三浦拓也（from DEPAPEPE）×Yamaha新生FG9【アコギマガジン・ステージ】サウンドメッセin大阪2023 

海外のハイエンドブランドのギターに対抗できるFGがやっと出てきて嬉しいですね👍

YAMAHA FG9R 良いですね。

FG9のマホガニーを試奏しましたが、見た目も音も素晴らしいと感じました。特に目をひくのは貝のインレイ等を使わず美しさを表現しているところや組木細工を意識したポジションマーク等々。これぞ Made in Japanだと感じました。 追伸:シリアルナンバー「001」が欲しい方は「YAMAHA大阪」にありますよ👍

FG9Rを購入しました。他の高級なFG, LLシリーズとは別物です。感動するほどサウンドが素晴らしい。高価ですが買う価値がありますね♫

遂に究極の一生ものFG完成って感じですか。LLでなくFGにてレッドスプルース、ボルトオン仕様、ローズ仕様も出してくるとはYAMAHAスチールギターの原点回帰からの進化ってところでしょうか。通常パワフルなFGに更にレッドスプルースとなると、かき鳴らせば更なるエッジかつターボエンジンの効いたような爆音も出るのでしょうね。また装飾のロープインレイロゼッタやロープバインディングは昔から特注時のオプションとしてのみで見られた和のインレイ採用も魅力的です。クルッと丸めたピックガードのまとめ方も新鮮👍チューナーもゴトー最高峰の510で完璧です！FSも是非とも出して欲しいところです🙇🏻‍♂️ でもこれは希少トップ材や木装飾からこの価格にして真にプロ仕様ハイエンド国際レベル。LLも同スペックでいじりますか😊

当たり前だけどローズの方が音が立ちますね。バランスを考えるとマホの方が良く出来ている。弾き語りで使うならマホの方がいいと思う。私も両方とも試しましたが(ちょうどこの会場で。最初に弾いたFG9Rは力木が剥がれていたので、別の個体を持ってこさせて改めて試しました｡)マホの方がまとまりよく出来ている印象でした。ローズだとちょっと単音が出すぎている感じ。個人的な感想ですけど。ただ、Martinの40クラスと比較しても負けない印象でもありましたね。そう考えるとよくその値段で作ることが出来たな、と思います。ちなみに2024年6月にFS9M/Rも発売されました。こっちは試していないのでなんとも言えませんが、スケールがFSだとショートになるのかな？そうなると印象もまた変わってくるでしょうね。ただ途中書いたとおり、日本工場のハンドメイドラインで力木が剥がれているって、技術力落ちたか？YAMAHAほどのメーカーがそれじゃちょっと困るんだけどな。

トップ材が硬いせいか、イングルマンスプルースのLシリーズの柔らかく味わい深い音と対照的なFG9の硬い音は、キャラクターがかなり違うと感じた シトカスプルースは航空機のプロペラに使うが、イングルマンスプルースは使えないようなので、シトカより硬いアディロンダックスプルースならではの、芯がハッキリした音は購入欲をそそる ローズウッドとマホガニーの違いは、他のギターと同じで、低域と高域にパワーが在り、音に旨味と腰が在るのがローズウッドで、マホガニーは全域♭で低域のガツンとしたパワーが無い分、変な籠りもなく爽やかに鳴る 音で選ぶならRだが、購入するならM 理由は、S•Bがマホガニーのギターを持っていないから

弦高は、ノーマルなのかな？ 下げてあるのかな⁉️

FG9のマホガニーどうなんだろう？FGと言うとマホガニーって感じするから