古事記(上巻)神話編の内容まるっとわかりやすく解説【ゆっくり解説日本史】 

この日本神話の教訓があるんだか無いんだか分からん感じ凄い好きなんだが

長くて複雑な神話を簡潔に分かりやすく、纏める力が素晴らしいです。他の人のコメントにもあるけど、色々な氏族の戦いをその氏族の立てる神々の戦いに見立てたものなんでしょうね。

神様が宇宙の創生で始まるのに地球の概念はなく、国生みは今の日本の国土に限定的にぴったり。この不思議をまたいつかゆっくり解説してほしい

穢れって神を名乗る一族(民族)が他と交わった事と解釈すると何となく辻褄合うよね。そこから増えた人間はやはり神の血を受け継いでいるって言えるけど純血ではないって感じ。

カグツチを殺して新しい神々が生まれたというくだり、火山や雷、氾濫する川などの莫大な自然の力を人類が御して使えるようにした、とも解釈できそうですね

動画お疲れ様です。 全部見ると長いなぁ、けれど古事記全部やってたらこの10倍以上になるからなぁ。ポイントを抑えた良い解説だったと思います。 で、日本の神々として祀られているけれど、本当は部族間の争いだったのだろうと思っています。 出雲や吉備、畿内などの国と、九州の国などとの関係もあるんだろうけれど、比定が難しいよね。 同時期の日本書紀とも食い違ってるから、場所すら本当かわからないし。何が本当なのかもわからん。 でも、面白かったです。　第２回目は中巻ですかね？　期待してます。

「はい、どうも」と「うむうむ」がすき

ほどよくゆるくてわかりやすかった。天地開闢をビッグバンとし、神様を頃しては新たな神様が生まれるのを、エネルギーの変換と考察するのも良いね。

コメントが豆知識だらけになってて楽しいので僕も一つ。 記紀(古事記・日本書紀)はギリシャ神話との共通点が多々指摘されていますね。 年代的にもシルクロード等を経由して伝わったことは十分考えられると思います。 またギリシャ神話は伝播の過程で土着の神々を吸収する形で書き足されていった物語でもあります。 同じ多神教の日本でも記紀は同じような成り立ちを辿ったはずです。 荒唐無稽とも思えるエピソードが多いのはこのためだと思ってます。

オオクニヌシ蘇らせた赤貝と蛤は女性器のことかな？

ゾンビ伊邪那美は手下の鬼を多数けしかけて、それも役に立たないとなると物凄い形相で自ら追いかけて来る。太古の昔から嫁というのは怒らせてはいけない存在だったんだな…。

必ずしも兄と妹でないかもしれないよ。有名な古典だと「いづつづつ」というのがあるじゃない。井戸のそばで愛しき人の事を妹背「いもせ」と呼んでるじゃないか、つまり妹とは愛しき人の事だね。もっとも尊き血筋を守るため近親相関が普通であった方々には、本当の意味で愛しき妹だったのかもしれないけどね。

聖書も最初は光ありだし、世界の多くの神語はビッグバン結構意識していますね 最高の知能は直観で理解したのか、より高い存在（神とか宇宙人とか） の教えか結構根元的な話でしょうね

ホント、すごく分かりやすい説明なんだよね。感謝。

Game Liteさんの動画はいろんな、ジャンルがあって飽きないです。ギリシャ神話のオルフェウスとパターンがにてますね。

子どもにも見せられるマイルドな解説ですね

あいづちちゃんとお互いうつのがすごくすきです！

日本では菅原道真が神になるように、人間が神になるものだと考えてたんだと思う。明治以降、西洋の神の定義が入ってきて神と人を明確に分離するように日本人も考え出してしまったのだと思う。西洋の神(GOD)に『神』の字を当ててしまったのがそもそもの誤りで『御(ゴット)』とかにしておけばよかったんだと思う

兄妹婚神話は東アジアには結構多い、中国の伏羲と女媧も兄妹で夫婦だしね

日本人初の引きこもり（天照大神様）は、死体を見てしまったということで穢れた自身を封印したとも読めますよね。

汚れを清い水で洗ったら神々が生まれる もしかして神様って、塩酸と水酸化ナトリウムを混ぜたら出来る塩みたいな扱いなのかな

物理やってる身からすると、天地開闢時の異天津神出現→即隠れるの繰り返しは揺らぎを起点として徐々にはっきりした物理現象になっていくカルマン渦みたいな過程に思われる。 勝手な想像だけどビックバン以前フラストレーション初期では似たような事起こってたんじゃないかな ま、この「ゆらぎから徐々に発達する」っつー現代物理でも新し目の視点をどうやって古代日本人が持ってたかは謎だけど

