加古隆　パリは燃えているか 

映像の世紀を見るときに、この曲がかかると、いつも感極まって涙が出てきそうになる。

パリは燃えているかを知らない嫁にこの曲のイメージ聞いてみたら「過去を振り返ってるように聴こえる」って言ってた。映像の世紀のテーマ音楽だから当たってるよね。

ああ。2022年も、後年、この曲で語られる年になってしまった

戦争の捕虜にされて生き抜いて帰国した祖父がいて今こうしてコメントしている自分がいる。祖父が生きていたお陰でこの曲に出会えている。 胸がいっぱい。

ある宇宙飛行士は言った 『宇宙から見た地球は赤くも白くもなく、ただひたすら我々を呑み込まんばかりの緑と青が覆っていた。それなのになぜ我々人間は一つになることすら叶わないのだろうか。』と

最初は外国曲かと思った。加古隆は東京藝術大学主席卒業、パリ音楽院（大学院のようなもの）主席卒業。ショパンコンクールに出場した、あの盲目の辻井伸行もニューヨークのマジソンスクエアガーデンでの独奏会の前に加古隆に習い、壁にぶち当たっていた辻井に『曲を作ろうとしてはダメだ、心で感じろ！』とヨーダのようにダメ出しされたほどの人物だ。決して名曲『パリは燃えているか』はまぐれで出来た曲ではない。実力に裏付けされためったにない名曲だ！この曲は大好きな曲。

この曲を聴くと戦争をしなくてもよい世界を作らないといけない気持ちになる。

中学生の時、先生がどうしても見てほしいと掃除も後回しにして見せてくれた 見終わった後しばらくは言葉に表せない感情で、頭からこの曲が離れなかった

虚しさ.切なさ.愚かさ.…微かな希望が浮かんでくる名曲です。 でも何故か涙が止まりません。

NHKの映像の２０世紀はこの音楽が無ければ、あれだけの衝撃をもって観られなかっただろう。 映像と音楽の世界を彷徨いながら、つくづく人類は何と愚かな事を繰り返しているのだろうかと思わずにはいられなかった。

この曲。ＮＨＫの２０世紀の映像で知ったけれど。内容とぴったりだったな。

歴史の悲壮感、戦争の悲壮感、それを生き抜かんとする人間の静かで弱くて、しかし確固たる意思を全て詰め込んだような曲

心が震えるほどの人間の魂の神髄をついた曲。 ほんとに素晴らしい曲です‼️涙が自然と溢れます。 そのときの情景も浮かび、映像の世紀と一心同体の 神レベルの曲だと感動しています。 また加古氏の曲は全てに魂を感じ 心の底から素晴らしい音楽家だと尊敬しております。

今日5月14日薬局に行ったらこの曲が流れていました。この曲、NHKの世紀の映像で聞いたことがあることを思い出しましたので、薬局の方にこれは有線ですかと尋ねたら、ＣＤケースを見せてくれて”パリは燃えているか”ですと言ってくれた。この映画は観たのにＢＧＭが思い出せない。それにしても、何かＮＨＫＴＶでこの曲が流れる映像が記憶にあって、何か悲しい、むなしい、寂しい、哀れむ等頭に浮かんできます。

歴史なんかどうでもいいと思ってたけど、映像の世紀を見て考え直した。この楽曲の迫力は素晴らしい

何故歴史は繰り返される…。

ありがとうございます。 ご本人のピアノ演奏で聴けるなんて、幸せです。 素晴らしい!！ 只、只、素晴らしい!！

この曲は世界中で使えるね、素晴らしいです。

映像も音も素晴らしい。 あのベーゼンドルファーを金閣寺まで持ち込んだことだけでも関係者に敬意を表する。 そのなかでこれだけの演奏を実現する意識の高さに感服した。

この曲にドハマリして今では一日に一回以上は聴いてるよ

３年ぶりにコメントします。 ノートルダム大聖堂の燃える姿に涙し、この曲を捧げます。

聞いただけで、涙があふれる！素晴らしい！

すごい曲だ。。。

魂を揺すぶるメロデイだな・・・

明治維新前後から昭和の時代の人間模様を曲から感じてしまう。今は映像とかで当時の時代を客観視できるが、当時の人たちは、一日一日をひた向きにいろんな利害関係の渦の中で生きてたんだろうなと思った。いつ死ぬか常にどこか緊張感がある生き方をしてたんだろうなと感じさせられる。歴史をしみじみ感じる曲。

