建築家・黒川紀章さんの代表的な作品『中銀カプセルタワービル』のカプセルが六本木ヒルズにお目見えしました。1960年代に提案された成長や変化が求められる建築運動「メタボリズム」の中心的な作品でもあります。
銀座の中銀カプセルタワービルはカプセルを1つ1つ取り替え可能という画期的なコンセプトのマンションとして注目され、1972年に完成しました。実際には一度もカプセルが取り替えられたことはありませんが、現在も140室のいくつかは住居として使用されています。
このカプセルのモデルルームが今回初めて公共スペースに展示されました。これは森美術館で行われる『メタボリズムの未来都市展』の公開に先駆け
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11 сен 2011