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嫁に説明シリーズ① 子牛の下痢へ経口補液 *牛*獣医*酪農 

石井一功(石井動物病院院長)
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うちの嫁はプロのカメラマンをやっていまして、畜産や酪農のことはずぶの素人なのですが、経理や胚の培養を手伝ってくれるようになり、最近になって授精師の免許も取り、牧場へも行くようになりました。すると素人ならではの質問をしてくるようになり、それに答え解説しているうちに「この解説が、新人の農場職員や後継者の皆さんに役立つのではないか?」とのアイデアが浮かんできました。
まずは下痢で脱水している子牛に対する経口補液についてです。
なぜ、電解質の粉をミルクに混ぜて与えるのがダメなのか?
それは、脱水している子牛に必要なのは、粉でなく水だからです。
©2020 Ishii Veterinary Clinic 石井動物病院 石井一功
#牛#獣医#酪農#子牛#下痢#脱水#経口補液#ISHIIVC

Опубликовано:

 

19 авг 2024

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Комментарии : 4   
@user-fn7yl6wz7d
@user-fn7yl6wz7d 4 года назад
分かりやすい説明で勉強になりました! たしかに、牛乳にポカリの粉混ぜないですもんね。 うちの新人に勉強のために見るよう勧めておきます!
@ishiivc
@ishiivc 4 года назад
ありがとうございます
@kippey616
@kippey616 3 года назад
もっと栄養についてやってもらいたいです。 リンの必要性やマグネシウムの必要性もお願いします。 給与量の考え方ぢったりも是非教えて下さい。
@gumi5477
@gumi5477 Год назад
脱水のときに塩分を一緒にとるのは、体の塩分濃度と近づけて、水分を吸収しやすくするためなのか。 知らなかった。
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