史実は時に脚本よりも厳しい「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」アニメレビュー 

10話のターボのシーンは、machicoさんがガチ泣きしながら演技してるというところもポイント

可愛さよりその場の苦しさとか悲しさをちゃんと重視して作画してくれたのがほんとによかった

ネタと言われてた、ツインターボの大逃げをあそこまで感動的に綺麗に仕上げられるのすごい。 あんなん泣くもん。

ツインターボとトウカイテイオーの絡みは監督からの強い要望で、脚本家は無理って言ってたんですが、監督が諦めずに何度も何度もお願いした結果、オールカマーの大逃げがトーカイテイオー復帰に繋がる流れになったらしいです。諦めなければ夢って叶うんですね！！

一期は競馬の中での理想 二期は競馬の中での過酷な現実 その中でのウマ娘をしっかり描いてるんだよなどっちも。だからこそ彼女らの幸せを祈らずにはいられない

マジでツインターボとトウカイテイオーに関係性を持たせようと考えた人は天才過ぎる。 実際は一度も一緒に走ってないのに…

テイオーだけに絞って史実をトレースしちゃうとものすごくシリアスになるので、適度なギャグとカノープスの存在が大きかったなぁって思いました でもそれまで場を和ませてくれたカノープス、ターボ師匠が泣かせにくるんだもん、反則ですよ 1期見たあと史実調べて一番心に残ったのがライスシャワーなんですが、まさか２話使ってまでしっかり描いてくれたのは嬉しかったです

最終回めちゃくちゃ泣いた。 最終回の感動は「アニメ名シーン集」とかの切り抜かれた動画じゃなくて最初から最後まで観続けたからこその感動の涙だと思う ソシャゲアニメと色眼鏡避けなくてほんと良かった

レビュー動画なのに本編思い出して泣いた

２話も８話も１０話も他のアニメなら最終回レベル。それでもちゃんとそれを超える最終回は正に神アニメと呼ぶにふさわしい。 「これが諦めないって事だ～！」はアニメ史に残る名言。他にもいっぱいあるけどとりあえずこれ。

競馬知らなくてウマ娘2期が好きになったアニメファンは 是非本物のトウカイテイオーの写真、牧場動画を見て欲しい。 本当に美しい馬だったんだ。出自とスタイルで本当にトップアイドル的ホースだったんだ。 そして史実としてあの脚本・・ 有馬記念が未だに語り継がれる伝説のレースだった背景が分かると思う。

監督曰く、「テイオー主役だと話が重くなり過ぎるからちょくちょくギャグを挟んで暗くなりすぎないようにした」らしい 元々もっとギャグシーンが多かったけど、脚本家が削ったってどんだけギャグシーンあったんだ…

ifを多めに使って成り立たせるんじゃなく飽くまでほぼ「史実通り」をかけ合わせることで出来た感動。 一期ももちろん悪くなかったけど多数のキャラ紹介やスペの転入からのスタート、ダブル主人公と合わせて尺が足りなかった感があるから個人的には断然二期のほうが良かったと感じる。 ターボ師匠のサムネもいいですね。レビューなのに思い出して涙出る。

どこかで「アニメ見た人はトウカイテイオーを見ただけで泣けるようになる」って聞いたことがあったけど、実際に見てみてその気持ちがめっちゃわかる

たった13話でこんなに泣かされるとは思って無かった。誰がなんと言おうと神アニメです。

36歳にして初めてアニメで泣いた。。 2話の菊花賞が始まった時のファンファーレで現実に直面するトウカイテイオーの表情で涙腺が緩み、ナイスネイチャの「テイオーが出ていればなんて絶対に言わせない！」で涙腺崩壊。 シュタゲや彼方のアストラの方が好みだけど感動アニメとしては人生最高の作品でした。

7話8話は多分、今まで色んなアニメ見てきたけど一番泣いた。報われない努力よりも称賛されない勝利の方が何倍もツライ。しかも称賛されないどころか望まぬブーイングを浴びせられるなんてツラすぎる。でもそこからたった一人のライバルの願いを叶える為にもう一度立ち上がる彼女は本当に格好良かった。ライスはヒールなんかじゃない、ヒーローだ‼ここで更に泣かされた。

