宮崎駿　黒澤明　対談 （10/10） 1993年05月06日 

この番組の演出補佐をしていました。予算０でフジテレビの映画の特番を日テレで実現できたのは澤田隆治Pと鈴木敏夫さんのおかげでした。初期ハイビジョンで撮影したものの原版はどこにあるのか不明の作品となっています。UPありがとうございます。

「手塚君も言ってたね」「芥川さんが〜」ってもはやこの映像自体が時代劇のようだ

貴重な映像本当に有難うございました。

芥川さんって言い方気になって調べたら普通に時代被ってたんだ しかも大宰とは一歳差という衝撃

黒澤さんのボス感が凄い。こういう人最近いないよなぁ。 人としての深みというかオーラというか。丁寧語で接してることにも逆に凄みを感じる。

貴重な動画を見ることが出来て、大変ラッキーでした。ありがとうございます。

この四年後に宮崎監督は「もののけ姫」を作ることを考えると、この対談が少なからず影響を及ぼしたのではないかと想像する…。

この対談は、面白かった ♪　感謝。

投稿ありがとうございます

最後まで見てしまった貴重ですね☺️

自由に作ることを楽しめばいいんだ！とことんヤルかヤらないか…納得する宮崎監督。。なるほどーと思いました。黒澤監督が生きている時に注目していなかったので、今知る事ができてよかったです。UPありがとうございました！

upありがとうございます。 （黒沢監督の絵コンテほしいなぁ。）

@kuwatasas 「世間はいろいろ言っても、とにかく俺は俺の思う通りに生きるぞ。」「周り中に迷惑を掛けても、俺はこれで生きていくからということをちゃんとやること」　 自分の頭で考えて責任感を持って生きることが、　結果的には他者・自然に迷惑をかけない生きかただし、　大事なことだと思う。

貴重な映像だった。見れてよかった。 似た業種にいても波長合わないと話噛み合わず自分のフィールドの話ばかりになる会話ってよくあるなと感じてしまったけど笑

ガチガチ緊張の宮崎駿とリラックスした様子の黒澤明。御殿場の富士山が見える別荘で、巨大な木製の彫刻椅子に座りながら語り合う"映画談義” 　この事自体だが、映画制作についての具体的な方法について色々質問し、それに対して豊富な経験から色々語る黒澤。黒澤自身の出会いについてそのを語っていたが、両者にとってこの御殿場での対談も、正にだったろう。 　前人未到の世界を切り拓き、独自の映像世界を打ち立てた黒澤明。アニメの世界に於いて、同様の、しかも美しく温かい人間愛溢れる映像を見せてくれる宮崎駿。 　共に自らが信じた世界を歩み続けている二人にとって、黒澤の言動に 宮崎駿自身、承服しかねる点もあったろうが、しかし、それこそがの世界を共に生き抜いて来た者同士のとしてのが散ったと言う事ではないか。 　 　宮崎駿にとっても、この時の黒澤明とのは、ワサビがピリッと効いた対談になったに違いない。

Add English subtitle plz, I want to know what are they talking about.

まあだだよの映像がでてきますが、なんだか俳優さんも後ろで声を合わせる合唱も力み返ってる気がします。黒澤明という世界的大巨匠を前に全力で合わせないといけないという感じで余裕ないですね。それが映画に妙なださい感じを与えてしまってる感じがしますね。　やっぱりだらけるのもいけないでしょうけど力みすぎるのもまたよくないなと、対談で時折でてくる黒澤明さんの映画を見て思いました。

3:00から「七人の侍」の着想への飛躍的に推し進める数行の史実を目にし語る氏が、 それこそ映画にでも後になりそうな秘話、スピンオフ！

眼鏡のズレがすごくきになる。。。。

最後のいいところで切れたw

この対談があって宮崎氏はナウシカの墓所での最終末のシーン【いのちは闇の中で瞬く光だ！】と書いた意味が分かった。墓所の主とナウシカは命は光であって尊いものは共通しているがナウシカは命は光であっても不可侵では無く侵されるからこそ、そして侵されることに対抗するからこそ磨かれ光輝くものになるんだと訴えていた。

この対談の4年後、宮崎駿監督は自分流の『七人の侍』である『もののけ姫』を完成させた。 宮崎監督の気持ちの上でこの対談が張り合いとなっただろう。完成の翌年に黒澤明監督は亡くなったが、ご覧になられたのだろうか。

黒澤の時代にCGがあったらどこまで使いこなしたんだろう

内容の質に対して再生数少ないようなきがする。

宮崎駿は男を主人公にすると辛気臭くなると言ってたと思うけど、この動画見た限りだと宮崎駿そのものが辛気臭い。黒澤明は案外カラッとした男だった。

宮崎御大、尊敬してるにしてもそこまで卑屈にならなくても・・・と思うが、 親子ほど年の離れた世界的監督相手では、そんな訳にもいかないか。 しかし世界の黒沢も90年代の作品はアレな感じで微妙な空気だったけど、 もはやアンタッチャブルで誰も批判出来ない雰囲気だった。 負けるなハヤオ。

『乱』独占取材ビデオを公開中です。

終始、黒澤をヨイショするだけの宮崎と、一度もジブリアニメのことに触れず自分の話だけする黒澤の対談だったね。