コロナ後の世界はどうなる？ハラリとガブリエルの予想（ 

鬱で苦しかった時、 私を救ってくれたのは 精神科医や薬、カウンセラーではなく、 昔の哲学者達の言葉でした。 短い言葉で生きる知恵が語られてるので もっと活用されるべき 分野だと思います🌿

国民の監視より、この国の公務員の監査機能を強めてほしい。中抜きなど税金のやりたい放題はもう勘弁。国民の監視される前に納税者は立ち上がらないと。

おおきく変容し, ほぼほぼ終焉したのは民主主義でした.　ガブリエルの方がまだまし.

古代➡近代➡現代哲学のシリーズを2022年5月7日に全編視聴させていただき、当該番組を拝聴させていただきました。非常にわかりやすく要諦を外さずのご説明・解説に感謝申し上げます。哲学の人類貢献に関心を強く持っています。

この二人の識者の見解や予想は説得力がある。ただ米国の空白化は国力の絶対的低下を意味しない。なぜならGDPも軍事力もあきらかにその指標を見る限り、過去の最大値にある。空白化という用語は違和感がある。むしろ持てる者と持たざる者へと二極化が激しくなっていることのほうが大きいと思う。ＧＤＰが伸び、経済は拡大したが、富はより偏在化している。これが何をもたらすか。国際金融資本の存在も大きい。政治に大きな影響力がある。AIは人の仕事を奪い、単純作業は人にとって変わる。ロボットは労働者の敵になる。かってのラッダイト運動の再現も起きるだろう。人は感情で動く。論理の世界を分析するより先に感情の世界を分析すべき。歴史は論理ではなく、感情で動いてきた面のほうが大きい。二つの世界大戦は感情の産物ではないだろうか。米国のプロパガンダや日本の非国民、鬼畜米英という言葉は感情の世界に属する。パンデミックで思い知ったのはアジア人をコロナと呼ぶ偏見だ。欧米の理性の成熟化など虚妄だと世界が悟った。これは被害者意識が理性を容易に上回ることを教えてくれる。抜け目なく力を伸ばしてきた中国はそもそも全体主義の国。民主主義が存在しない。最大の変数だ。台湾侵攻は世界を揺るがす。核ミサイルのボタンが何らかのミスで押される可能性もゼロよりずっと高いのではないだろうか。専門家の予測ははずれるためにある。パンデミックは感情で起きた。論理を極めたら、コ〇ナによる犠牲者数は眉唾物。死亡者数は他の重篤な病気で亡くなる人の数までカウントしている。論理の延長線上にない。複雑な変数の世界を予測するのは至難の業のような気がする。違和感のある表現をさせてもらうと平和が70年も続き、大きな不幸を経験しない世代が人口の多くを占める時代になった。平和を当然視する傾向が甘えを呼び、平和の努力の維持を軽視する時代になった。戦争も高くつくが、平和も高くつく。タダ飯はありえない。

幼児二児の母です。とても勉強になりました。これから、どのような指針で子育てしていったら良いのかと、混乱していました。大きな参考を頂きました。動画の投稿、ありがとうございます。

オブジェクト思考存在論（ハーマン）に興味があり検索しているとここにたどり着きました。OOOの祖ガブリエルの予想。聞きました。非常にダイジェスト的だと感じましたが大変素晴らしい示唆に富む内容でした。長くやれば良いものではないと思いつつも、もっと深堀した内容を求めたいです。2時間でも3時間でも聞きたいです。登録と通知登録もしてみました。ハラリさんも面白い人ですね。両者の予想とあっては聞くほかないでしょう。この動画は2年前のもののようですが、実際、お話されている展開で実現されたものありますね。たいへん興味深いです。ありがとうございました。

興味深く為になる情報ありがとうございます。 40年前現役時代に研究所の方が講演で曰く、50年後には言葉の壁が完全になくなると同時に世界の国境が自然消滅の方向へ向かい様々な仲間のミニ国家が無数にできると予測。 それを実現するには、デジタルテクによる補聴器サイズ(耳の穴にすっぽり入るサイズ)の自動翻訳機の登場で、100数十ケ国の言語が瞬時に聞き分けられるアイテムです。後半世紀で面白い時代がやってきそうな予感がします。

ハラリさんってユダヤの神様を信じない無神論者かなぁー！血縁はユダヤ人なんだが、今一つ分からん。かつてのソフィストの趣味的知識人か？仏教徒で日本人の仲間っぽくて謎😆

斉藤幸平の「人新世の資本論」は、解説してくれているのかしら。

ハラリとガブリエルの予想、それからそんそんの予想、興味深く説きだされて感謝してます。確かにコロナ後の世界というのは個人レヴェルでもひしひしと感じられる今日ですが、やはり毎日その変わりを実感しつつ自分でも何かできないかなと考えます。でも、個人でできるのはガブリエルの言うローカルなレヴェルでの献身があってるという感じです。勉強しなきゃという感じにしてくれたこのお話、とても感謝してます。