う、美しすぎる曲

たまに聞きたくなって見にきた‼️ 悲哀と希望を会わせ待った不思議で素晴らしい曲ですね‼️大好きです‼️

私の好きな番組の曲。

素晴らしい演奏です! 浮世の垢が洗い流されます。

Beautiful music, beautiful county, beautiful people, What more could you ask for? Oh ... and beautiful food :)

最初聴いてから心から離れずに欠かさずみています。第一回からのバタフライの意味が深くしみてます。

素敵な動画のUぷに感謝します＞動画主様 黄金色に輝く鹿苑寺から、静かに暖かく響き渡り、闇世に染み入るような Bösendorfer で奏でられる加古隆さんの繊細な音、そして旋律という妙なる調の美しさ。 2017年1月15日。 朝から大雪で、電車の遅延を心配しつつ、京都から奈良県橿原市まで赴き、カルテットや、加古さんのピアノソロを目の前で聴けた事は今でも僥倖に思っております。

久しぶりに新作、NHK映像の世紀−東京が放映された。長期旅行時に録りためたBDを持参するほど大好き。この曲も名曲。聞いていると何故か自然に涙が出てくる。すばらしい♥

世紀の映像にて初めてこの音楽聴きました！！！ とても切なく悲しくなりますネッ(泣)

映像的世纪中主题曲，二十世纪人类苦难国家起伏真是波澜壮阔。值得敬佩

年の暮れにこの曲を聴く。じわっ～と湧き上がる様々な想い、感情。生きることは正に自分自身の歴史そのもの。ひとつでも多く..............と想いつつ。

歴史を動かし、歴史に埋もれてきた数知れぬ人々が、現代を生きる私たちに何か問いかけているように感じます。

人間は、このまま未来永劫、殺し合いをし続けるのかな。 人間は、消えてなくなるまで、過ちを繰り返し続けるのかな。

どうして こんな曲が造れるのか…ため息

ピアノ一台でここまで表現豊かに音楽を作ることができるのですね

加古隆、冨田勲、久石譲は日本の宝です。日本に生まれてよかったと思わせていただける方達です。

怒り、憎しみ。歯止めの利かないその感情が行き着く先は絶望という深い闇だ。

形容にできないよね…言葉を失う。 心に何か響くとしか言えない…

I love Japanese music.

ベーゼンドルファーの音色に乗せて、水面に揺れる篝火とのコントラストが素晴らしい！ 金閣寺とコラボなんてステキ過ぎます！

戦時中の映画で月光をピアノ演奏した特攻隊のドラマで知りました。 とても寂しく悲しくもあり綺麗な曲ですね。

自分の葬式でこの曲流してほしい。 俺の凡庸な人生が、あたかも数奇な運命に翻弄された一生であったかのようになるだろう。

素晴らしい

やっぱりかなりの名曲ですよね。 金閣寺にベーゼンドルファー、言うことないです。 例の番組の、素晴らしかった山根基世さんのナレーション等をも思い出すかのようでしたね。

泣いた

Is Ukraine burning now 2022? We must stop War. We must stop Russia. Never again... stupid war must not be repeated. Mr. Kako's melody is crying, praying and hoping peace eternal.

今年BSで見た再放送でも使われていたな。 権利関係で曲が変わると思っていたけど良かった。 映像に凄く合っている。

kako takashi is japanese artist, composer,pianist.his maind is peaseful and gently.he is geeat.

このピアノ。。。。。”敬礼”

鈴虫の音色も素晴らしい

同じ、涙で、見れない、

本当に素晴らしい

この世界は残酷だ そして美しい

世界文化遺産曲になってもいいですね

日本が太平洋戦争でさんざん負けて最後に原爆を落とされて悲しみのどん底に落ちた時のテーマ、個人的には。

フランス占領時、ヒトラーが側近にパリは燃えているか、と聞いたとこからタイトルきてるそうです。

こんなにも心の琴線を震わせるような旋律ってそうそう無い… 人の歴史、人間の本質までを表現している様な

ベーゼンドルファーでの演奏なのてすね。感動的です。

人の傷付き易さに、傷つくことに、気付く。

第二次世界大戦の時、私の父は、１３歳でした。目黒の山手に住んでいました。 ３月１０日の東京大空襲を経験して、焼夷弾が、降り注ぐ中、奇跡的に、助かりました。 １３歳の少年だった父は、友達が、黒焦げになり、亡くなりました。その光景を目の当たりにした父は、どんなにか、傷ついたでしょう。まだ、１３歳の少年だった父は。 東京は、焼け野原。 栃木県に、疎開しました。疎開先で、１３歳の少年だった父は、父親を食道癌で、亡くし、妹を腎臓病で、亡くしました。 疎開先で、終戦を迎え、神奈川県横浜市に、引っ越しました。 経済的理由から、高等学校を中退し、一生懸命、働きました。 富士通と言う会社です。 私は、父を尊敬しています。 癒えることの無い心の傷を抱えながらも、前向きに、明るく、邁進して生きてきたからです。 父は、８８歳です。 父が、眠りにつき、寝息が聞こえる頃、感謝の気持ちで、いっぱいに、なります。 齊藤いずみより

