参考文献
黒田基樹 『小早川秀秋 (シリーズ・実像に迫る5) 』
amzn.to/46bWqry
黒田基樹『小早川秀秋の備前・美作支配』
(黒田基樹『戦国期領域権力と地域社会 (中世史研究叢書 ; 15)』)
amzn.to/478HL1P
中野等『小早川秀俊の家臣団について』
(『戦国史研究』27号 1994年)
本田博之『小早川秀秋の筑前支配と石高制』
(『九州史学』117号 1997年)
光成準治『毛利氏の御家騒動: 折れた三本の矢 (中世から近世へ)』
amzn.to/3rZr3CP
矢部健太郎『小早川家の「清華成」と豊臣政権』
(『国史学』196号 2008年)
黒田基樹『小早川秀詮の発給文書について』
(黒田基樹『近世初期大名の身分秩序と文書 (戎光祥研究叢書 ; 11)』)
amzn.to/40BxRDd
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小早川秀秋は、家康から鉄砲を撃ちかけられ裏切りを決断した優柔不断な武将としてのイメージが強い人物ですが、これは江戸時代に作られた創作によるもので、実際は早い時期から東軍につき、三成も最初から秀秋討伐を目指して関ヶ原に進出するなど東軍の主力として戦っていました。
家康も戦後、自身の嫡男 秀忠と同様に思うと約束するなど、幼い秀頼に代わる豊臣家の代表として期待されていましたが、幼い頃からの過度な飲酒が祟り、20歳の若さで亡くなることとなります。
今回は、秀吉の養子として秀頼誕生後も実子の如く扱われ、豊臣一門衆筆頭に位置していた未完の大器 小早川秀秋の生涯について紹介します!
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
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#どうする家康 #日本史 #歴史
11 окт 2024