手作り・自然派で嫌になっちゃったそうな 当の両親は病気になって、友達の「健康のために色々してたのに無駄だったね」って言葉で思うところあったらしく好きな物食べさせてくれるようになってた

ラストで作るのが職人じゃなくて腹減ったからただ焼きそば食いたいだけの5歳児集団なのが地味に味噌だよな。職人が作ったから美味いの当たり前じゃなくて誰が作っても美味いのがB級っていう

本当に分かりやすく毒親の被害者だった

グルメッポーイの「やっぱり美味いじゃないか」はちょっと涙ぐむわ。似たような体験があって共感したとかじゃなく、「焼きソバ食べられてよかったね」っていう単純な嬉しさで。きっと食べられなかった焼きソバへの羨望の部分だけはずっと子供のままだったんだろうな。 トリュフ以外の二つは食べたことあるけど、舌の上に乗せてみると「三大美味」ではなく「三大珍味」なことが良く分かる。不味い事はないんだけど決して万人受けする味じゃないし、少なくとも子供に食べさせて「うわぁおいしい！」ってなるような味じゃなかった。キャビアは正直イクラの方が美味しいと思ったし、フォアグラは単体で食べるより赤身のステーキに載せたのが美味しかった。

序盤のアクション仮面が焼きそば食ってトレー投げ捨てるけど、その先にゴミ箱あるしちゃんと分別してるのが芸が細かくて好き

チョコビも誰もいないとき一瞬手をつけようか迷うところも好き。駄菓子とかも食べせてもらえなかったんだろうな。

ほんとは食べたかったのに親の「そんなもん食うな」のたった一言で捻じ曲がったの可哀想…そんな彼が大人になってやっと食べれて出てきた感想が「やっぱり美味いじゃないか…」は泣ける、焼きそば食った後は他のB級グルメもいっぱい食べてたんだろうな

クレヨンしんちゃんの映画の悪役として大人になりきれない大人を出すのが マジで敵役として適任過ぎるし、 大人目線でも気持ちが分かるから未だに思い出深いキャラですわ

映画パンフレットかなんかに「B級が正義！A級は悪！にしたくない。どっちも美味しいよね」って書かれてて、良い考え方だな〜って子どもながらに感動した。論争や争いごと全般にこういう考えを持ってていたいよね

シリリでケンさんとグルメッポーイが二人で焼そば作ってるところ好き

小学生の頃、この映画テレビでやってたのを録画して作業感覚で繰り返し見てたんだけど、グルメッポーイの動機とか子どもにも分かりやすくありつつ大人も事件に巻き込まれるほどの出来事としてまとめられていてちゃんと悪役できてるのすごいと思った。特に最後の改心が救いにもなってるから、初めて逮捕とかやられる以外の倒し方を見て印象的だった。 この映画から悪役の価値観に興味を持つようにもなったな。

マサオくんのいくじなし！いぼじあり！ないっ！！のシーンもキレ良くて好き

「やっぱり」美味いじゃないか… なの好き。B級を否定しつつも心の奥底では美味いんだろうなと思ってたのがこの一文に詰め込まれてる

スパイ大作戦でずっと毒親だと思ってたレモン父が「やめろ、俺の娘だぞ」って言ったのも好き

この人ただただ可哀想で全く憎めないし、最後は報われて本当に良かった

ラスボスの一番優しい倒し方

「『やっぱり』美味いじゃないか」で子供の頃から長い事きっと美味しいと信じてたんだなってなるのが良い

たしか大人たちはA級のグルメ食べさせられるけどテーブルマナーも強制させられてたよね？　他の家庭がペナルティ受けてる中　風間くんのママだけペナルティ無しだったのはやっぱり上級なんだなって思った

飛行船でしんのすけのチョコビ投げ捨てたのについそのチョコビに手が伸びるシーンめちゃくちゃ好き

焼きそば食べて「やっぱり…美味いじゃないか…」と涙するのが、彼の心が救われてすごく好き ビジュアルもキャラもCV中村悠一さんなのもオール大好きですグルメッポーイ

B級グルメを否定しようとするも、かすかな憧れを抱いてるのいいよね… 前半のカスカベ防衛隊だけの冒険パートもすき

映画館で見た後すぐ父親に「焼きそば食いたくなったろ？」って聞かれて スーパー行った覚えがある。

食わず嫌いとかいう話じゃないんだよなって好きな作品になった

焼きそば等のB級グルメに対して愛憎に近い複雑な思いがたくさんあったのに、いざ食べて出た感想が「やっぱり美味いじゃないか」の一言なのが良い シンプルな一言なのが、幼い頃からの呪縛に解き放たれたことを表してるみたい