菊花賞のナイスネイチャの「言わせない、言わせない、言わせない。テイオーが出てないからとか言わせない」の言葉に心がグッときた。 主人公ではない挑戦者の矜持。

お花さんの「夢は形をかえる」ってのがずっと心に残ってる

ツインターボの回で泣きまくってこれ以上泣かんやろって思ってたら最終話でそれ以上に泣いた。 こんなに感動するアニメ初めてだよ

ちなみにBD1巻のコメントにより、1期と2期は繋がっていない＝2期は1期の続編ではないよって公式回答ありましたね。BNW等の設定変更とかそこら辺が理由みたいです

『天才はいる。悔しいが。』 この言葉をウマ娘に関わった全ての人に送りたい！ 鬼気迫るライス、ターボ伝説の大逃げ、テイオー奇跡の復活は鳥肌もの！ アニメ史に残る泣けて熱くなれる神作だった

普通ならライスシャワー勝った時、観客手の平返しで大盛り上がりのところ、実際の通り観客、シーンっと静まり返ってて、このアニメすげぇ〜っと思った…

11万売れたのも納得の出来だった。 名シーンも沢山あったが、私は10話のツインターボが一番好きだ！！

自分はアニメファン25年です でも、それ以上に競馬ファン30年です だからこそ、ツインターボを見て泣くことになるとは思わなかったんだよね・・・ そして、ウマ娘の中で単体で主人公できるのはトウカイテイオーやなって

「テイオーが出ていればなんて言わせない！」 「ボク、負けちゃったんだね…。」 「ライスはヒールじゃないヒーローだ！」 「ごめんね…マックイーン…。」 「これが諦めないってことだぁぁぁぁぁぁ！」 「だから起こすよ…奇跡。」 「絶対は僕だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」 ウマ娘2期は泣くシーンが多すぎた；；

このアニメ本当に近年屈指の出来だと思うんですよね、アプリとか抜きにしても。 あれだけ丁寧に進めていたライスの物語を踏まえた上で、そのライス相手に逃げ切るターボのオールカマー、それをテイオーの復帰に繋げるって脚本が凄く綺麗で。 史実ありきでどこも弄らず全部踏襲してるのに、これだけの流れが描けるのが本当に凄いと思いました。

ウマ娘2期10話、冗談抜きに何回見ても泣いちゃうんですよね………ツインターボ師匠があまりにも推せすぎる

11:54 デフォルメツインターボ師匠ホントすこ

伝説の第10話は本当にヤバすぎた これこそ“神回”なんだなって感じた

正直シーズン2の方がテーマも明確で作画の迫力もすごかった。 誰かにスポットを当てれば誰でも主人公になれるって言うのが素晴らしい。

おばか元気ポンコツとみせかけてのダブルジェット師匠の大活躍展開はズルい 仕事にならんほど泣いてしまった

待ってました。2期全話の半分は涙腺崩壊だった。なんだら、このレビューでも思い出して涙が出た。 普段泣かないキャラの涙って、本当に説得力あるよな…

ユメヲカケル！を聞く度涙が出る身体になってしまった

テイオーが挫けそうになる度に必ず仲間たちが手を差し伸べて繋げた奇跡の物語 そしてウマ娘では必ずifがあるけど、2期はそのifを最後の最後で使う心意気 あの最終回のエンディングの入り方は2期の締め方として完璧すぎてもう拍手しかない

競馬を知らずにアニメ見て、これが現実に起こったことを知り「事実は小説よりも奇なり」って本当にあるんだなと思った。

2期は駄作になりやすいというジンクスを見事に打ち破り走りきった名作。 3期も無理せず1秒も休まずに制作して欲しい

自分が史実の競走馬のレースをRU-vidで見漁るきっかけとなったウマ娘のアニメ

この作品の凄いところはEDですら上手いこと活用してる所かな EDラストのカットが話数が進むにつれて変化したトウカイテイオーの走る理由を暗示してると解釈してる あと遠いカットではCGを使ってたけどライブの動きが複雑な所をCGをほぼ使わかなった所に拘りを感じたなぁ シナリオも演出も凄かった

2話で夢半ば諦めかけてたテイオーを見て泣くとは思わなかった 9話でテイオーが心折れたシーンで泣くとは思わなかった 10話のツインターボで泣くとは思わなかった 12話でマックイーンが絶望から希望見出すシーンで泣くとは思わなかった 13話で有馬の実況とか諸々で泣くとは思わなかった とにかく泣いた

アニメの出来も素晴らしいですが、10話終了直後にゲームでツインターボSSR、最終話終了直後(かつコラボイベント開始)にあるキャラSSRと連動が素晴らしいメディアミックス商売の理想ムーブができたのも凄かったですね。

