スキー技術【カービング小回り】ショートターンをよりカービングさせる方法 

ニセコはホントいい山ですよね。アメリカに来てはや1ヶ月、ニセコでのスキーが恋しいです。

なんすか、このヨソヨソしさ？笑

guitarさん、英語詳しいんですね！　他にも間違っているところがあればどんどん指摘して下さい。とても勉強になります。

@@FAREASTSKIPROMOTIONBOARD 英語は出来ません。日本語の指導用語です。 ブーツを中心にスキーを振る(スイングする)動作はピボット動作と言いますね。 ノーマルスキー時代のオーストリア教程では前後の荷重移動により抜重されたスキーの前部をターン内側に捻り込む動作をドリフトと呼び、切れのターンには欠かせない動作としています。 ご参考に。

@@guitar-yu4kn ご丁寧に返答頂き有難うございまします。僕は外国語でしかスキーを学んでおらず、日本のスキー用語は勉強中なのでこうやって教えていただけるととても勉強になります。

コメント有難うございます！　 もう少し詳しく、、とのことですが具体的にどの辺りを掘り下げればいいでしょうか？？参考にさせてください。

ぜひ試してみてどうだったか教えてくださいね。

梅三郎さん、コメント有難うございます。 こういった否定的な意見、いいですねー！　是非他の動画もご覧になって沢山コメントくださいね😄 ちなみに梅三郎さんの言う”教程”を見たことがないので変わったのかどうか分かりません。 失礼しました。

コメントありがとう御座います。僕も偉そうに言ってますが、滑りでいつも出来るかと言えば別の話です。　毎日練習ですよね、がんばりましょう。

コメントありがとうございます。カービングもステアリングの一部で、雪質や斜度などによってステアリングの量を調整して最もスキーの設計を活かせる滑りを出来ればといいなと思ってます。僕個人としては、カービングだけで、ずらしだけで、と言うよりはその時のコンディションに合わせて最適な滑りができるスキーヤーとしてのIQの高さを持つことがカッコいいなと感じますね。

こんにちは。　個人的な感覚ですが、股関節を使って板を走らせる時、重心は次のターンの2番目のフェーズに向けて動かしたいのですが、谷方向へは何もしなくても重力がある程度引っ張ってくれるので谷側というよりは斜面に対して横方向へ移動させる意識で滑ってます。　参考になれば幸いです。

Hey Brian, Thanks for your comment. So far I don't have any plan to add subtitles in but I will put in on the list of things to do in the future! Do you also speak a bit of Japanese?

Ah gotcha, no I'm not a Kiroro instructor. I'm working for a little ski school called Far East Snowsports in Niseko. Which school have you worked for? I've been teaching in Cardrona NZ as well if you happen to be in NZ, come up to Cardona to ski together!

@@FAREASTSKIPROMOTIONBOARD we are retired now but we both worked for NISS. for a couple of seasons and we also worked for 3 seasons in Cardrona 2012/3/4. We now just spend the season in Niseko trying to improve our skiing and watching skier improvement videos ( like yours) haha. Keep them coming especially the powder ones.

@@brianlloyd8065 Ohh gotcha! 14 is the season before my first season in Cardies. I started teaching in 2015 at Cardies. I can't expect anymore powder skiing but yea for sure I'll make an edit on powder next season! If I happen to be able to get back to NZ, I think we ITC will make some video contents. At least we'll try, haha

大回りでも基本的には小回りと同じ動きが必要だと考えていますが、雪と斜面の状況やターン孤の大きさによって動きの量を調整する必要があると思います。よりフォールラインに対して横向きへの移動距離を取りたい場合は股関節の動きを最小限に、移動距離を取りたくない、またはスピードの乗らない雪質の時は動きの量を大きくして重心を低く保ちスピードを殺さないようにしています。 内外のバランスはスピードが速いほど慣性が強まるので自発的な次の外脚への重心移動はせずに慣性にやってもらいます。スピードが遅いほど慣性も弱いので自発的に前の外脚から次の外脚への重心移動をする必要があると思います。

