フジコ・ヘミングさんについて語る美輪明宏さん 

美輪明宏の表現がどれも秀逸で

苦労話を恨み節でなく、明るく話されるという性格もとても魅力的な人だと思いました。

アナウンサーの品のあるインタビュー、三輪さんの素敵な言葉、フジコさんの心打つピアノ　 素晴らしい3人でした。。

真珠が転がるという例えがさすがだなと思いました✨まさに

森田美由紀さん❣私の中で最高のアナウンサーさん　知性　品格　美しい声と話し方　日本語ってなんて美しいんだろうと思わせてくれた大切な方です✨

美大生だった私はこの奏楽堂での演奏を偶然目撃しました。誰にでも開かれていたオープンな場でした。音大生も先生方も彼女の豊かな音の世界に圧倒されているようでした。畑違いの私にも伝わってくる波のような感動的な体験でした。

拾われた猫のようにフジコさんから生きる力をいただきました。勇気を持って自分を生きようと思えました。フジコさんありがとうございました。

美輪さんの仰る通りです‼️初めてフジコ・ヘミングさんの「ラ・カンパネラ」を聴いた瞬間の体から溢れ出る哀しみの中の愛､雪の中の教会の鐘が美しく鳴る風景が心の映像として感じました｡やはり直感は正しく､フジコさんは､クリスチャンであり､沢山の猫､困った子供をを助けられる高貴な魂持ち主でした｡演奏は､ピアノでも声楽でも､悲しい想いを胸いっぱいに抱えた経験が確かに演奏に生かされる､天の使命､分かります｡湧き上がリ溢れ出る程の天に向けた全身全霊の祈りに似た魂の叫びがフジコ・ヘミングさんのピアノだと思います｡悲しみを知らない者には､哀しみの演奏は出来ません｡私もそう思います｡それらは､まるで伴奏の様に演奏家の演奏を支えているのです｡フジコさんが私生活を公開されたのも親しみを持て､分かち合う心を育てる私達のきっかけになりました｡有難う御座いました｡感謝感謝です❤

別れの曲が何だか切ない。御冥福をお祈りします。

NHKってやっぱりすごい。ドキュメンタリーがいい。フジコさんもNHKには感謝なさっていらっしゃるのではないかと思いました。

今ごろお母さまと天国で再会してることでしょう。安らかに。素晴らしい音色をありがとう。RIP.

これからもフジコさんの音を聴いていきます。 沢山の感動をありがとうございました。

三輪さんの仰る通りですね！フジ子ヘミングさんの何気ない言葉に重みを感じる。奏でるピアノの音は他に類が無いです。有難うフジ子さん❤ご冥福をお祈り致します！

悲しみが無いと人生に味が出ない… 悲しんでも良いんだと教えられました。 フジ子さんのヘアスタイルやお洋服のセンスは退廃的な物を知っていらしたからなのですね。 美輪さんのお言葉にも納得です。 天国でのコンサートも大反響でしょうね💐

フジコ・ヘミングさんの場合には、「絶望的な状況にあっても、ピアノを弾くことをやめなかった」というよりは、それが仕事で、生きるすべだったからやめられなかったのだと思いますよ。 ウィーンで両耳の聴力も失った後、左耳の聴力が四割ほど回復してからでしょうが、ドイツの音楽学校でピアノをずっと教えていらっしゃいましたよね。 この音楽学校、ムジークシューレというのは、実質的には公的な音楽教室で、教えていたのはおそらくは主として子供達。 それでも、「これであと何年頑張れば年金がつく」という、その想いだけで毎日をやっと生きていた、と述懐していらっしゃいましたよね。 - ピアノ教師だったから、いわゆるピアニストでなくても、ピアノには向き合わざるを得なかった。 そんな中で、まだ聴力も完全には快復していない、経済的にも収入より支出が上回るタケノコ生活、家に閉じ籠りがちで隣人とも会話もろくに交わさない。 そうやって、自分が弾く音も聞こえるか聞こえないかの中で、彼女は音楽のあるべき姿を思い浮かべながら、聞こえない音を心の耳で聴き、自らとの対話をひたすら続けたのだと思います。 そんな３０年の蓄積があったからこそ、還暦を過ぎて日本に帰国してから、逆に世界に羽搏けた。 普通の人なら、多忙な仕事と家庭、子育てなどに追いまくられて壮年期が過ぎるのでしょうが、彼女にはそれがなかった。 だから、普通の人がリタイアして燃え尽きる頃になって、自分との対話の中でたまったエネルギーを発散したい思いに駆られたのだと思います。 -- 在独３８年のうちに入院手術歴は１０回を超える私も似たようなものです。 還暦を過ぎて世界に羽搏き、７０代、８０代で活躍して、９０歳過ぎまで活動。 私もそうでありたいと思っています。 少なくとも、健康的にも大変なことが続いていたのに、このまま引退する気分ではないし、ましてや、どうでもいいパートタイム的な仕事で老後を空しく生きる気はさらさらない。 何かこう、この世でまだやっておかなければならないことがあるという思いでいっぱいです。 巷では　おひとり様老人が増えて孤独死がどうのこうの、と盛んに言われていますが、フジコ・ヘミングさん、まぁ、ご活躍で収入があったからということもあるのでしょうが、結婚して家族がいたわけでもないのに、侘しい孤独死などではなかったわけでしょう？ 還暦過ぎて、体力的に無理な仕事の仕方をするのは体に悪いでしょうが、何もしないとか、どうでもいい、誰にでもできるような仕事をお金のためだけにするより、本当に自分はこの仕事をやり遂げなければ、と思う方が、精神力で健康に居られるのではないかと思います。

