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▼本編では伝えきれなかったエピソード「ビッグモーター新社長が独白！再建への覚悟」▼
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経営危機に陥っているビッグモーター。今年、保険金の不正請求問題や店舗周辺の街路樹を意図的に枯らすなど、不祥事が相次ぎ発覚した。問題発覚後の8月、中古車販売は例年より80％も減少。現在も毎月赤字が続いている状況で、財務状況が悪化している。1976年に前社長の兼重宏行氏が山口県岩国市で創業したビッグモーター。中古車を消費者から直接買い取り、店舗の広大な敷地にクルマを展示・販売するスタイルで規模を拡大。さらに、強みとしたのが車検や板金・塗装から損害保険まで、車に関する“ワンストップサービス”。その後、全国約250店舗、従業員約6000人を抱え、売上高は約6000億円へと急成長を遂げ、業界トップに上り詰めた。しかし、いま存続の危機に立っている。兼重前社長の辞任後、新たなトップに就任した和泉伸二社長にメディアとして初めて密着。ガイアのカメラだけが見たビッグモーターの闇とは―。そして和泉氏は果たして、その闇に潜む“膿”を全て出し切ることはできるのか。舞台裏を徹底追跡する。
#ビッグモーター #保険金 #中古車 #不正請求 #パワハラ #損保ジャパン #伊藤忠 #ガイアの夜明け #テレ東BIZ
3 окт 2024
