姫路市立美術館で、開館以来最大規模となる刀剣の特別展が開かれています。
焼き入れの際に刀身に生まれる模様「刃文」。 水の流れの合間に菊の花が浮かんでいます。
姫路市立美術館では国内の名刀29点と、開館以来集めてきた播磨地域ゆかりの刀20点、あわせて49点の刀剣を刀の個性が表れる刃文に注目して展示しています。
さらに日本刀の美しさを連想させる作品として、現代美術作家・杉本博司さんの写真シリーズ「海景」7点を紹介。 日本をはじめ、世界各地の海などの水平線を中心とする写真を並べ、刀剣の「刃文」と海の「波紋」を対峙させています。
この特別展は9月5日まで開催されています。
【制作著作】サンテレビ
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19 июл 2021