#中村憲剛 #サッカー #川崎フロンターレ
元サッカー日本代表で現川崎フロンターレFROの中村憲剛が14日、都内で行われたアスリートによる次世代応援企画『HEROs LAB』の講演に参加。母校の中央大学サッカー部に向けて熱い思いをぶつけた。また、実際に部活に顔を出し、指導もした。
中村は川崎フロンターレで成功し活躍した一人。プロとして入団してからを聞かれ「走りとかもついていけない。毎日、筋肉痛がすごすぎて(大学までと)こんなに違うのと思いました」と苦労したことを明かした。
続けて「活躍できなかったらいられないんですよ、そこに。『契約満了ね』って言われたら終わりなんですよ。そこの厳しさを10日くらいで感じて背筋凍りましたからね」振り返り「自分は望んだところに入ったけど、自分次第でこれ1年でクビ切られるなって本気で思いましたね」プロでの厳しさを痛感したことを明かした。
「他のチーム行ってたらどうだったかなというのは正直ありますね。すごく良いクラブに入れたと思ってます」と感謝した。
13 дек 2021