十二代目市川團十郎 

白血病と言う重病を持ちながら　後輩の襲名披露の向上出演を　律儀に務めるため、寒風吹き荒ぶ12月の京都公演を引き受けられた人柄に　胸が痛みます❣️ あの時風邪をこじらさなければ　まだまだ　白猿として　頑張れたのにと❣️

この方を見て思った感想がそれだけですか。 あなたみたいな人は三流の顔だけのタレントしか興味ないんでしょうね。

せやなせやな！

比べる必要は全くない。どちらもそれぞれ魅力があゆ。その俺様気質さえ、先代にはない悪魔的な魅力。悪の華。

私は高校生の時、母に連れられ、昼夜通しで観に行きました。子供心に助六は男の色気を感じました。

M千惠 え、11代目見たんですか…失礼ながらおいくつでいらっしゃいますか？

満75歳です、母が踊りとお芝居が好きで、6歳から日舞を、お芝居はお留守番が嫌でずっと父母に連れられ歌舞伎座、御園座、南座に。名古屋で11代目がまだ海老蔵の頃、御所の五郎蔵を演じ、右の花道から出てきたとき、なんて素敵な男の人なんだろうとうっとりしました（おませ）。それ以後、ずっと成田屋の追っかけしてます。かけ声もかけたりしますが、H真理子女史から、「黄色いかけ声は興ざめだ」と睨まれました。「ご贔屓が、好きな役者にかけ声をかけて、何が悪いんだよう。てやんでぇ！」と言うわけで、12代目に聞きましたら、女の方の掛け声も、間さえ良ければ、乗ってきますよと言われました。

満75歳です。母が踊りとお芝居が好きで、6歳の頃からお稽古していました。その関係で、歌舞伎座、御園座、南座を両親のお供。名古屋の毎日ホールで、11代目が海老蔵の頃、御所の五郎蔵、右の花道から出てきたとき、子供心になんてきれいな男の人だろうと！その後もずっと成田やを追っかけ、12代目になってからのある時、H真理子女史が、コラムに「黄色い女の掛け声程興ざめのものはない」な～んておっしゃるので、12代目にお聴きしたら、「間さえ良ければ素人衆の掛け声は、乗ってきますよ」と言われました。「贔屓の役者に掛け声かけるのが、何が悪いってんだよー！ざけんじゃないよ！」な～んてごめん遊ばせ。

M千惠 ええ、すごい…日舞とかちっちゃい頃から習ってみたかったです。バレエ経験者が足が綺麗なのと一緒で、日舞経験者の方の所作はやっぱり品があるように見えていいですよね。 私は今年で20なので、11代目は書籍などで写真を見るぐらいしか出来ません。 パァと華があってかっこいいですよね。