人生で初めて見たクレしん映画で個人的にはロボとーちゃんとタメ張れるくらいには好きな映画

RPGの「"煌めき"のような人生の中で 君に出逢えて僕は本当によかった」って歌詞もキラキラした高級料理ばかり食ってたグルメッポーイがやっと焼きそば食えた部分とマッチしてるような気がする

食べるのを許されなかったのが心残りだったのを「アレは普段自分が食べてるものより不味いから食べたらきっと後悔する、だから食べなくてよかったんだ」って必死に思い込んでたんだろうね そしてB級グルメの排斥も、「美味しくないもの」であると決めつけないと小さな自分を否定してしまうから自分が自分であるためにはB級グルメを否定するしかない そして大きくなって初めて食べて、ようやく幼かった頃の自分とそれからずっと自己の成立のためだけに決めつけて否定してきた幼少期から現在までの間の自分を許せたからこその「やっぱり美味いじゃないか」なんだろうな だからB級グルメサバイバルはマジで面白い作品だったんだが

グルメッポーイが親に抑圧されながら大人になって、これが正しい道だと自身に信じ込ませながら生きてきたが、本当にこれで良いのかと常に葛藤して生きてきた事が「やっぱりうまじゃないか」の一言に全て詰まっている。本当にいい映画だと思う。

もうこの焼きそばがうまそうでうまそうで‥ B級グルメもA級グルメももちろん美味しそうなんねんな‥ 焼きそばを口一杯にほうばって咀嚼したくなってくるのよ‥

最後に焼きそば食べながら顔が変わっていくシーンも本当に好きだし手下も含めてしんちゃんの誘導にひかっかかっちゃうのも好き

グルメッポーイは本当は素直なのに、親の悪影響であんなふうに…。現実にもこういう、なりたい自分になれずに苦しんでる人、いるんだろうな。焼きそば食べれて泣けれて、本当に良かったと思うよ。

『RPG』って、グルメッポーイに向けた曲に聞こえるんだよな あと当時、ステーキライダーが普通にカッコいいのと、「ソースplease」の言い方が癖になってよく真似してたw

グルメッポーイとかロボ父ちゃんとかあの辺のクレしん映画まじ好き

A級にしろB級にしろ片方否定したがるやつは美味しいから食べてるんじゃなくて自分が正しいって言いたいだけ そんな親の元でグルメッポーイはよく真っ当な食への関心維持できてたわ

「B級グルメは庶民の味方」ってのがなんか好き

ラストの改心で部下に指示してるんじゃなくて原さんと協力して木を切ってるのも今までの態度は親に押し付けられたものだと分かってよい

グルメットッポーイ「すまない　やっぱうまいじゃないか」 言えたじゃねか　そりゃうまいだろうよ までの流れが自分の中であった

一番大切な「食べる事への楽しみ」を忘れてしまった大人

グルメッポーイは個人的に五本の指に入るくらいには好きなキャラ

焼きそばを差し出されたとはいえ最終的には自分から食べて「やっぱり美味いじゃないか」って泣くシーンが呪縛から解き放たれた感じして好き 親の教育のせいもあって口では否定してたけど出会ったあの日からずっと美味しそうだと思ってたんだなって

多分ステーキとか寿司仮面が来てたら防衛隊懐柔されてたよね 誰が食っても美味いし

「やっぱり美味いじゃないか」この言葉はもしかしたら、子供の頃に食べることができずに育ったことを後悔したくないために、B級グルメを蹴落として真実から目を背けようとしてたんじゃないかとも思う。

