長野県内に20以上あるクラフトビール醸造所。メーカーや銘柄が違えば、造り手の思いやこだわりも全く異なります。地域に根ざした県内３つの個性的なブルワリーを取材しました。クラフトビールの数だけ、味と物語がありました。
JR穂高駅前に醸造所を持つ「安曇野ブルワリー」。山帰りの登山愛好家や観光客が次々と立ち寄り、思い思いにビールを楽しんでいます。ビール製造で出たカスを肥料として再利用する「循環農業」にも力をいれているそう。オール安曇野産のクラフトビールのお味は？
「玉村本店」は志賀高原や渋・湯田中などの観光地が拠点の老舗の酒蔵。そんな酒蔵のビールブランドが「志賀高原ビール」です。取材に対応していただいた代表の佐藤さんが着ていたＴシャツには「苦い人生」のプリントが。ブランドの公式グッズとして販売もしているこのＴシャツの意味とは？
小谷村・栂池高原のゲレンデに面した場所に去年醸造所を作ったのが、クラフトビールのブランド「白馬クラフト」です。地元、小谷村や白馬村出身の若者たちが中心となって創業しました。ビール造りの決め手は北アルプス由来の〝水〟。アルプスの風景が似合うその味とは？
【取材情報】
●安曇野ブルワリー
azumino-brewery.com/
●玉村本店（志賀高原ビール）
tamamura-honten.co.jp/
●白馬クラフト
hakubacraft.jp/
●長野フォレストヴィレッジ
naganoforestvillage.eternal-s...
いいね！信州スゴヂカラ
www.abn-tv.co.jp/sugodikara/
#クラフトビール #地ビール #ビール
6 сен 2023
