夏の花火大会の思い出 

Part 2 7:35 やま「あれは7月だったか8月だったと思う。ちゃんと覚えてないんだけど、全国的なお祭りがあって、俺はその当時にカンヌにいて、ビーチと映画祭で有名なところね」 ケビン「カンヌ映画祭」 やま「俺は、カンヌのホストファミリーのところにいて、ビーチに出かけたの。その日は大きなフェスティバルがあって、ビーチが人で埋まってた。みんなシートを敷いて座ってさ、サンドイッチとかチーズとかワインとかビールとか持ってきて飲んでて。そうやって、みんなで花火大会を見るの。それがね、すごくきれだった。日本で見るのとは全然違う。日本の花火は好きだよ、静かで、わびさびがあって。それも好きだけど、フランスの花火も素晴らしくて、音楽は流れてるし、オペラの歌とか、クラシックのオペラの歌とか。それを聴きながら花火を見るの。すごくヨーロッパ的だと思う。花火の背景でタラララララーって流れてて、（花火が）バーンダンダンダンダンって。それが美しかった。たくさんの人が、キスしたりハグしたりして、それも美しい」 9:17 ケビン「みんな、花火が開くときにキスしてるの？それとも花火が終わった後にキスするの」 やま「花火の間にキスするの」 ケビン「花火が上がっていくときに？」 やま「そう」 ケビン「1番美しい時にキスするの？花火見たくないの？」 やま「（笑）それは、そっちのが重要だから」 ケビン「キスの方が重要」 やま「うん。みんなの方が爆発してるの」 ケビン（笑） やま「タララララララーて音楽を感じて、うわーってキスして、（花火の音が）ババババババ」 ケビン「うん、感情の爆発」 やま「うん。花火と音を背景に、カップルがキスしてるのを見るのも美しいのよ。すごくイキイキしてて、楽しげな時間」 10:05 ケビン「すごく西洋的だよね」 やま「うん（笑）そうだね。日本では、花火を見ながら、こうやって」 ケビン「手をつなぐんだよね」 やま「つなごうとする（手を出したり引っ込めたり）」 やま＆ケビン（笑） ケビン「そうだよね。手をつなぎに行くのが怖いんだよね」 やま＆ケビン（笑） ケビン「手をつなごうとしている男性は、欧米の人達より花火は見てないと思う。欧米の人達は花火を見て、良いタイミングでキスをして、また花火を見る。でも、日本の男性はこうやって『何が何だかわからない、俺はいつの手を繋いだらいいんだ』って考えでいっぱいで、全く花火に集中してない」 やま＆ケビン（笑） やま「面白いわ」 ケビン「うん」 11:15 やま「日本では、ほとんどの花火大会は、つまり夏祭りは混んでるよね。最近はCOVIDのせいでお祭り自体がないけど、以前はすごく混んでて、たくさんの人がそこに集まって、ダダダダって花火が上がって、花火が終わったら、一斉に駅とかどっかに向かって歩き始めるよね」 ケビン「そうだね。日本の話だよね？」 やま「うん。もし女の子と一緒だったら、付き合ってるとかじゃなくても、すごく混んでて、ごちゃごちゃしてるから、離れ離れにならないように手を握らないといけないよね。それがいいよね」 ケビン（笑） やま「良いきっかけだよ」 ケビン（笑） やま「良い言い訳（笑）。重要なタイミングで、素晴らしい言い訳」 12:19 ケビン「それについて質問なんだけど」 やま「いいよ、何？」 ケビン「手を握るのって役に立つ？」 やま「どういう意味？」 ケビン「手を握ってれば2人が離れ離れにならないというのが理解できないんだけど。だってさ、凄く混んでたら、立ってる脚が押される力に負けて離れちゃうよね？」 やま「うん」 ケビン「どうやれば、押される力に抗えるほど、強く手を繋いでいられるの？」 やま「手を握って女の子を自分の方に引っ張るの（実演）。こうやってさ。そうすれば離れていかないよ？」 ケビン「うん、多分、2人の間に空間があるよね。俺が思うに、1番いいのは、（やまちゃんに向かって）俺の手首つかんで、（やまちゃんがケビンの手首をつかみ、ケビンもやまちゃんの手首をつかむ）。これが一番いい方法と思うんだけど」 やま（笑） 13:28 ケビン「その状況下だったら、こうするべきだよ」 やま「これは強いよね。しっかり固定されてる」 ケビン「強いよ。離れない」 ケビン＆やま（笑） やま「そうだね」 ケビン「お互いの手首をつかむ」 やま「1番それが強いよね」 ケビン「手を使って離ればなれにならない方法を探すんだったらね」 やま「うん。ただロマンチックじゃないよね」 ケビン「おぅぅ」 やま＆ケビン（笑） 13:59 ケビン「そうかよ。わかったよ。しばらく花火大会がなかったから、そういう女の子を花火に誘ったり、ドギマギしたり、手を繋いだりとかいう青春シーンが少ないよね」 やま「でも、手で持つちっちゃい花火くらいならできるよ」 ケビン「手持ち花火ね」 やま「5人とか、6人とか、7人とか、10人ぐらいで」 ケビン「それもきれいだよね」 やま「うん」 ケビン「それも好き」 やま「俺も好き」 ケビン「それにはそれの美しさがあるよね」 やま「だから、そういう小さな集まりで花火をしてください。すごく煙がいっぱいフーンフーンって出るから、友達の目から隠れることができる」 ケビン「あー、それって可能なの？」 やま「可能だよ」 ケビン「たくさん煙が出たら可能？」 やま「うん」 ケビン「オッケー」 やま「焚き火の中にありとあらゆるものを放り込んで、こんな風になったら（煙がモクモクとなったら）、そしたら2分ぐらいは友達の目から隠れられる」 ケビン「それに、暗いよね。もっと海岸の方に降りて行ったら、目に見えなくなるよね」 やま「目に見えない（笑）そうだね。ぜひ、やってみて」 ケビン「うん。やってみて。みんな、やってみて（笑）じゃあ、聞いてくれてありがとう」 やま「ありがとう」 ケビン「バイバイ」

@@lisalisalio いつも訳ありがとうございます😊✨昨日のコメントリザリオさんならわかるかなって質問してみたんだけど、良かったら回答お願いしてもいいですか？無理ならスルーして下さい✨😉上手く訳せなくて困ってリザリオさんに聞いてみました😊宜しくお願いします 先にtodo gasukiさんが答えてくださってます

されたもの

@@サリー-c3u さん、もしかして…shortのJK。www