親から受け続けた呪いをあのワンシーンでようやく解けたのだと思うと「ホンマによかった・・・！」ってなる

目的自体はクレヨンしんちゃんにありがちなギャグっぽさがあるんだけど、誰かを愛したいとか今すぐにでも寝たいとか他の欲望と違って「今日はいつどこで何食べよう」みたいに気軽に自由に考えられるのが「食べる」ってことだって気づいたら、それすら親の抑圧で許されなかったってのがどれだけ恐ろしいのか最近になって気づいたんだよな…めちゃくちゃ可哀想過ぎる。 だからこそ最後に姿勢も品性も関係なく「やっぱり美味いじゃないか…」って言うのがホント泣けるのよ

やっぱりっていう一言がマジでいい

この映画の本当の悪役は彼の両親であり、焼きそばを食べたことでその両親の概念も吹き飛ばされるぐらい美味しかったのが伝わってて良い

加害者であることは間違いないのだが、同時に偏った食育をした毒親の被害者でもあるから嫌いになれないどころか感情移入しちゃうのよな…

共感できる理由しかないから一番しっくりくるのはズルい

単純にB級を馬鹿にしてる悪役じゃなくて、B級を美味しそうだな食べたいなと思ったこともあるけど食べることが許されず拗らせた結果のこれっていうのが上手いよなぁ

最後の「やっぱ美味いじゃないか！（泣）」はなぜかウルっと来た。あの後チョコビもきっと食っただろうなw

くれしん映画で一番好き…… 美味しそうだしハッピーエンドで敵を成敗するだけじゃなく最後はみんなで片付けするのが良い

親から離れた状態で「ひゃっほーい！！もう口うるさく言われることなんてないから食べてやるぜー！！」ってならなかったのは、グルメッポーイにとってあの出来事が本当にダメなことって思わされちゃったんだろうな…焼きそば食べれてよかったね

最近この映画見たけどすごくよかった

最後に救われてよかったなと思えた悪役 エンディングもみんな集まって大団円って感じでいいよな

「美味しい」じゃなくて「美味い」って品のない言い方になってるの好き

「やっぱり」美味いというセリフが可哀想すぎてボロボロ泣いた記憶がある ずっと美味しそうと思ってたけど、親に食べさせてもらえなかったから「あんなの美味くない」「B級は敵」と無理やり思い込まないと生きて来られなかったんだろうなって

やっぱさ、クレしんの悪役って悲しい過去があったらちゃんと救ってあげるものだよね。　がんばれー！で放置じゃ無くてさ。

あの焼きそばマジで美味そうなんよなタマゴ乗せてるとことか

この映画、妹と一緒に見に行ったけど神谷には気付いた（妹と「神谷じゃん」「神谷だわ」と言ってた）のに中村悠一には一ミリも気付かず、DVDが出るぐらいの頃になってから気付いた 「この声優陣に負けない上手い芸人連れてきたんだなー」としか思ってなかった（スタッフロールは絵を見てた 「え、これ中村悠一出てたの？何役？グルメッポーイ？中村悠一みたいな声してる奴居たっけ…えっ敵ボス！？」ってなった

戦闘力だけならしんのすけ達が珍しく敵わなかったキャラなんだよな 船の乗客多くてラスト降参したパラダイスキングと比べてラストまで一人でカスカベ市民を圧倒したし強すぎる 戦いではなくしんのすけ達が作った焼きそば美味いで和解するのが優しい話ですき