俺は神様のフルネームを一柱すら覚えられないのに、稗田阿礼はよく古事記の元ネタを暗記できていたな。

高校の古典で古事記とかもっと扱えば良いのに

「須佐之男命」の話しを初めて聞いた時「最終的に、お母さんどうした？」と疑問に思った。

神様だって見た目で選ぶんだから、その子孫の人間だって顔で選びますよねえ(汗)

須佐之男さんは、トーチャンの思慕や執着心とカーチャンの恨みを引き継いでるんだなぁ〜。

米が神から生まれたという部分から、高天原の神は渡来人でないかと推測する。黄泉や出雲などが土着民の国で八岐大蛇が土着民の王と考えれば納得がいく。大国主は土着王の末裔で須佐之男の試練に耐えるが、最終的に国を差し出してしまう

単なる思い付きだが、海幸彦と山幸彦って天智天皇と天武天皇の事なんじゃないかな。

実は現代科学と合致する部分も少なくなくて、結構なオーパーツだったりする。

まとめありがとう

16:51 「草薙の剣、またの名を天むら雲剣だよ」 命名順で言うなら「天むら雲剣またの名を草薙の剣だよ」じゃないかなと思うけど、現代の認識だと「別名天むら」か。

古事記によれば不老不死が神様で、そうでないのが人間という事ですかね

月読みの命があまりにさらっと流されてるのが不思議。日本人の感性なら月に神秘を感じぬはずがない。古事記の月読みのページが脱落してるとかかな？

つねたつためには インフレーションで膨張するんですね わかります

つまり我々は神々の子孫なんや！！ 先祖返りならぬ神返りを起こそう！

一神教は、多神教から分離したとしか思えない

オモイカネ「あ、やっぱ自分全カットっすか」 ツクヨミ「貴方なんて良い方だよ。私はそもそも登場したっきりろくに出番ないし、なんならスサノオに出番奪われてるし」 オモイカネ「貴方は月の神格をほぼ独占できてるから良いじゃないですか。私なんてぽっと出の菅原道真に学問の神格奪われてるんですよ」

「ひるこ」は太陽の子という意味に読めるから捨てられるにしてはいい名前なのが不思議だなと思ったりもする。

ひるこ：ひるになり切らない：そこで改めて月夜と大嵐(悪天候)を分離して天照とした 如何？

昔の人「古事記超展開すぎてワケわかんねーけど、ヤマタノオロチ編だけは神作だよな」

竹内の無茶苦茶ムッちゃんの話を 踏襲した感じですね。 自分は信奉者なので、スッと話が入ってきました。

つまり、ま、や、な、ですね。 良くわかりました。

伊邪那岐と伊邪那美までは人間の成長を表し、三神、二神、ニ神で七五三の幼児を意味し、この頃までは男女の差はないが、八歳頃から男女の違いが出てきて男女八神は十五歳までの子供を意味し、伊邪那岐、伊邪那美の十六、七歳になれば子供を作れる様になるという人間の成長を神がこの世を創生したという話に重ねているのだと思っています。

いつもニコニコ福の神の恵比寿さんにそんな闇が…

古事記は富国強兵の為に明治時代に創られた神話ですよ‼️

西宮神社の社伝では、「伊邪那岐／伊邪那美２神の間に生まれた最初の子供は蛭子（ひるこ＝身体障碍者）であったため葦で編んだ舟に載せて海に流したところ、西宮の浜に流れ着き村人たちによって育てられた。　その子が成長するに及び大変な人格者であることがわかってきたので村人たちは彼を尊崇して神として祀った。　これが西宮恵比寿神社の起源である。」となっていますね。 伊邪那岐/伊邪那美の御２柱の神々はこの後天照大御神や素戔嗚尊を生んでいるので、恵比寿神は天照大御神のお兄さんということになります。

