「何時かは手に入れたいアメ車」の85台目は、先代モデルとなった6代目フォードマスタングです。
↓車両の概要は以下の通りです。
2021年型 フォード マスタング GTプレミアム ファストバック
・車両本体価格：658万8000円
・走行距離：1万 5029km
・排気量：5リッターV8 DOHC 32バルブ
・ミッション：10速AT
・駆動方式：2WD（FR）
・ボデイカラー：ラピッドレッド
・内装：ブラックレザー
・最高出力：460hp/7.,500rpm
・最大トルク：569N-m/4,600rpm
・タイヤサイズ：F:245/40ZR20、R:295/35ZR20
・その他：レーシングストライプ、レグザーニ20インチAW
・BUBU BCD 直輸入車（１オーナー）
このマスタングは、この動画の前に公開したC6コルベットのシボレー100周年記念限定車と同じ日にBUBUさいたま店で撮影した車両です。
ちょっと前に下記の九島辰也氏とBUBUとのコラボ動画を撮影した際、かなり時間が余ったので「せっかくカメラマンがいるし、なんか良さそうな中古車ないかな？」と展示場を見渡して目についた車両なんですが、残念ながら動画を公開する前に売れちゃったみたいです。まぁ「すぐに売れそうだな」とは思ったんですけどね（笑）
↓この動画です。
• キャデラックエスカレード「WHITE SPO...
動画の最後の方で「現行モデルはまだ日本に入ってないし、輸入したとしても登録出来るかどうか微妙…」みたいな事を喋ってますが、これは2023年の4月生産以降に生産された車両を輸入した際の加速騒音試験が厳しくなった事に由来する発言だったのですが、どうやら現在はこの問題はほぼクリアになってるみたいです。ま、まだ予断を許さいない状況ではあるみたいですが…
とはいえ、仮に現行モデルが問題なく輸入されるようになったとしても、先代となった第６世代のマスタングの中古車相場が一気に暴落する様な事はないと思います。というのも、現行第７世代は、方向性自体は第６世代からキープコンセプトながら、外観を結構アグレッシブに攻めたというか、はっきりと好みが分かれそうなデザインになったので。
もちろん、最新モデルはパワーも上がってるし、色んな意味でV8エンジンを搭載したマスタングの最終形みたいなモデルだとは思うのですが、筆者的には第６世代のマスタングで十分じゃないのかな？とも思うんですよね。まぁ新型を取材したらしたで「これ最高！」みたいに思う可能性もありますが（笑）
◾️取材協力
・BUBUさいたま
（シボレーさいたま南）
TEL：048-710-6226
住所：埼玉県さいたま市南区内谷1-7-1
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TEL：0120-17-2290
www.bubu.co.jp
◾️撮影＆映像編集：小関一尚（Ozeki Kazunao）
◾️解説＆編集：田中 享（Tanaka Susumu）
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10 ноя 2023