「やっぱり」ってとこからそもそもの主張すら建前だったんだろうな

子供の頃に禁止されていた物ほど興味を持ったりのめり込んだりするって言うよね

当時映画館で売ってた秘伝のソース味ポップコーンがむちゃうまくてすごい記憶に残ってる

なんかの映画でケンさんに焼きそばの作り方を教わってるグルメッポーイが登場してて嬉しかった

1:08 知らなかった 小さい頃からずっと憧れてた人に教えてもらえるのすごすぎる

グルメッポーイの「やっぱり旨いじゃないか!!」は泣けた。 本当は目茶苦茶食べたくて食べたくて仕方がなかったんだなと思う…

これまじで感動する　誰も死んでないし動機が食べ物とかふざけてるのにめちゃくちゃよくできてるよな

わたしも親に割と自然志向やら云々で育てられてて、マックもラーメンも食べられなかったから…めっちゃ気持ちわかって辛かったなぁ…。

俺も高級焼肉を一人で食っててうまうましつつもどこか満たされなかったのに 友達と一緒に安いしゃぶしゃぶ食ってる時、大して美味くなかったのに不思議と満たされた思い出

ED好きだなぁ ほら食え！何も考えずほら食え！ B級だから子供が料理しても良いんだってなるのが良いのよ

親がクソだっただけでコイツ自身は真面目で良い奴なんだよ……

終わった後のed曲、RPGも神曲だからやたら泣ける

悪役だけど完全な悪役ではなく、そして唯一救われた悪役。

「やっぱり」美味いじゃないかってのがいいよね 否定しながらも心のどこかでずっと信じていたんだと

両親の名前がチチッポーイとハハッポーイっていうド直球な名前なの好き

カスカベ防衛隊の面々が焼きそばを作ってる中、敵味方関係なくその匂いにうっとりしてるのが最高に好きなんすよ…

このシーン本当に好き

最近のクレしん映画ってつまんねーよなって言われたときにいつも「B級グルメ以降は面白いから見て」って紹介しちゃう 転換期の作品だよね

いやだって悪人じゃないし 敵役だな　 個人的にはチョコビの箱を捨てないで何か思うところがありそうなのが興味深かった

マジでこの映画豪華よね。ゲスト声優も主題歌も何もかも豪華でマジで神作

キャビアとかトリュフとかフォアグラって、三大「珍」味であって「美」味じゃないのよな。 　珍しいから高い。高いからと言って万人受けする味ではないし、より繊細で敏感な味覚を持つ子供は嫌いな場合の方が多い。 　オレはトリュフは好きだけど、キノコ類を味で見れば舞茸が一番好きだし、トリュフ好きだからと言って毎日食べたくはない。 　キャビアは苦手だし、フォアグラは美味しいけどすき焼きやビーフジャーキーの方が好きだ。 　ぶっちゃけると、子供の舌って大人より遥かに繊細で敏感で、大人が「大人の味」とか「子供舌」とか言ってるのを言い換えれば「私の舌はこんな不味いものでさえ美味しく感じる程バカになりました」って言ってるようなものなのよな。 　甘味・旨味・塩味は別として、苦味は毒、酸味は腐ったもの、辛みは痛覚で炎症を起こしかねないもの。元々はそれらを見分ける為の味覚であって、子供はその機能が優れてるからこそ、好き嫌いが多いのよ。 　現に苦いゴーヤは食べ過ぎると腹痛になるし、腐りかけの野菜等は酸っぱくなる。 　逆に言えば子供に「旨い！」と言わせる料理こそが、人間の舌が本当に感じる美味しさと言えると思う。

食べるときグルメッポーイがあ～んてやってるけど、しんちゃんの手が止まってたから最初の一口を自分から食べに行ったのも何か感慨深いんだよなぁ～。 うまい物に貴賎なし。焼きそば食いたくなってきたぁ～！

この後に流れる主題歌も良い味だしてめっちゃ好き！！

言い方を変えれば毒親に縛られた悲しき子供だよね。

真のグルメは全ての食を愛する

クレしん映画はこれぐらいでいい 重すぎるのはNG

この一言がここまでみんなの記憶に残ってたの初めて知った クレしん映画トップクラスの完成度やのにあんま語られないよな

この題材ホント好き グルメッポーイ好きだから嬉しいわ

やった事は許さんけど、至った経緯は同情する系悪役たまらん好き

この映画についてはほとんど覚えてないけど、それでも「やっぱり美味いじゃないか」のセリフだけは覚えてた

深読みすればするほど、この話は深いよな。ほとんどの人が金持ちを見て「いいもの食ってそう。庶民の食べるモノなんか食べ物だとすら思ってなさそう」っていう偏見を突いてくる

この後B級グルメのことは「誰が作って美味い、それは即ち無限の可能性を持った料理なのだ！」とか言って本出してそう。 シリリで焼きそばの修行してたけど他の職人にも稽古つけてもらってそう。

次のソースの健はグルメッポーイなんだろうなって思えるのもいいよね。

この映画がテレビで放送された時の夕食が焼きそばで家族みんなで食べた日を未だ思い出す

シリリの映画で、健さんのところで焼きそばの修行をしてたのが良かった。

最初の頃は「エンディングは普通にソースの健の歌で良くない？」って思いかけたりしたけど、ある時改めて歌詞を聴いたらかすかべ防衛隊の冒険を表す歌詞で映画に凄く合ってると改めて思ったんだよな。