本日のテーマ：
人の善意で成り立つマナーの限界。
マナーを守らない人がいた場合、あなたはどう行動しますか？
-------------------------
経営の神様 松下幸之助氏から学ぶ 礼儀・マナー
『礼儀作法は潤滑油』
会社や学校にかぎらず、われわれの生活は、生い立ち、年齢、ものの考え方などいろいろの面で異なる人々との交わりで成り立っている。世の中の動きが早く、どこか殺伐とした雰囲気の今日ではとかく人間関係もギクシャクしがちだが、その人間関係を滑らかにするのが、礼儀作法であると松下幸之助はいっている。
「機械と機械が嚙み合ってゴウゴウと回るとき、潤滑油がなければ火花が散り、機械は早くいたんでしまいます。それと同じように、人間と人間との間にも潤滑油がいると思うのです」
その潤滑油が礼儀作法だというのだ。だから、礼儀作法は決して堅苦しく古めかしいものではなく、共同生活がある以上不可欠なものなのである。
索引：
松下幸之助.com
konosuke-matsu...
松下 幸之助氏は、日本の実業家、発明家、著述家。位階は正三位。 パナソニックホールディングスを一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」。その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。 (ウィキペディア)
-------------------------
ファシリテーターとは？
会議やワークショップ、プロジェクトなどの場で、参加者の意見を引き出し、話し合いを円滑に進めるための進行役や調整役を担う人のことです。中立的な立場で、目的達成に向けて議論を促進し、意見の共有や合意形成をサポートします。ファシリテーターの役割には、場の雰囲気づくり、対話の方向性のコントロール、参加者の意見の整理などが含まれます。
事例
企業のプロジェクト会議:
新しいプロジェクトの方向性を決めるための会議で、ファシリテーターが参加者に自由に意見を出し合ってもらい、意見の衝突をうまく解消しながら最適なアイデアをまとめる。
ワークショップ:
地域コミュニティのワークショップで、ファシリテーターが住民から意見を引き出し、地域の課題解決に向けた行動計画を作る手助けを行う。
チームビルディング活動:
新しいチームのメンバーが互いに理解し合うためのチームビルディング活動で、ファシリテーターがコミュニケーションを円滑に進め、メンバー同士の信頼関係を築くサポートをする。
教育現場:
学校の授業やセミナーで、教師がファシリテーターとなり、学生たちが主体的に考え、ディスカッションを通して学びを深めるような場を作る。
ファシリテーターは、中立的かつ柔軟な立場で、参加者が自らの意見を表明し、互いの考えを尊重しながら最良の結論に導くサポートを行います。
-------------------------
ペーやん（先輩）とみゃーさん（後輩）の
のんびりラジオ配信をお楽しみください🍻
30 сен 2024
