ナウシカがラステルの胸を見て驚いた顔をした理由とは【風の谷のナウシカ考察】 

「痛い、苦しい、助けて」ではなく、世界の平和のために「積荷を燃やして」と最後の言葉を言えるラステルって本当に強い子。

この場でとっさに「大丈夫、みんな(積み荷)燃えたわ」と安心出来る声をかけられるナウシカ優しいな😢

小学生の時リアタイで見て「ああもう助けようがない大怪我してるんだ」ってすぐ思いました。その次の救命処置をやめたナウシカの悲しい表情が完全に「安らかに天国に行ってね」って顔でしたから。

ナウシカが半端ない”場数を踏んでる”ことも同時に示す名場面

ここはこの描写で十分だと思っています。

子供心に「あかんかったんねや。。。」と察する力がついたと思う

1度開けた胸元をまた閉じる時のナウシカの手が小刻みに震えていることで、「あぁ、もう助からないんだな」と分かったので意図はちゃんと伝わっていると思う

ペジテの服を着ているナウシカを見た若い砲撃手が「ラステルさん…」と呟くシーンを思い出すと泣ける。

このシーン、幼児の時にはじめて見たけど この表情と反応だけで充分「もう助からないから諦めた」のだと伝わりました。 描写本当にリアルというか上手く作ってる。

うわ〜😢無茶苦茶苦しかったはずなのに最後の力を振り絞って声を出したんですね😢最後まで美しい女性でした😢

息を引き取った後腕輪の鎖を壊してあげる所にナウシカの優しさを感じた

救護のためにはだけた服を丁寧に元に戻した描写は当時子供だった自分にもなんとなく察せられるものがあって、むしろ血が出てるダイレクトな描写よりリアルに感じました　あきらかにもうだめなんだって…

この描写、胞子を吸いすぎたラステルの肺が胸まで変色してて助からないことに気付いたからなのかと思ってた。

結構なスピードで墜落してあちこち炎上してる中、金属製っぽいガレキに挟まれてる(ナウシカがどかすのに苦労してた気がする)所から見つかったんだよね確か。身体がほぼ原型を留めている上にギリ生きててかろうじて話せたのは奇跡だと思う。 最後に自分が今いるのは風の谷である事、積荷は全部燃えた事、大丈夫と声をかけてもらえて心底安心しただろうね。更に看取ってくれた人がその後兄や母に出会って己の最期をしっかり伝えてくれたんだから、若くして亡くなってしまったけどあの世界ではまだましな死に方だよね…

手に負えない程のすごい傷だったのかな、と感じてました。 でもあまりにもたくさんの出血量の画面だったら目を伏せていたかもしれない。 あれで良かったと思いますよ

このシーンは助からない重症の状態か、敵に残酷なことをされた跡なのか、どっちかな？と思っていました。

これは致命傷の怪我をダイレクトに描写するよりも、格段に深刻さを表現できている。 この様な描き方ができるのが宮崎駿が天才たる所以。

ナウシカの村人思いで責任感強くて思いやりいっぱいなとこほんとに大好き。多分ジブリキャラで1番尊敬する。

このシーン血を描かない（描けない）から描写で表現してるんだけど その描写が幼い子でもグロく感じずに、また何となく分かるように表現できてるのは流石としか言えない。 映画の表現方法は沢山あると思うけど、これは屈指の描き方だと思ってる。

小さい頃からよく見ていたナウシカ！この場面は印象深くて最初は腐海に降りたから肺が腐ってしまった影響が胸に出ていたのかとか、トルメキアに拉致されてるから何らかの国印みたいなものを付けられたのかなって思ってた😢

色々な想像をさせる描写やでほんまに

腐海の毒にやられて，まずい事になってると勝手に思ってました。😢

子供の頃、初めて見た時から「助からないほど傷が深いんだ」と思いました。 とても分かりやすい場面だと思います。

子供の頃「これ何見っけたん？」ってオトンに聞いたら「たぶん大怪我してて助からんなって思ったんやで」って教えてもらったな〜

もう肋骨が折れてて、胸がめちゃくちゃになってるとかかなぁって思ってた。助かりようがないって意味で、閉じたのかと

致命傷を負っていたのは容易に想像できた

原作のマンガ版は｢酷い拷問の跡…｣という声に出さないセリフがあったよ。 アニメ版では怪我に変更されたんだね。 酷い事されてなくて良かった。

宮崎さんのリアリティとファンタジーの間の葛藤というか美学みたいな表現は本当に興味深いですね😮

このあと、ラステルの手かせを、剣で切断するナウシカが、じつに（原作コミックからの）ナウシカらしいです。

腐海の毒で、肺が腐って表面にそれが分かりやすく出てたからだと思ってた😅

ラステルめっちゃかわいかったので登場からの即死亡で悲しかった

これ拷問されたって思ってた人も結構多いんじゃないかなー( ￣▽￣) 自分はそうだったw

胞子を吸って肺が腐ってるのを肌の上からでも確認できたからだと思ってました🫁🦠

原作の漫画の方は宮崎駿が描きたい放題やってるんで映画じゃとてもできなかっただろうえげつない描写も多く、世界観の設定自体がメイドインアビス越えの無慈悲さとグロテスクさ全開で好きだった。