手間は増えてそうだけどこういう形でもレビューが見れるならいいですね りゅうさんのレビューはいつも参考にさせて貰ってます

最終話、何回も見たから話の流れもレースの結果も全部頭に入ってるのに、やっぱり見る度に毎回泣く。 会長と一緒に｢行け！｣って言っちゃう。

一頭一頭の馬(元馬)に大小なりドラマがあった故に、主人公が変わってもドラマができるのが、ある意味ウマ娘特有の２期 史実をきちんと下敷きにしているので、ウマ娘のファンのみならず元馬のファンにも感動を与えてくれる

1話のエンディングは「100点のエンディングの入り」って聞かれたら間違いなく答えるわ。ツインターボは本当に泣いた。こんなベタな展開と思いながらターボが吼えたシーンでもう泣くしかなかった。最終回の展開、ifでもご都合主義じゃなくて史実再現と聞いて本当に驚いた。間違いなくここ数年で最高の出来だったと思う

悪役なしにこんなに面白く出来るのは彼女達が純粋すぎるからか？

3期とは言わず 劇場版やOVAとかで他のウマ娘の事をやって欲しい って素直に思った作品でした。

アニメで見て感動したけど、ホンマかいなと思って調べたら、史実で更に感動するのが競馬とウマ娘よね

原作（史実）はリアルタイムで続くからネタ切れの心配はない

二期は一話の構成が上手いと思った。 ダービーに勝ってからのライブの明るさと不穏さが次話の引き込みとして上手すぎる

TM対決で泣き、 ライスシャワーで泣き、 ターボ師匠で泣き、 最終回の『奇跡の復活！』で泣いた。 ネイチャ、イクノ、マチタンや　馬鹿コンビ（パーマー・ヘリオス）の脇役達もとにかく素晴らしい描き方だった。

レビュー聞いてると内容いろいろと思い出して泣けてきました。 アプリ関連の特典付きとはいえ円盤の初週販売11万枚いったり、アプリが売り上げ世界第3位に入ったりとゲームもアニメも日本のサブカル史に名を刻んでもおかしくないことになってて驚愕と感動を覚えます。

レースまで史実再現されててほんとに再現度すごいんだなって思いました 後はダブルジェット師匠で泣いた 3期もやってくれるよね？ね？

よく感動したくらいの意味で「泣いた」って言ってて実際には泣いてないこと多いけど、コレはガチで泣いたからなぁ・・・・・

史実レースも見ながら見てたけど、史実では1度しか絡まなかったマックイーン、まったく絡まなかったツインターボ、ほぼ脇役であるナイスネイチャにも確かな存在感があるのはすごいと思ったわ ついでにネイチャの「テイオーが出ていればなんて絶対に言わせない！」これ実際の菊花賞馬レオダーバン（リオナタール）に下されていた評価なので、モブであるリオナタールも救済しているのはすごくポイント高かった

ついに……来ましたか……ほんとに面白かったアニメです 1期が成功したからこそこういう風に尖って転換したアニメができた気がします

後半から涙なくして決して観れないストーリーのオンパレードで初めてアニメで泣きながら膝から崩れ落ちたな…

終盤のマックイーンが雨の中で泣き叫ぶシーンが辛いけどグッときてね…。1期から見てきてあの誇り高く気丈なマックイーンが慟哭して、テイオーの復帰だって無理だろうって心の奥底にあった本音が漏れる所がまた。

メインのテイオーやマックイーンはもちろん、ライスシャワーとミホノブルボン、ナイスネイチャやツインターボなどのカノープス組、前回主人公のスペシャルウィークを含むスピカ組、パーマーとヘリオスの爆逃げコンビなどほぼ全ての登場人物に史実に基づいた魅力ある活躍があるのがいいんですよね。 個人的には第2話のナイスネイチャの活躍と中盤のライスシャワーの話がお気に入りですね。

1期のレビューでもあったウマ娘の大河ドラマって表現がとてもしっくりきました。 本当によく泣きました。2週目見て第一話の「トウカイテイオー」のタイトルでも泣きました。この作品のレビューすごく待ってたので嬉しかったです。

待ってた テイオーが「もうあんな風に走れないんだ」ってベキベキに心折れてからの復活とサトノダイアモンドが「いつか私も」って決意するまでの流れが神過ぎる 未だに最終回を涙無しで見れないぐらい全俺が泣き続けている

なんか皆、10話推しなのか？ 自分はその前の９話「ストップウオッチ」の回の方がすきだ。 もしもあそこでトウカイテイオーがそのまま、今まで目指していた道を諦めたとしても、 それはそれで、一つのドラマの完成形だと思うのだ。

