パガニーニ・ロスト（Paganini Lost）長生 淳 作曲 

山本さんと櫻田さんの音が１つになり音楽を作り上げているのを感じました。音も美しく鮮明で音楽に流れがあります。これからも沢山の動画をあげてもらいたいと思います

司会＆歌＆演奏…と云う…マルチプレイヤーの『盟友』櫻田さんとの演奏、ですね。 Webで3.11被災時の『東北方面音楽隊』の様子を、地元紙のインタビューを拝見させて頂きました。… 『仕事をしながら音楽を続けたい一心で自衛隊に入られた』(御本人的に『自分って…これで良いのかしら?的な動機とて。）。 けれども…やっぱりそこんところは『自衛隊』で…。 未曾有の大災害後の、早めの演奏会活動に(内心は）戸惑われた、との事でしたが、地元の方々の反応にかえって励まされたそうで…。(このインタビューにも櫻田さんとの活動内容が掲載されていますね。）…。 公務員は『やって来る時代も事態も選べない』けれど。 いつか立てた宣誓に背かぬ様に、がむしゃらにやるしかなくて…でも結局は『それに己が救われる』と云う…スルメの様に…噛めば噛む程よく解らん生業ですよねぇ…。 知人に『もっととんでもない理由で』…『1000万稼げる生業』を『ぶん投げて』地味な行政職員になった人がいますが…その『理由が「手の中から散ってしまい」…「もう、辞めてもいいんですよね…」と、しょんぼり嘆きがら、数カ月後には「僕、あと数年はここに居ます…」と、振り切れたんだか?…訳わからんボヤキを残しつつ、職務を全うされている、ヘンテコ行政職員氏に、山本さんのインタビューの事を、いつか話してみたいと思います…。 今年の春に、小生がかつて勤めていた職場の桜を観に行って『ほんの数年だったけれど、令和の御代に「この場所を無事に引き渡せて良かったな」と、しみじみしたものでした。… 大災害後の演奏会は、きっと『凍てつく寒さの缶コーヒー』の様に…「それでも生きてみようじゃないか…」と云う機動力の端緒になっている事でしょう…。 もしかしたら陸上自衛隊音楽隊に「山本さんを追いかけて入隊された方々」が、いらっしゃるかも知れません、よ! 尚、先述の行政職員氏、平成元年産まれとの、事。…某元防衛副大臣も、山本さんの事を御存知ですしね…。(旧Twitterで言われてましたね） 年齢的に退官が近い世代に入ってしまいましたが(小生とて、そんな年齢ですので）…退官後も、どこかで演奏されたり、指揮者として…元気に音楽活動を続けてくださいませ!😊 今や…すっかり腐ってしまった『平成元年拝命の』、『みかきもり』の戯言、でした。