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名鉄瀬戸線4000系4001F 2024年9月 

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2008年に名鉄瀬戸線に4000系4001Fが導入された。喜多山検車区から移転した尾張旭検車区に油性塗料の設備を設けなかったことからステンレス車体で登場。
基本的に名鉄3300系Ⅲ初期車をベースとしているが変更点は以下の通りである。
車外の変更点
・尾張旭の車両基地では油性塗料を用意しなかったことから全ての車体がステンレスでできている。2010年からの一時期、当時の車両(6600系や6000系)の車体塗装は水性塗料で塗られていた時期もあった。
・栄町駅~清水駅手前まで地下区間であることから、先頭車に非常扉を付けている。
・名鉄瀬戸線は全列車が4両編成であるため電連がなく、排障器にジャンパ栓がある。
・TMMTユニットの4両固定編成で、パンタグラフはM車にある。
・種別行先表示器は5000系Ⅱと同一のフルカラーLEDのものを使用。車番と種別行先表示器の位置が3300系Ⅲと異なる。
・台車は急カーブの多い瀬戸線を走行するためボルスタ台車を使用している。車輪は防音車輪を使用。主電動機に全閉外扇形のものを使用している。WN駆動。
・制御装置に三菱IGBTのVVVFインバータを使用している。最高速度は100Kmである。
など
車内の変更点
・車内はオールロングシートで、座席の形状が本線系統の3150系3次車や5000系Ⅱと異なる。青紫系に着色されたスタンションポールを付けている。
・名鉄の電車で初めて車内案内表示器にLCDを採用している。本形式のみ4:3のスタンダート画面のものを使用している。車内案内表示機はこの形式と後に登場する3300系3306Fのみ全ドア上に設置されている。
・名鉄電車で初めて車内の乗客用扉付近の床が黄色く着色されている。
・乗客用扉の内側は無塗装である。
・尾張瀬戸方先頭車が1号車である。号車表示はステッカーで貼られている。
など
2008年8月に4001Fが落成、10月1日に営業運転を開始した。
後に青紫系に着色されていたスタンションポールの塗装を剥離しており、無塗装になった。
2024年度現在、名鉄瀬戸線で運用中である。

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11 сен 2024

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