一人の道　茶木みやこ（元ピンク・ピクルス） 

この歌は何千回・もしや何万回？口ずさんだ事でしょう。1964年の東京オリンピック・当時 5歳の私は、円谷幸吉さんに釘付けになりました。いまだ還暦を過ぎても、各地のマラソン大会に出場し走り続けているのは、憧れ続けた円谷さんのおかげです。昨年 4月に岐阜県の聖火ランナーとしてオリンピックに直接かかわる事が出来ました。すべて円谷さんのおかげです。墓前にまで行かせて頂き幸せです。🙏

茶木さん、ありがとうございました。　昨夜、しばらくぶりで本物を堪能させていただきました！

『日本のためのメダルじゃない』のとこが一番胸が痛い

「日本の為のメダルじゃない」この言葉、考えさせられる。

令和五年　70歳にもなってしまったけど　拓郎の歌　詞には随分助けてもらったなぁ

物凄く思い出の深い一曲であり、涙をながしながら聴いた唄、そしてオリンピックに付いて色んな事を考えた、若い頃の私を思い出しました。

当時TVで見ていました この歌は聴いて知っていました聴いていて涙が 出てきます

円谷幸吉あのマラソンランナー福島県の最大の誇り小４テレビで観てた今でも目の前のに浮かびます。

中学の音楽の時間に、爺ちゃん先生が自分の好きな曲を紹介するのがあって、なぜかこの曲だけ頭に残ってたのに、曲名忘れて諦めかけてたけど、十年越しにまた聞けてよかった。 今では私が紹介する立場になってしまったから、背景も踏まえて伝えていきたい。

良い歌ですね今まで知らなかったこれからはファンになりますありがとう

さらばハイセイコ－と重なるな。どちらも好き

この時まだ3歳だけどマラソンよく覚えています。 裸足のアベベ速かった、ヒートリー、円谷の順てした。 この歌に｢7万５千余りの観衆が｣の実況で始まる歌なんです。

前回の東京オリンピックで円谷さんのヒートリーさんに後１００メートルで抜かれ結果は銅メダル、晴れやかな表彰台、感激でした。

同郷のランナーです・只今ランニング中、ふと、この歌聴きたくなりました👍走るのは苦しいですょね!もう少し頑張りますか😄

この曲を聴いた時はかなりの衝撃を覚えました。小さい頃覚えていた一選手のことでしたが、なぜ自殺に至ったのかも知りませんでした。悲しくなる曲です。ニッポンを背負っていた方の苦しみが如実に語られており涙を禁じ得ません。ご冥福をお祈りいたします。

この歌は、当時、体操世界王者の具志堅幸司選手が、心の糧に、盤が2枚も擦り減る程に聴き入ってたと、遥か後に話されてました。然し、関係者からそんな生易しいものではないとの指摘を受け、茶木みやこさんは、長い間この歌を封印されたとの事です。戦後初のアジアでの五輪開催に、円谷選手に対する国民の期待は想像以上に大きく、彼は五輪と云う魔物に翻弄され、国民の重圧に押し潰され自害されたのでしょう。・・😢

高校生の時に、よく聴いたなあ。

女性が歌っておられ、しみじみですね。

いい曲ですね。

陸上競技マガジンに栄光と孤独の彼方へという円谷幸吉選手物語が連載されて円谷選手のことを知りました。 ハナ肇とクレージーキャッツの歌を聞いて明るく前向きに生きて欲しかったです。 責任感が強かった方でしょう。 ご冥福を御祈り致します。

うたがうまいです

今でも記憶している。エチオピア国の栄光のためにと先頭を走る裸足のアベベに続いて、東京国立競技場に戻ってきたのは、メダルに一番近いと云われた君原選手ではなく円谷選手だった。だが円谷選手は、最後のトラック争いで英国のヒートリーに追い抜かれてしまい惜しくも銅メダルに終わった。その彼が成績不振に悩み、メキシコオリンピックの迫るころに東京の自衛隊宿舎で自殺したのを鮮明に覚えている。円谷幸吉氏は、礼儀正しく真面目な選手だったと云われる。身体の不調を訴えることも許されず、周囲の期待と重圧に耐えて走り続けることを求められた。特に自衛隊の金メダル主義の空気には、耐えきれずにいたのかも知れない。当時の自衛隊体育学校は、オリンピックの選手養成機関と化していたという多くの傍証がある。 親の云うことをよく聞く従順な少年がいる。親は子どもの能力も健康も考えず、何が何でも一流校の進学主義に狂奔する。そのあいだで独り苦しんだ少年が自ら命を絶ち、親も周りも初めてそんな苦悩があったことに驚き、後悔するケースがある。円谷選手も、おそらくそれではないかと思われる。歌詞に「だれのために走るのか 若い力をすり減らし」とある。その孤独の辛苦の闘い（一人の道）を切々と詠い上げた茶木さんのこの歌に、あらためて深い感動を覚える。（長文失礼）UPに感謝。

１９６４年の東京五輪の時は、満３歳。四脚の白黒テレビに向かって、アビビ　アビビと叫んでいたと両親が言ってました。円谷幸吉さんのことは大きくなって知りました。プレッシャーが彼を苦しめたんですね。

石川鷹彦氏プロデュース＆アレンジによるアルバム「Two Doors Away」の中から「一人の道」をアップしました。

我が母校須賀川高校の先輩です高校時代にピンク・ピクルスの東京五輪の実況入りレコード買いました

円谷、見てました、頑張った、ただ残念。

じいちゃんがギターで弾いてたから探してた曲第2号

大坂なおみさんの姿と重ね合わせてしまいました

タイトル:一人の道 歌手:ピンク･ピクルス 作詞:今江真三郎 作曲:茶木みやこ ある日走った　その後で 僕は静かに　考えた 誰のために　走るのか 若い力を　すり減らし 雨の降る日も　風の日も 一人の世界を　突っ走る 何のために　進むのか 痛い足を　がまんして 大きな夢は　ただ一つ 五つの色の　五つの輪 日本のための　メダルじゃない 走る力の　糧なんだ 父さん　許して下さいな 母さん　許して下さいね あなたにもらった　ものなのに そんな生命を　僕の手で 見てほしかった　もう一度 表彰台の　晴れ姿 だけど　身体は動かない とっても　もう　走れない これ以上は　走れない

高倉健を思い出す❤😂😢

哲夫　す

フランシーヌの場合は…とダブった

オーバートレーニング症候群だったのではないだろうか

うたわなくていいよ。 本人しか心の中は分からない。