#schimmel #大人ピアノ #celinedion
大好きな To Love You More を弾いてみました。
この曲は、葉加瀬太郎さんがバイオリンを弾いて、セリーヌ・ディオンさんがあの歌唱力で歌い上げるという、当時 (1996年) としては画期的なコラボレーションだったのでは無いでしょうか。(実際には、葉加瀬さんだけでなく、クライズラー&カンパニーとのコラボだったとのことです。)
ちなみに、葉加瀬さんが当時所属していたクライズラー&カンパニーというグループの事は、デビューした時から知っています。(何度もコンサートに行きましたし、CDもほぼ全部持っていました。)
このグループは、クラシック音楽をポップにアレンジして演奏するという当時としては斬新な活動をしていて、クラシックは堅苦しくてとっつきにくいと感じる人でも、有名なクラシックのメロディをノリノリで聴けるという気軽さが受けて、かなり人気があったと思います。何十年も昔の話なので、とっても懐かしいですが (汗)
ここ数年、セリーヌ・ディオンさんはご病気で活動休止を余儀なくされているそうですが、またいつかあの素晴らしい歌声をお聞きしたいですね。
ピアノと録音について
相変わらず、録音環境の試行錯誤を続けています。
今回、同じモデルの別の録音機をお借りして試してみたところ、録音機とマイクの相性によってこれまで問題が発生していた事が判明しました。
相性の悪かったマイクは交換したので、以前よりは音質が良くなったかと思いますが、相変わらずピアノの高音が響きにくい感じや全体的にこもったような音は改善出来ていません。
最近は湿度も極端に低かったりするので (35%程度)、そのあたりも影響があるのかも知れません。
引き続き、最適な録音環境の構築を目指して、いろいろ試してみたいと思います。
"To Love You More" by Celine Dion with Kryzler & Kompany (a Japanese new age music group)
Recorded in 1993 and released in 1995.
Kryzler & Kompany is a music group with three members of Taro Hakase (violin), Yoshinobu Takeshita (base), and Tsuneyoshi Saito. It was active between 1990 and 1996.
The group was revolutionary at that time because it created pop music based on famous classical music. Violin was used to play the lead part.
I liked the group very much and went to the concert many times.
7 сен 2024