コルトーとかあの時代の音なんだよな。　最後の演奏、ピカピカのスタジオのピアノのはずなのになんでこんな古い懐かしい音に聴こえるんだ😢

フジコさんの一言ひとことが心に残ります。大人の常識と逞しさに裏付けされた優しさは世界中を包み込む音色となってかけめぐりました。お母様も手をひろげてまっていて下さった事でしょう。フジコさん天才❤ブラボー🎉

未見の番組でした。 ありがとうございます。

意味のある生き方ー。他のだれでもない自分を生きるー。 いつまでも、夢み続けること。人生は短い。つらいこと、苦しいことのない人生なんて…….多面性のある人生を受けとめて生きる～。 後ろ姿から多くのことを教えていただき感謝💕 🎼🎶🐱💐

フジ子さん、谷あり、谷あり、谷あり、そして、山々ありの大きな人生、本当にお疲れさまでした…生涯あなたを忘れません😢😢😢

フジコさんが大好きで、悲しくてたまりません。が、フジコさんが残してくれた音、言葉、絵、映像の中の姿や声にふれることができるし、フジコさんを偲ぶことが出来ます。ずっと大好きです。天国で、大好きなみんなと温かい時間を過ごされていることを祈ります。 私も天国に行って、そちらでまたフジコさんのコンサート聴きに行きたいな🥹💕

フジコさんは、いつも自然体で安心します。命を全うされ、最後の最後までピアニストであられたこと、心から敬愛します。どうぞどうぞ天国でショパンと楽しくお話しされていますよう。 三輪さんもお元気で麗しく嬉しく拝見しました。

司会の方の最後のお辞儀に，お人柄が現れて、感心致しました。大好きなアナウンサーです。

フジコさんの演奏から三輪さんが感じられたやさしさというのは、現代の競争社会の外にある人間本来の価値観や精神から生まれた音を感じ取られているのではないかと思いました。

美輪様の解説に号泣。。漸くフジコ・ヘミング様への理解が深まりました（私なんぞは死ぬまでには到達できない領域です）。合掌（敬礼）！

弾き終わった時、なんていい顔されてるんでしょう！ただただピアノが好きで、自分の弾くピアノが好きで、それを貫いて、人々に認められて、人々を感動させて、本当に稀に見るピアニストでした。とても好きでした。天国で安らかにされていますように。

深い、深い。圧倒的な深さ。その深さから、お二人がどれほどの地獄を見てきたか感じられます。

天才が天才を語る

Madame Fujiko Merci mille fois♡🎶

個に徹する…心に刻みました。 美輪さんフジコさん大好き🎉

フジコ・ヘミングさん、ありがとうございます。 御冥福をお祈りします。

この番組の内容も美輪さんの言葉もそうなのですが、それにも増して皆さんの紡がれる言葉に感動しております。

本当にありがとうございます素晴らしい音ありがとう安らかにご苦労様でした❤❤❤😊

ありがとうございます。

信念を貫く芯の強さのある人に 人は惹かれるのかもしれませんね

日本にいる時にこの番組を観ました。即、母に電話して、見るように言いました。今はアメリカ在住ですが、ユーチューブでフジコさんのピアノを楽しんでいます。

25分の番組とは思えないずっしりと密度の濃い時間でした。ありがとうございます。

フジコさん波乱万丈の人生を歩まれましたが、ピアノ演奏は聴いている人を魅了して呉れます！有り難う感謝 ご冥福をお祈りします。

観たことがあったと思うけど、改めて良い番組だったと喜ぶ。

私は長らく虐待されて生き、何度も自殺を考えましたが、美輪明宏先生のお蔭で62歳になるまで生きる事が出来た人間です。 　また、美輪明宏先生のお言葉を信じて努力した結果、英語、スペイン語、ポルトガル語で仕事ができるようになりました。 　フジコさんのピアノは、まるでフランスのエディット・ピアフのような感じがします。絶望や闇を知っていながら、人として毅然として努力を惜しまなかった。それがフジコさんやピアフだと思います。 　音楽を自分でやる機会はありませんでしたが、30年ぶりに、かつて半年習って止めてしまったフルートを独学で再開、アンデスの楽器、ケーナとパンフルートも2年前から独学で始めました。死なずに生きていて良かった、生きていれば良い事もきっとある、そう経験出来た事を感謝しております。(医師)

