ショーケン　マカロニ刑事の舞台裏　1/2 

『青春とはなんだ』のプロデューサーをされてた方を知れて驚きと同時に嬉しく思います。

伝説の始まり‼️

萩原さんは岡田晋吉さんに次ぐ第二プロデューサーだよな、いや、岡田さん以上かもしれない。だって祐次郎さんの映画第一主義の考えを改めさせたんだから、ほんとは、1クール13回で終わるはずだった。それが700回以上のお化け番組になった

ﾃﾝﾌﾟのｼｮｰｹﾝが太陽のﾏｶﾛﾆになるのは必然だった❗音楽も含めて🎵

小学生の頃、夕方4時から再放送してたマカロニ刑事にどれだけ憧れたことか。当時は萩原健一（ショーケン）という人を知らずに見てました。リアルタイムでは金曜夜に勝野洋が主役だった頃、初めてマカロニを見ました。

PYGSは、ジュリー、ショーケンのダブルで人気が爆発する予定だった。しかし、ジュリーのファンは若い女性、ショーケンのファンは男性が圧倒的に多く、ファン同士コンサート会場で喧嘩するという事態になってしまい、失敗に終わった(ジュリーのファンの女の子がショーケンに生卵を投げつけたりしていた)

私の青春の始まりでした。最初は日活のオモチャ拳銃を使用してましたが途中でMGC社のモデルガンに変わりました。これで七曲署の刑事さんたちは、さらにやる気が増したそうです😅。

岡田さんは後に名古屋中京テレビの副社長になった