今回は字幕での解説はありません。削蹄判断用紙(旧方式)を用いて、削蹄判断を行いました。私なりの削蹄判断から削蹄方針を作成し、実際に方針に沿った削蹄をすることにより、どのような削蹄効果が現れるのかを動画に収めて見ました。削蹄判断用紙(旧方式)には、趾軸(前望、後望、側望)を記入する項目がありませんので、現在の削蹄判断用紙(新様式)で判断する際には、趾軸の判断も含めた削蹄方針を立てる必要があります。削蹄試験等のイメトレになれば幸いです。
16 ноя 2020