肺が腐っていることを表現しているのかと思ってた

うちの父ちゃんは勝手に胸に奴隷の焼印をされてるんだ、、と悲しそうに言ってて子供の頃そう思ってたよ。怪我してたんだね

腐海に侵されてるのかと思ってた

「腐海に降りて虫を殺したんだわ」的な発言があったから、腐海で呼吸して肺が腐ってた的な感じかと思ってたけど、普通に怪我してたんだな。

奴隷の印的な焼印でもされてるのかと思っていたw

すんごい大怪我か、虫に食い荒らされてたかのどちらかだと思ってた。

燃えて欲しかった積み荷も結局燃えていなかったし、不憫すぎる

幼い頃見たけど傷が深すぎてダメなんだなと分かった。全然分かりやすいです

ラステルのCVは、冨永みーなさんでしたね…。 ラステルが瀕死の重症を負ってるのは、ナウシカの表情を見て理解出来ました…。

俺は今日まで拷問の痕だと思っていた

和やかにはならんやろ…せめて穏やか

5歳とかに見てたけど「ああ、もう助からないんだ。胸が潰れたんだ」って思ったシーン 全然伝わる。はやおはすごい👍

初見時小学生の年少だったが充分伝わってましたよ。表情や手が止まる動作が凄くわかりやすかった。

ラステルの苦しそうな声と表情、このシーンの直後のナウシカの涙で「もう助からないんだ」と子供ながらに悟ったシーンだなー。 ナウシカ原作は長すぎて読んだことないけどいつか挑戦したい

作者が天才だからどんな表現でも感情移入できちゃう✊️💨

このシーン、子供ながらもう肺か心臓が潰れて助からないんだ。って分かったよ。 手の施し用の無い、助からない相手を、せめて安心して逝けるように全部燃えたことを伝えるナウシカ。強く優しく美しい生き様が大好きで憧れてたなあ。

今どきのアニメみたいになんでもかんでも血飛沫をあげるのは気持ち悪い。 さすが宮崎。

そういう事だったんですね！ ずっと“腐界の蟲に襲われる＝腐界の瘴気(毒)によって身体(肺)が重度に蝕まれてた”からだと思ってました！

大好きな作品。小学生の時に初めて見たけどリアルすぎたら、トラウマになってたと思う。。ありがとう。 初見の時は、もぅ助からないんだろうな…って悲しかった。何回か見て、もしかして奴隷印とかあって、奴等に酷い事されてたせいなのかな…と。だからせめて鎖切って自由にしたのかな？って思ってました。

トルメキアや蟲使いなんかに巨神兵の秘密とかを聞き出すために色んな拷問を受け、その跡があったからだと思ってた。

子どもの頃この場面みて、胸に奴隷の焼き印か何かがあるのかと思ってた。 ナウシカの同情するようなツライやりきれない表情がなんとも苦しかった。 すごいアニメーションだわ。 技術とかは今のほうがすごいんだろうけど、伝える力は昔のほうが圧倒的に強い。

友人達とナウシカを考察してた時に、「あの女の子の服が赤系なのって、明確な出血を誤魔化す為にあの色にしたんじゃね」って考察意見が出て『なるほどなぁ』って思ってたけど、 まさか関係なかったとは思わんやった……(´･ω･`)

子供のころ観た時は、自分と同じ女性の肌を人前に晒すことをためらったのだと思ってました。

奴隷の刻印あるのかと…

ナウシカは劇場版も名作だけど、何より単行本を読まなきゃだよな。

胸元が腐敗してるのかと思ってた……違ったか

腐海の毒にやられてたのかと思ってましたが、墜落時の負傷だったんですね…😢

幼稚園の時にこれ見てあまりの悲しさと絶望感でギャーギャー泣き叫んだからすぐにトトロに切り替えられたの覚えてる。ばーちゃん大変だったろうな。

子供の時は、大怪我で助からないと悟った。と思ってましたが、大人になった今、捕虜の時に酷い暴行を受けたのかな？と、いやらしく考えてしまった。 どちらにしても、ナウシカの表情だけで『助からない』を表現できていることは凄いと思う。それもアニメで。

やっと何年も謎だったことわかって良かった

大人だったら血が出てないのにおかしくない？とか言い出すやついるかもだけど、当日子供だった俺はなんとなく理解してたよ。やっぱりアニメって純粋な気持ちで見るべきだな。

鈍感な子供だったけどそのシーンはちゃんと理解してたから、分かりにくいなんて事は無かったと思う。 ナウシカの表情とボタンを閉める行動だけで充分。 （コメント欄見たら色んな意見もあるんだね。宮崎駿の意図は別にして、どれも正解で良い気がした）