比喩なしでほんとに数年ぶりに涙が出た

一期で救われたスズカを見て安堵の涙を流し、二期でテイオーの葛藤と再起で感動の涙を流し、アプリでネイチャのうまぴょいで悶え転げるまでが一連の流れ。

オープニングのサビ入りの所で涙腺に来るようになったくらいには大好き。

ウマ娘見る前→また美少女擬人化アニメか ウマ娘見た後→テイオーがんばれぇぇぇ 涙が止まらない

動画内でツインターボの立ち絵が出た瞬間泣きそうになる位、アニメのターボでめちゃくちゃ泣いた…

みんなのコメント読んでるだけで、勝手に涙がこみ上げてきてしまう…。

史実の競走馬の話を上手く擬人化して、一級の感動作にした秀作です ソシャゲも人気高いので、3期アニメも期待しております

最後まで見たあとだとop出だしのテイオーの印象変わる てか泣きそうになる

史実をベースにドラマチックな展開は正に考え尽くされた構成。それに、キャラクター一人一人が活き活きしていて、どのキャラクターも「主役」と言ってもいいくらいです。というのも、レースに勝つため、日々のトレーニングに励み、今を真剣に生きているからこそ、「主役」に見えてくると思います。

2期は我々に"芸術"を教えてくれた それも2度もだ 美しい...

史実通りなおかげでトレーナーが１期スズカ２期テイオー、マックイーンと、有力3馬をたて続けに故障させてしまうトレーナーになってしまう

泣かせて貰えた ここまで心熱くなったのはゾンビランドサガ以来だった、すげぇ熱が入った

本気の姿は 必ず人の心を動かす 改めて 色んな角度からこのことを実感出来ました。 ここ数年アニメを見ること自体が減ってきた中で、涙どころか鼻水ダラダラになるまで泣いたのは本当に久しぶりでした。

辛さがしっかり伝わるからこそ、菊花賞のネイチャやモブウマ娘の叫び、ターボのオールカマー、最終回のテイオーの独白やおハナさんや会長までも「行け！」と声に出す思いの数々が強く伝わってくる神アニメ。そしてラストのライブでネイチャに堕とされた視聴者は数知れず スカイが欲しい？そんなあなたにウマ箱2！なんと全館購入特典で神アニメのおまけとして☆3引き換え券（8月までに実装された子が対象）がてにはいるぞ！

長年アニメで泣いてこなくて、エヴァで初めて泣いてたら、次の日ウマ娘で泣いたの複雑な気持ちなんだよね

おお、今回から今までのレビューのあらすじバンバン話していた構成から細部をぼやかした感じのレビューに変わりましたね。でもこっちの方が未聴視者の想像を掻き立てて「見たい」って興味をくすぐるかもしれないですね

個人的にアツかったのは2話菊花賞のモブウマ娘(上なんだぁぁぁ！って最後に叫ぶ娘) たとえ実名を出さないモブだとしてもしっかり実在の馬がリスペクトされてて製作陣の熱意が密かに感じられる隠れ名シーン

本編何度も見て泣いたから、もうレビュー見ても泣かないぞと思っていたら、ツインターボのくだりでダメだった…

もう1回見ようと思いました あと、いろいろ考えられた末のことだとはわかっているのですが、ホームページの場面写真位は使ってもいいのではと思います... 話が入ってこない人もいるのではないでしょうか...

1期最終回が夢の顔ぶれによるifのレースで締めたように、史実では1度しか対戦していない2人が最後に対決するifのレースを見せるのかと予想していたのが、まさかのロッキー3のエンディングと同じというのが意表を突かれるとともに最高の締めくくりであったと思えました

ロングでのＣＧ多用でゴール前の描写が増えたと触れてましたけど １０話のオールカマーでのツインターボ含むウマ娘たちの動きが位置取りとか含めて史実と全く同じなんだ

作品そのものやクオリティが高いということは、どこからともなく耳にしたことはあるものの、いまだに観たことのない作品でした。 今回のレビューでかなり作品に惹かれてしまったので、1期からちょっと観てみようと思います。。。

普通のアニメならご都合展開乙になることも、史実だからこそ受け入れられる 競馬ファンが今更、馬の良さに気づいたのかってオタクどもに言いたくなる気持ちもわかるわ とっくの昔からこの感動はあったんだと実感される

