07月07日 11時32分
6月の市長選挙で初当選した下田市の松木正一郎新市長が6日、登庁し、記者会見で「ウィズ・コロナの時代は、地方にこそチャンスがある。市民、企業とともにチャレンジしていきたい」と抱負を述べました。
下田市長に就任した松木正一郎新市長は、6日午前9時前、市役所に初めて登庁し、職員や市民の出迎えを受けました。
このあとの記者会見で、松木新市長は、今後の市政運営について、「新型コロナウイルスから市民の健康と安全を守ることはもちろん、地域経済を回していかなければならない。一方でウィズ・コロナの時代は、地方にこそ、チャンスがある。難しいがやりがいのある仕事であり、市民、企業とともにチャレンジしていきたい」と抱負を述べました。
松木市長の任期は7月5日からの4年間です。
9 сен 2024