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初期消火を学べる「消火栓の取り扱い方法」【飛騨市消防本部】 

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飛騨市消防本部では、「消火栓の取り扱い方法」の動画を作成しました!
消火栓は初期消火に大きな力を発揮し、皆様の大切な財産を守る重要なアイテムです。
しかし、取り扱う上で注意すべき点がありますのでこの動画を観て、より早く・より安全に消火栓の操作ができるようになっていただけたら幸いです。
また、どこに消火栓があり、どこに消火栓ボックスがあるのか、普段からの確認をお願いします。
【消火器の取り扱い方法の動画はこちら】
ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-btGL5YZlXRg.html
◆消火栓取り扱い方法(動画)のポイント
①オープニング
②消火栓について
消火栓には地上式と地下式があり、口の大きさや首振りする物等があります。
③消火栓ボックスについて
通常、消火栓の近くに設置されていますが、そうでない場合もあります。内容物は、消防ホース、消火栓ハンドル、筒先です。
消防ホースには「オス金具」と「メス金具」があり、筒先側が「オス金具」消火栓側が「メス金具」となります。結合時には、引っ張って外れないか確認して下さい。なお、筒先や消火栓への結合も同様です。
消火栓ハンドルは、水を出したり、止めたりする場合に使用します。
④消火栓使用時の役割分担
放水する場合は、後ろに引っ張られる力が働きますので「筒先を持つ人」「それを補助する人」「 消火栓を操作する人」の3名以上が望ましいです。
⑤放水始めと放水止め
「放水始め」の合図は、せりふと共に手を垂直に挙げます。
「放水止め」の合図は、せりふと共に手を水平に挙げます。
⑥消火栓の操作方法
消火栓から放水する場合には、一度消火栓から水を出して、汚れを確認して下さい。
綺麗な水になったら、消防ホースを取り付け、引っ 張って確認します。消火栓操作者はその後、火点側を見て「放水始め」の合図を待ちます。
⑦ホース展張について
消防ホースは1本20mです。安全に放水できる位置を決めましょう。消火栓との距離により使用する本数が変わります。
「放水始め」の合図を送った後は、放水に備えて注水姿勢をとります。前足に体重を掛け、後ろ足で耐えます。可能であれば余裕ホースを取ってください。
筒先を持つ人は、筒先を絶対に離さないでください。人の手から離れた筒先は非常に危険です。補助する人と連携しましょう。
⑧伝令員や補助員について
人数が多ければ、作業を分担しましょう。また、疲れる前に交代しましょう。
消防ホースは後ろに引っ張られる力が強いので、女性や高齢者は補助員を付けましょう。
⑨一連の流れについて
成人3名による放水シーンです。迅速な放水が行われています。
⑩最後に
消火栓を使用した訓練を行う場合には、市水道課へ一報しましょう。
冬季の訓練は凍結の可能性があります。また、ハンドルを締め過ぎると破損の原因となりますので注意が必要です。ホースの補充や乾燥は、地元の消防団と協議してください。
この動画は、消火栓取り扱い方法の一例です。
どこに消火栓があり、消火栓ボックスがあるか確認しておきましょう。

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Опубликовано:

 

21 окт 2020

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