NHKで放送されたのよね。私も見ました。その何十年も前から、ラ、カンパネラが大好き❤️だったから。三輪あきひろさん良いこと言いますね。[正常な精神を保っ為］には美しい趣味を持っていないと、保ち続けられない。

60代でデビュー、ご苦労なさったからこそ、強くて情感溢れる演奏が出来るのですね。フジコさんがお話をされると、とても優しくて不器用そうなお人柄で、それが演奏に伝わってきて、ただ素晴らしい演奏だけでは人を感動させる事など出来ない、私が見習わなければならないお方の１人です。本当に良い時代にお生まれになった、良い環境が大事だと思います。

ふじこさんも美輪さんも，欲のない美しい方達💕

天国から地上にいるあたしたちに聴こえるように素晴らしい音色を送って下さいね ご冥福をお祈り致します

フジコさんの音色は彼女の苦境にありながらも自分を信じて自分を表現し続けてきたフジコさんそのものの心からでてくる包み込むような優しい音色だから魅了されるのだと思います。優しさに溢れた心がとってもきれいな天才芸術家。

この番組からフジコさんのCDを買いに行きました、まだ娘が生まれて間もない頃に、娘を抱っこしてバスに乗って買いに行った頃が懐かしい、月日が経つもは早いです。

ありがとうございました🙇

一般人のほとんどは、ピアニストが奏でる微妙な音の違いなどは実はわからないと思う 彼女の人となりがあって、彼女自身の生き方に感動してるのではないだろうか..... 多くの人に感動を与える芸術家とはそういうこともあると思う

Oh! Music and NHK is veryvery good. Hostess and Miwa's talking is so fantastic on each other. (92yrs.Japanese)

フジコへミングさん 素晴らしい音をありがとうございました。

フジコ　ヘミングさんを知ったのは実はほんの数年前。演奏そのものより彼女の生きて来たことに強い感銘を受けました。待っておれ、それは必ずくる。聖書の言葉を信じ驚くことにそれは来た。60歳も超え一般人ならば定年後になる年齢で神は彼女を見捨てなかった。日本には時々帰国していたらしいが、テレビではかなり厳しい人生を描いていた。いろいろなインタビューで時々彼女はそのことをほのめかしていた。それはそれで良いと思う。人はいつしか救われそして自分の人生を全うする。彼女は旅立っていった。私にとっては短い彼女との出会いではあったが彼女の音楽よりも彼女の生き方人生の方に魅力を感じた。彼女にはピアノがあった。それだけで良いと思う。。

ヘミングさんのステージ衣装に、フロイトの時代の空気感を感じました。

映画の主人公のような方ですね。

ピアノを前に一番最後の笑顔が素敵でしたね。 ありがとうございます😊

その人の身体から醸し出される物は、全てその身体を通して濾過されてくるような気がします。声色にしてもなんの楽器を奏でるにしても。動物や子供はそれを敏感に察知しますよね。 完熟した果物から醸し出される豊潤な香り、滴り落ちる濃厚な果汁、それらは 人を酔わせる❤ 世界中の人々を魅力する年代物のワインなどいい例じゃないですか！ 足で踏まれもみくちゃにされ長の年月日の当たらない 場所で置いておかれ…😢 なんかそういう風に思わされます。人も物も原則は同じなんですね‼️

2020年の5月にリサイタル行って、ラ・カンパネラ聴けてよかった🥲 ママにずっと見せられて、ママもふじこさんが弾く曲ばかり弾いてそれを聴いて育ったから、ふじこさんの姿を見た時に涙が溢れ出ました。 ちょうど2週間くらい前伴奏フジ子・ヘミング歌美輪明宏の夢見てリクエスト無い？って聞かれて城ヶ島の雨を歌ってもらった所で目が覚めました😂 フジ子さん私がリサイタル行った時はもうかなり老いて支えられて出て来たけどピアノ弾き始めたら老いは消えた。でも次の曲に行く前に手が痛いのか少しモミモミして次の曲にいってました。 フジ子さんの家は暗くて猫がいっぱい物がいっぱいであの家やピアノは今後どうなるんだろう？ あのピアノは他の人の手に渡るくらいなら燃やしてしまった方がいいんじゃないかな。

永遠に・・🌹✨

個であること、日本人がもう少し意識してもいいよね。

🌈🌈🌈🌈🌈💘