蟲に喰われちゃったんじゃなかったっけ？🙄 どっちにしても声優さんの演技と監督の素晴らしい作画で子供にも伝わる内容に仕上がってるのはすごい😳

酷い傷が出来てたのかな😢腕に繋がってる鎖を剣で切り離しましたよね。

本当の事を告げずに安らかに旅立てる様に・・・最上の気遣い、優しさに泣けるシーンだね

こういうわかりづらい描写は､観てるこちらが想像したり出来るから人によっては違う見え方をしてる事があるからお互いに語る時に「その考えも有りだな」とか「その線が有力かも?!」て楽しめるからいいと思う。

胸を負傷してるというのは 子供の頃から察してましたね😅

マンガ版読んでたから凌辱か拷問された跡が残ってたのかと。アスベルもソレを心配してたし。

やっぱナウシカは漫画版(映画は１～２巻のあたり)7巻読まないと分からん。1回読んでも分からんけど。2、3回読むとなんとなく世界観がわかる。

物心ついたときからナウシカがすごい好きで、七夕の短冊に「ナウシカになりたい！」って書いた程なんですが拷問された跡でもあるのかと思ってました。なるほど。

拷問の痕でもあったのか、と思っていた、血液痕論はどうだろ？ オームっ子の血液で真っ青になる世界観描写からして違うような気がする。

ジブリ作品見た事はあるのに全然細かい所覚えてないのなんでかな、と思ったら金曜ロードショーでばっか見てるせいでしっかり見た事ないからか。

重傷か凌○の後説があったが、前者でよかった。

これもう開放骨折なんよな

私は明らかに事故の衝撃で付いたものでは無い酷い拷問を受けた傷跡を見て（トルメキアに対して）怒りに打ち震えたものと思っていました

吐血して無い分、生々しく無くて良かった。

ずっと気になってましたがそういう事でしたか…やっぱり宮崎駿さんの作品は凄くいいですよね

小学生の時に映画館で観て、今までにない壮大なストーリーに圧倒されたのを覚えています。 ラステルが亡くなる場面は衝撃的でした。 あれからずっと私にとって特別な映画です。

燃えた荷物って確かあの「腐ってやがる　の」……

素直に泣けました‥ そんな理由あったなんて😢

囚われていた事から 虐待の傷があるんだと想像してました

コ○ケで薄い本を大量に買い込んだ後に 車で事故ったら私も意識を失う前に 「積荷を燃やして」 と言っているだろうな多分

このシーンを今まで観てた時の 私の心が腐ってることがわかりました。 ジブリ見返して心洗ってきます…

40年越しの疑問が解けた。

コメ欄のキショいコメばっかで一旦お前ら爆死しろとか思わんくなるほど嫌悪感半端ない

外傷じゃなくて、腐海の毒を吸って毒が表皮にまで出てるのかと思ってた

最近の映画とかドラマとか、斬られてビチャー！とか折られてグッチャ〜とか、ボキボキィィ！！！とか、露骨に見せるのが多いんだけど、別にそんなのが観たいわけじゃなくて。むしろ、そんなシーンを見せなくても、なんとなくカメラから外れてもとか見えない角度でとか、ちゃんと分かるし、別に見せる必要ないねんけど。 このシーンみたいに、逆に見せないことで、それで考えさせられて、泣ける😢みたいなこともあるからね

トルメキアの飛行船の窓から姿が見えて墜落した後は瓦礫の下敷きになってた。蟲に襲われた様子は無かったので拷問の痕か焼き印をされて爛れてたのかと思ってました。どちらにしても捕虜と言う扱いは受けてなかったような感じだった。ナウシカの涙の場面から壮絶な運命を辿った事がよく分かりますね。

当時も 😢傷が酷かったのかな、女の子だからみんなに見られないようにすぐ隠してあげるナウシカ優しいわ と思っていました。

そうやったんや！ 長年、ラステルの胸元に王族が捕虜になった証としてトルメキアの焼印とかが入ってると思ってた！ この世界ではそれは大変屈辱的な事。 みたいな感じに思ってた😅

ナウシカは…永遠に尊敬するキャラです 大好きです

初見が小学生だったけど「ナウシカが驚いた」「外見は綺麗（血が出てない）」って事で、鎖で拘束されてる捕虜だからそもそも拷問で死にかけてたのが墜落の衝撃で死期が早まっただけと思ってた 単に血を描きたくなかっただけと知って今更安心した

血が出てないから腐海の毒でもう助からん状況なのかなと最初は思ってた

ジブリの中でいちばん好きな作品

幼心に、ああなんかひどい状態になってて何かを諦めたんだなと感じられたから、やっぱり宮崎駿の表現ってすごいと思う。ナウシカのハッとした動き、間、開けるときに比べてすごくゆっくりな閉める動作の対比、セリフじゃなくて絵で語る。やっぱりアニメーターなんだよね。

当時10才の私は姫が助からなかった理由は火傷が酷かったせいだと思ってました なるほど、瓦礫に押し潰されてたんですね🤔