ラフマニノフ／交響曲第2番 

三楽章のClのソロまじで感動する

33:13

水の中で踊り、フレーズのわずかな間で息を取りまた潜って全身全霊で踊る。踊り終わり陸に上がっても苦しさの微塵も見せない。クラリネットソロ奏者のプロ意識。もちろん他の団員も。感動します。

良く聴いていると、第三楽章のクラリネットの主題が終わると、第一楽章の第一主題が出てきます。ラフマニノフの以前はカット去れていた、この長大な第二番も、大変有機的に結合されているのがわかりますね。ホ短調、イ短調、イ長調、ホ長調と言う楽章の調性配置にも、彼特有の滑らかさを目指す配置が、成されていますね。第三楽章の三連の伴奏と旋律感も、第二協奏曲のアダージョを思い起こさせます。全曲に常に滑らかさを施した作品の素晴らしい演奏ですね。指揮振りのなんと安定感のある！

エリックカルメンの着眼点に改めて敬意を抱く

ラフマニノフの保守的さは映画音楽に匹敵する。

ロシアのオーケストラには音に練られたような深みがあります。

３楽章好きすぎて、多分100回以上きいてます🥰

シモノフ先生が踊ってない⁈

俺は４楽章が大好きだな

エリックカルメンの ”All by myself" を聞いてこの作曲家にたどり着きました。

ロシアの楽団のラフマニノフはやっぱりいいなぁ

素晴らしい演奏ですね。最終楽章のラストの盛り上げ方は他に類をみない感じ。だけどこの曲をカラヤンやクライバーにも演奏してほしかったし、ぜひぜひ聴いてみたかったなぁ。ラフマニノフは絶対に天才です。

ピアコンNo.2の2楽章か、これの3楽章か、ですよねぇ〜😊

一昨日、行った演奏会で

Rachmaninoff - Second Symphony in E Minor: (1)

とても大好きな曲のひとつです。シモノフの指揮も好きです。😊😊

第三楽章が好きだなあ

難しいけど本当にいい曲

第四楽章が一番好き