別天津神は別格的な意味かと思ってたけど謎が多くて分からないな... ヒルコみたいな失敗談も世界的に見るし何か意味があるんでしょうね

赤貝と蛤の女神が生命の再生って、まあ…桃とおんなじ意味だけど、さらに下方面に直球だよね。 古代人のおおらかさというか、エロ話のセンスがおっさんというか…

アメノタジカラヲさん、歌舞伎メイクですね。

イザナギもオルフェウスも、男って何で見るなって言われてるのに我慢出来ずに見ちゃって、取り返しのつかない羽目に陥るのが好きなのかな～～？

神話篇は正確には日本史ではなく、文学の世界の物語ですけどね。

幼稚園に上がる前(三・四才頃？)母が寝る時に絵本替りに古事記を読んでくれたのを思い出した。意味、分からなかったな～(分かるか！)

民衆が生まれている時期に祖先神になりえた神ってどれだけいるのかな。 神様の子孫は豪族だけだと思っていたんだが。

強引に西暦あてはめると何年くらいのお話しなんだろう？ 紀元前2000~3000年くらいまで行っちゃう感じかな

赤貝と蛤の女神って女性器のメタファーだったりしない？ 生まれ直しの概念があったはずだから、大国主命て2回メジャーアップデート受けてる感じかな？

古事記の内容がすべて正しいのか検証をしてほしい

日本の神の子孫話と同じようにヨーロッパでもゼウスの子孫の人間は結構いるよね。 ゼウスというかヘラクレスの子孫？

大国主様ってちょっとヘラクレスみたい、試練が多い…

スサノヲ、須賀。→蘇我かもしれない説。蘇我氏は日本の神々の血をひく一族とも考えられる。

生と死、混ぜ合わせる。道教的ですね。勾玉~陰陽玉、桃の邪気(ｹｶﾞﾚ)祓いとかも。原文的に、天岩戸の舞踊は踊っている途中に衣服が乱れ、人々が笑った。だから、ス○リップダンス系ではないのでは…

地元にイザナミ神とカグツチ神を祀った「花の窟神社」があります。 日本書紀には記されていますが、何故か古事記には記されていないんです。 やはり何かの意図が隠されているのでしょうか？

ADだｗ

猿田彦=キリスト説があります。

オホゲツヒメくだり、何も考えずに聞いてたら、肥料的な考えの暗喩かと感じました。

スクナビコナ=一寸法師

異世界漫画より面白い!!!

オホゲツヒメさんは堆肥なのかな？

基本的に魔理沙が正しい希ガス

尚、タケミカヅチさんが勝てなかった神様→アメノカガセオ

神話とかって過去のラノベ？みたいな感覚なんだけど俺がおかしいのかな。

ふと思ったんだが、日本に馬が来たのはAC３００位なんでは・・・

古事記に新解釈をブッコんで来るとは凄いねぇ。ワケの分からない話に意味を見出すのは大事な事かなぁ？

妖夢の声が聞き取りにくい！

古事記も日本書紀も面白いと思い読んでみたが意味不明だった。ホントに和製ファンタジーって感じで今では禁忌な事が当たり前のように書いていた(例えば◯親相◯とかDVとか児◯◯待とか古代の倫理を疑うような、でも古代ではそれが普通？キリスト教以降とでは意識が違う？)。下手なエロ小説みたいだった。けどハッキリと神とは傍若無人、自分勝手であると言っているのが気に入った。

これは、スカ〇ロの気の無いスサノオが切れても良い案件

「人間は神様と同じ」＝「神様は人間と同じ」。

日本神話の設定は仏教の高度な宇宙観の影響を受けている。仏教での宇宙、世界の説明の劣化版が日本神話。

アマテラスは目ヤニ、スサノオは鼻くそ、

西遊記の冒頭と似てる。道教の影響を受けて作った話じゃないのか？昔の科学が充分発達していない状況で分かるわけないこと書いてるのがそもそもおかしい。

古事記・日本書紀による日本の神話の元ネタは、聖書です。 冒頭の現れてはいなくなる神様の名前が、創世記7日間の内容に合致します。 そして、そもそも天の岩戸隠れは、イエス・キリストの磔刑＆復活をアレンジしたもの。 構造が同じで。

乞食…。 話を聞けば、現代社会がわかる。

日本人の人口減。もう少しだけ頑張ってくださいとイザナギ様にお願いすればよいか? それともイザナミ様にもう少し加減してくださいとお願いすればよいか?