史実のツインターボのオールカマーは見応えたっぷりなんで何度も観てたのにあんなドラマを追加されたらそりゃ泣きますよ 相変わらず史実の小ネタが随所に入れられてて競馬好きには最高のアニメですわ

主役脇役すべての史実を脚本に落とし込み、キャラの関係性まで絡めてストーリーを練り上げたスタッフに感謝しかない 競馬好きの精鋭を集めたとしか思えなかったけど製作会社が１期から変わってたのね 「スーパーカブ」も作ったところだし、３期含めて今後も私が一番期待しているウマｍ…制作会社です！

連載中のシングレめちゃめちゃ好きだからアニメ化してほしい

ターボ師匠めっちゃかっこええんだよな 名だたる英傑を差し置いて奇跡を起こしちゃう ライスもどれだけ蔑まれようとも、ヒーローだと断言してくれるライバルの為に走る ほんと、テイオーとマックイーンだけじゃなく、みんなが、かっこいいんだよな 冗談抜きで誰もがヒーローなんだよな 個人的にはテイオーの奇跡のレースをマックイーンが目を背けようとしたシーンがほんと感情移入しかできないんだよな 名だたるライバルに囲まれて、完全復活という訳でもない 大口で啖呵切った自分の最高のライバルが無様に負ける姿なんて見たくない でも、テイオーは証明した 奇跡は起こせるんだって……本当に素晴らしい群像劇でした

1期でウマ娘見てたからウマ娘関連のお馬さんの紹介やってる動画なんかでツインターボのこととかはあんまりトウカイテイオーと絡みがなかったのは知ってたのでコメディ枠の癒やしキャラなんだろうなぁって思ってたので10話のオールカマーは箸休めのお笑い系のお話なるとばかり思ってたのであの10話は本当に度肝を抜かれたし、今回の解説で思い出しただけでやっぱり涙腺緩みまくりでした。 王道のスポ根ものって自分でも挫折なんかの経験があるから主人公達が諦めそうになったりしてもそこから立ち上がって夢や目標に向かって努力する姿ってすばらしいですよね…

感動を通り越して 心から愛するアニメに出会えた。

レビュー心待ちにしておりました！ ２期はチームスピカのみんながとても印象に残っています。ツインターボを始め、ナイスネイチャもイクノディクタスもマチカネタンホイザも。現実の競走馬トーカイテイオー自身が奇跡のような勝ち方をするから、下手に手を加えても物語として質が落ちちゃうので２期はあれで良かったのだと思います。

二期は本当にifが無い。あったとするならば最後にテイオーとマックがマッチレースする位。 もう３０年位前にネタバレしてるのに、ここまで練り上げてくる製作陣はホントに素晴らしい！ 何度師匠で泣かされたことかｗ実況聞くだけで涙腺緩みます。（自分は師匠の叫びより実況に涙腺やられる。なんなら七夕賞でも涙腺緩むｗ）

思い出すだけで涙が.............. もうOP聞くだけで有馬記念のテイオーを思い出して泣けるんですよね あこがれのルドルフすら『絶対はない』って言ってたところにあのセリフですからね 観てて一番泣いたのはターボですけども.....へろへろになって走る姿に胸を打たれます 1期はスペシャルウィークが絶対的な主人公で、同期のライバルたちは敵とは言わないまでも少なくとも感情移入をするキャラではなかったのですが、 2期は色々なウマ娘に焦点を当てている関係でより誰もが勝ちたいって思ってることがわかって熱いレース展開になってると思います なんとこの神アニメのBDを4巻全部買うとオマケでお好きなウマ娘を1人入手できるので、推しがいるけど課金はしたくない方におすすめです

絵のクオリティすげぇ！！！

1期の7〜9話もそこそこシリアスで若干辛かったのに2期は1期以上に心をへし折ってくるから驚いたわ まあそうだからこそ感動は生まれるんだけど

ウマ娘の漫画でヤンジャンでやってる「ウマ娘シンデレラグレイ」もめちゃくちゃ面白いのでぜひ読んで欲しいです！ (1期円盤にはウンスが主人公の小説とかも付いてきてお得ですよん2期はナイスネイチャらしいっす) 漫画は最初はウンスが主人公の奴が制作予定だったんだけどどうなったかなぁ…

色々あったからしゃあないけど、挿絵の この感じは馴染むのに時間がかかりそう…

このアニメを知り合いに薦めたいのだが、思い出しただけで泣けるシーンが多すぎて人に話せないわ。

ウマ2は2期ってかsideB的な感じだよね。1期見てなくてもめちゃくちゃ面白い。