「金閣寺」ですか⁉️ 近所に住んでます‼️　感動です😍

さんさんテレビの平日の夜10時54分から57分までの天気予報のオープニングの曲が加古隆さんだったな、加古隆さんはオリジナル曲まで作るのはすごいな🥲

憎しみは何も生まない。それでもなぜ人は戦争をするのか。愛する人を守るため。お互いがお互いの正義をかざして。戦争によって生み出さるのは、憎しみのみ。人類はもう二度と世界大戦などの戦争をしてもらいたくない。しかし武力なしでは、平和は訪れない。

これ聴くと映像の世紀、ガンディーの非暴力不服従の運動を思い出す、、、

ピアノソロなのにまるでオーケストラを背負ってるみたいですね

歴史の過ちや代償や当時の人々の憎悪などが伝わってくる

One of my favorite KKHTA tracks.

NHKの番組をよく視ていました。曲もすきです。　ぜひとも加古先生には「蝦夷」をテーマにした曲をかいてほしいです。「蝦夷＝白河以北はひと山は百文」と、過去も今も差別・迫害が絶えない史実・現実を、代弁するような楽曲をお願いします。

ウクライナ、ロシア両国の命を図らずも喪った人々に捧げたいメロデイに聞こえます。悲しすぎる冬は終わりにして話し合いで春を迎えられないのだろうか。

60年くらい前には本当に「金閣寺は燃えているか？」になってしまったことがある。

戦争に、翻弄された方々の心の傷を抱えながらも、明るく、生きている御姿を忘れては、ならない。

不覚にも「そうだ京都、行こう」かと思ってしまった・・・

この曲をバックにした創作バレーを見ました。とても良かった。

加古隆様のソロのパリは燃えているかは、戦争を繰り返す愚かな人間を優しく包み込み、愛おしい人間愛を表現しているように、感じた。 齊藤いずみより

金閣寺って燃えたことあるんだよね...だから...

タイトルはヒトラーがフランスに居るドイツ将校に行った言葉を和訳してるのですね！

この近くに住んでいたから思うこと 「金閣寺、ライトアップするんだ」

オルガンバージョンが好きだったのだけど、最初に出たアルバムには収録されていなかったのでガッカリした記憶がある。後にオルガンバージョン収録版が出て、買って本当に嬉しかった。

パリは燃えているか　のオリジナルテーマ音楽よりこの曲の方が映画に合っているいる様に思う

金閣寺ですごいな・・・１９９５年作

「パリは燃えているか」で、炎上した金閣か…。なかなかに味わい深い。

うまく言えないがこの曲を例えるなら、 パンドラの箱(語彙力無くてすいません。)

金閣寺は燃えてしまったからなあ

音楽の力は偉大だが、それ故に危険でもある。 人間のコミュニケーションの手段として最も普遍的で論理的なのが、言語である。しかし、人間の感情は言語では表しきれないことがある。音楽を含む芸術は、それを表すための手段である。それらは人間の感情、感覚を最もよく伝える。しかしその非論理性ゆえに、悪用されやすいものである。心を揺さぶる音楽は、権力によって人々を動かす道具として使われてきた。ワーグナーの音楽の数々は、ヒトラーの煽動の道具とされた。私達は、音楽の力によって操られていないか、注意する必要がある。

👍👍👍👍👍

金閣寺とも合いますね！

静かな曲に隠されたヒトラーの狂気

ウクライナ軍、ロシア越境…てナレーターの音声が今に聞こえてくる

パリは燃えているか。 何で、人間は、愚かな戦争を繰り返す。 勝っても、負けても、愛も夢も灰と化するのに。 齊藤いずみより

人間の本源を取り戻すために堕落論を体現しようとした溝口が結局は負けたということを、戦後の煌びやかな金閣での哀しい演奏で訴えたかったのかな。

思いっきり金閣で草

日付訂正　２０１８年が正解

弱さの中の力強さも感じる

金閣寺は燃えているか

大東亜戦争に勝ちたかった。