横移動のしたい時ほど動かすものと解釈していました。私のイメージは逆だったようです。 もう一つ教えてください。股関節を動かすとすれば、ターンのどの部分からどこまででしょうか？もちろん斜面状況によると思いますが。。。

@@kt-gg7bu 僕の理解ででは「股関節を動かす＝板が体に近づく」ということで、それは生み出した向心力が板を動かす（股関節を曲げる）為に働いていて、重心の移動に対して働く量が減るということだと思うんですよね。なのでよくいうクロスアンダー、クロスオーバーの使い分けで、その時滑っているコンディションに合わせて、生み出した向心力をどれぐらい使って重心移動させるのか、関節を曲げるのか、その辺りを的確に使い分けるというか、料理のレシピのように素材に寄って調味料の量を帰るようなイメージでいつも練習しています。

@極東スキー振興局　大変詳しく解説してくださりありがとうございます。股関節単独で考える部分では無く、向心力など他の力を利用しながらターン弧の大きさやスピードに合わせて変えていくということですね。 動画見ながらもっと練習します！

内スキーは外スキーと同じエッジ角ですが、体重は乗せないようにしてます。いつでも遠慮なくご質問くださいね

ありがとうございます！

カドローナは毎年行ってますよー！2020年だけコロナの影響で行けませんでしたが、2022シーズンで７シーズン目です。2020年からトレブルコーンと合併したので、１枚のパスでどっちの山も滑れちゃうんですよ！　カドローナはファミリー向け、トレブルコーンはハードコア向けなスキー場だと思うのでどっちも滑れるようになって凄く便利になりました。また是非いらしてくださいね！

毎年あちらへ出掛けられてるんですね。そして冬はニセコで 活動、一年中スキーで仕事が出来るんですね。 トレブルコーンが初めての海外スキー場であの景色とスキー場の スケールに驚かされました。 カドローナからの帰り道に有るカドローナホテルで味わった コーヒーも忘れられません。 ますます再訪して見たくなりました。

厳密には違うのですが、結果としてズレが生まれると僕は理解してます。ステアリングの量を増やすことでズレの‘量’も増えて、エッジ角の調整によってズレの続く‘長さ’を調整することが出来ると思ってます。

@@FAREASTSKIPROMOTIONBOARD ありがとうございます!

迎え角ってなに？

@@FAREASTSKIPROMOTIONBOARD 日本のスキー界ではスキーが移動する方向に対するスキーの角度をそう言うんです。航空工学からきた言葉じゃないかな？水平に飛行しているときでも揚力を得るために翼は少し上を向いているその角度。

@@n117yoshida なるほど！　詳しい説明有難うございます。 ”スキーが移動する方向に対するスキーの角度” が「迎え角」だとすると、僕たちが考える「ステアリング」は ”重心が移動する方向に対するスキーの角度” なので少し違うのかもしれませんね。よく例えに使うのは車に乗っている人が進んでいる方向とハンドルを切った時のタイヤの向きの角度と言ったりします。

@@FAREASTSKIPROMOTIONBOARD 国によってスキー技術の表現も違うんですね。貴方の滑りを見ていても何となく日本のスキーヤーの滑りとは違うのを感じます。レーサーのフリースキーに近いのかな？そんな風に見ています。日本の基礎スキーが世界的には少し変わっているんでしょうね。

那須ファミリースキー場の閉鎖は残念ですね。

栗村さんの仰る通り！　日本語でスキーを学んだことがないので日本語の勉強中なんです。どのカタカナ語が分からなかったから教えて頂けますでしょうか？調べます。

@@FAREASTSKIPROMOTIONBOARD さんに先週初めて巡り会いました。ものすごーくわかりやすいです。私はアメリカで暮らしていてるので、そのカタカナ語がとてもありがたいです。日本語のスキー用語は難しいです。

@@AyaBates さん、コメント有難うございます！　日常で使ってる言語が違うとどうしても混ざっちゃいますよね。それを理解してもらえる方がいて嬉しいです。😄