山芋をすりおろした「とろろ」。ご飯やそばにかけたり、だしで味付けするのも美味しいですね。和食のプロは大和芋などをすり鉢ですりおろしますが、家庭ではすり鉢が無い家も今は多いと思います。そこで家庭で手軽にとろろを作る方法を２つ紹介します！
【おろし金を使う】
山芋の変色を防ぐため、皮を剥いた山芋を酢水に5分ほど浸しておきます。
水から出した山芋の水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
持ち手の部分にキッチンペーパーやラップを巻いて滑らないようにして、おろし金に垂直に山芋を当ててすり下ろします。山芋の繊維は縦に走っているので、繊維を断つ方向で円を描くようにすり下ろすことで滑らかな食感になります。
【フードプロセッサーを使う】
おろし金に比べて食感は劣りますが、フードプロセッサーを使うと簡単＆あっというまに山芋のすりおろしが完成します。
皮を剥いて、適当な大きさにカットした山芋をフードプロセッサーに入れてスイッチを入れるだけ！大量に作りたいときに便利です。
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#長芋のすりおろし方 #下ごしらえ #NDKitchen
18 сен 2024
