今年は小梅で「カリカリ梅」を作ろう！2週間～で食べられます【沼津りえの季節の手仕事#13】｜ kufura [ クフラ ] 

【材料】（作りやすい分量）
青梅（小梅）…500g
ホワイトリカー（35度以上）…大さじ2
粗塩・・・50g（梅の重量の10％）
卵の殻・・・1個分（前日に煮沸し、乾燥させておくとよい）
※消毒用のホワイトリカー（35度以上）…適量
【赤しそ梅にする場合、上記に加え】
赤しそ・・・75〜100g（梅500gあたり）
粗塩・・・小さじ1（小さじ1／2ずつ使用）
【用意するもの】
1Lの保存瓶・・・1個
お茶のパックなど不織布の袋・・・1枚
【作り方】
0:05 （1）小梅をボウルに入れ、汚れを落とす。きれいな水にかえて、2〜3回洗う
0:35 （2）梅が隠れるほどの水に浸け、そのまま1時間置いてアクを抜く
0:50 （3）キッチンペーパーなどで1つずつ丁寧に拭き、竹串でヘタを取る
1:42 （4）よく洗った卵の殻から薄皮を取り除き、2分ほど煮沸する
2:14（5）ざるにあげて、最低1日天日干しにする
2:57（6）保存瓶を消毒する。35度以上のホワイトリカーをスプレー容器に入れ、まんべんなく噴きかける。
3:08（7）ボウルに3分の1量の小梅、粗塩、ホワイトリカーを順に入れる
3:54（8）卵の殻を不織布のパックに入れて粉々にし、瓶に入れる
4:17（9）保存瓶に残りの梅と塩、最後に残りのホワイトリカーを入れてよくなじませる
5:19（10）冷蔵庫に入れ、毎日瓶を動かしながら2～3日様子を見る。2週間ほどで食べられるように！
【赤しそのカリカリ梅にする場合】
7:19（1）洗って水気を拭いた赤しそに塩小さじ2分の1を振ってよく揉む
7:57（2）アクを捨てたら、再度塩を振ってよく揉む
8:44（3）しそをカリカリ梅の上に置き、瓶を毎日揺らしながら赤く色がつくのを待つ
詳しい作り方は↓こちらのリンクの記事に掲載しています
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