シュラフを２枚重ねたときの対応温度を知る方法。マイナス20℃の冬テント泊に向けた寝袋を紹介。

Подписаться 10 тыс.

Просмотров 8 тыс.

50% 1

作成した表やテーブルはこちら docs.google.com/spreadsheets/...
00:00 はじめに
01:35 ダウンの厚みと保温性は比例関係
03:42 厚みから対応温度を計算してみる
05:02 表→グラフにする
07:01 注意点
08:10 私のシュラフの組み合わせ
09:19 さいごに

Опубликовано:

2 авг 2024

Ссылка:

Скачать:

Готовим ссылку...

Добавить в:

Мой плейлист

Посмотреть позже

Комментарии : 27

@gotohey_hiking 5 месяцев назад

参考 support.enlightenedequipment.com/hc/en-us

@masshi20 Год назад

いやー、解説助かる。販売店員やってると「重ねりゃいいんでしょ？」みたいな感じで言われること多いんだけど、最後の解説部分が本当に重要。同じサイズ感のシュラフを重ねると外側は引っ張られて保温力落ちる。ダウンとか着て寝てもシュラフが引っ張られたら意味がない。そして快適温度とかを単純に見られても人によって代謝が違う。単純に足し算すれば良いってものじゃない。ここを思い違いされると命の危険につながるので販売店員は説得をしなきゃいけなくて大変です。

@MAOBAKI Год назад

アメリカ軍使用のシェラフは、夏用＋冬用＋シュラフがありますね！たしか―35度までだったかな

@user-bz3tu7zm8d Год назад

マミー型にマミー型を重ねると窮屈でロフトが潰される気がするので、自分はマミー型に封筒型を被せて使ってます。

@nekotarou5551 Год назад

今回も独自の面白い情報ありがとうございます！個人的に今気になってるのは山の体力をつけるためのトレーニング方法と、体系維持のため普段どんなことに気をつけてるかなども、もしこれから予定あったら嬉しいです。

@gotohey_hiking Год назад

いつもコメントありがとうございます！運動生理学と登山の関係性はいずれ手を出したい分野ですねぇ、、難しくて絶賛勉強中です笑

@visbymusik Год назад

EEに技術ブログがあったのですね！ APEX50°Fをブーストに使おうと思っていたのでチャート助かります！ APEXは氷点下のダウン結露対策にも良さそうかなと思ってます。ちょうどEEはホリデーセール中ですね！

@je1dyf Год назад

科学していくと面白いですね！

@ゆでtamago Год назад

モンベルの♯3のシュラフの快適温度は4℃ですよ〜

@gotohey_hiking Год назад

間違えました〜(泣) ご指摘ありがとうございます！

@ryogriffon Год назад

このテーマ、私もずっと興味を持っていました。私は、ダウンの重量で近似値が出せるかな…と感じていました。たとえば、mont-bellのダウンハガー800の場合、#3…概ね500g弱のダウン量です。同じく＃5が400g弱のダウン量。足すと900g弱になります。これに対応するのが、ほぼほぼ＃1なのです。#3＋＃5＝＃1くらいかなあと思って、まあ、山でいきなり使うのは怖いので、一度キャンプで試してみようかと思っています。今回の計算式はとても興味あります。

@gotohey_hiking Год назад

ダウンの重量による見積もりの方が、より正確だと思います！

@user-uj3nn4ic5j Год назад

いつも徹底的な分析、興味深く拝見してます！シュラフの重ねに関してですが、羽毛を包むシュラフの袋があることで、体から伝わっていく熱を遮断させてしまうということ聞いたことがあります。私自身シュラフモンベル#5を内側、外側にモンベル #2をセットして寝たところ逆に#2単体を使用した時より寒く感じたことがあります。熱が#2まで伝わらないというケースもあるのかなと思いました。友人がモンベル#3のうえにイスカの夏用シュラフを重ねたところとても暖かく感じたそうです。これに関しては恐らくイスカの夏用シュラフはカバーがしっかりしてて冷気をしっかり遮断したことが大きな要因なのかなとも思います。ごとうへいさんがお持ちのシュラフとは違うので、条件がいろいろと違いと思いますが、参考までに書き込ませていただきました。

@gotohey_hiking Год назад

貴重な情報シェアありがとうございます！マミー型&マミー型の組み合わせはダウンを潰れてしまい保温性が失われているのかもしれないですね！（あくまで想像です。。） ♯2に通常どおりにもぐりこんで、その上から♯5をジッパーを開いた状態で布団のようにふわっとかぶせると、ダウンが潰れずに厚みが増えて、断熱性の向上が期待できるかもしれません！！

@user-uj3nn4ic5j Год назад

確かに友達のイスカの夏用シュラフは封筒型でした！なるほど、きっとそれが大きな要因ですね！

@gotohey_hiking Год назад

(訂正) ダウンハガー♯3は快適温度0℃ではなく4℃でした。すみません。ダウンハガー♯3と♯5を重ねた場合、快適温度4℃＋快適温度8℃ ー20℃なので →見積もり快適温度はマイナス8℃

@6konak143 Год назад

すっごく面白かったです！一つ質問ですが、ごとうへいさんがお持ちのEEのEnignmaの重量を教えていただきたいです！

@gotohey_hiking Год назад

enigma 20FのReg/Regで、公式サイトによれば600gジャストです！

@6konak143 Год назад

@@gotohey_hiking ありがとうございます！

@ftk-hn7co Год назад

この動画での詳しい解説と他動画での実践、キルト二枚使いで通年使用を計画しているので大変に参考なりました。ありがとうございます。おうかがいしたいのですが、内側も外側も、キルトの横幅をレギュラーサイズにしているように見られますが使用感はいかがですか。内側キルトの圧迫をへらすため外側キルトはワイドサイズを考えていたので、一連の動画でレギュラー2枚で使われていたのが発見でした。店舗で実物を確認できる環境がなく質問させていただきました。も使用感をお教えくださったら幸いです。

@gotohey_hiking Год назад

>内側キルトの圧迫をへらすため外側キルトはワイドサイズを考えていたのでたしかに公式でもこのように推奨されていますね！そのため、わたしは内側キルトをまるでナローモデルのように使っています。内側キルトはストラップを使わずに、背面を直接連結させてます。自分は細身なので窮屈には感じていませんが、体格によるかと！幅がナローになるだけでなく、背面からの冷気が入りにくくなる効果も狙ってます！ただ直接連結でも背面があいていることには変わらないので、冷気をちょっと感じる気がします。寝返りや、寝袋のなかでモゾモゾするときですね。そこで私はぬいだダウンジャケットを背中側にしいてフタをしていますね。海外口コミを見ると、Convertがおすすめとかあったりします！ enlightenedequipment.com/convert ご参考になれば！

@ftk-hn7co Год назад

@@gotohey_hiking 通りすがりの者なのに、細やかな知見の共有ありがとうございます。内側キルトの細巻き、地面側毛布のダウンジャケット転用みたいなそういうTIPS、特にパーソナルなものほど拝聴していて興味深く面白いです。また自分のアンテナではConvertの口コミまでアクセスできなかったので知れて収穫でした。おかげで、どの温度帯のどのキルトを組み合わせるか、より具体的に悩めそうです（悩む⇒買い物前の一番楽しいやつ）。ご意見必ず役立てます。とても参考になりました。ありがとうございます✨✨