川井憲次_ﾗﾋﾞﾘﾝｽ,未解決事件のﾃｰﾏ 

この曲を歌われているおおたか静流さんが9月5日にお亡くなりになりました 心からご冥福をお祈りいたします

被害者の無念な叫びのようなコーラスから始まって 犯人側の焦り「絶対に捕まってなるものか」 捜査側の執念「絶対に探し出してやる」 未解決事件という激しくも不安定な二者の渦巻く心理がこのテーマ曲に乗り移ったようで視聴者の心をも揺さぶってきますよね。

未解決事件シリーズの「グリコ・森永事件」の回からファンです。警察の手のあと一歩及ばないかった無念さがこの曲とマッチしていて、それからこの曲が大好きです

身動きできない深く渦巻くような感じなのに、パーカションのリズムや歌声が少しでも前に進もうとあがいているような。 未解決事件の曲にふさわしく、聴いた側の心にずっと残るいい意味ですっきりしない曲と言う感じです。たまに聞き返したくなる大事な曲です。

この曲とパリは燃えているかはNHK関連の中でも群を抜いて良曲

未解決事件の雰囲気を見事に出している名曲ですよね☺️

この曲のスゴいのは、曲自体だけでなく、謎の女性の叫び声を歌詞のように入れてるところだと思います。セリフでも歌詞でもないところが不気味さを際立たせてます。何度も聞いてしまう！

悲愴・不条理・孤独・憎悪・絶望・復讐　そして展開・事件・深淵 すべてが表現されている。　川井先生の名曲です。

おおたか静流の訃報に接し、真っ先にコレが思い浮かんだ… ご冥福をお祈りいたします ロッキード事件がシリーズ中で最も好きだけど、松重豊の熱演と共にこの曲無くしては成立していなかった

今のNHKで、一番魂を揺さぶられる番組と音楽。 もっと放送回数増やしてほしいな。

『國松長官狙撃事件』のドラマパートは、その年観た全ての映画やドラマの中でもトップクラスに大好きだった。 最後にかかるこの曲が、未解決事件を覆う妖しさ、それと同時にそれでも真実を追い求めようとする人々の熱意のようなものを見事に再現していると思う。

おおたか静流独特の美しく狂気も織り交ぜた歌声が番組を際立たせ、NHKのドキュメンタリー番組の秀逸なテーマ曲の中でも特に異彩を放っている。 彼女でなければ生み出されない曲も多く、あまりの早い死が残念だ。ご冥福を祈りたい。

名曲にして傑作。一聴して川井憲次の曲であると認識させる力は実にすごい。

「下山事件」で久しぶりに聴いた。何か恐い気がするが、不思議と聴きたくなる。

私もこの楽曲こそがこのドキュメンタリーのを存在を格上げしていると思います。一度聴いたら耳からしばらく離れません。賛否あるでしょうが、構成など素晴らしい番組だと思います。この番組を視聴するためだけにNHKオンデマンドに加入しても惜しくないです。

昨日、そして今日と久しぶりの新作・未解決事件FILE９「帝銀事件」が放送されたので来ました

凄く余韻が残る曲で…ただでさえ心を揺さぶられる曲なのに 尼崎、オウムの事件の再現ドラマを観た後これが流れると絶望的な気持ちに 拍車がかかったなあ… 川井さんのテーマ曲は作品自体と同じくらいの存在感があって凄い

初めて聞いたのが第一回目の「グリ森事件」のオープニング シビアな当時の事件映像が流れる中で印象的な倍音の響きが川井氏の荘厳な調べに合わさり非常に心を揺さぶられた ご冥福をお祈り致します

この曲を聴くと、人間の恐ろしさ、人間社会の怖さも感じます。 同時に、未解決事件の解決のために働いている方々がいることや、事件に巻き込まれた人の悲しみや、遺族の悲しみも、頭に浮かび、複雑な感情になってしまいます。 本当にすごい曲だと思います。

NHK受信料とかで色々あるけどドキュメンタリー番組だけは好きなんだよなww

NHKスペシャルみたいな、民放やネットTVでは制作できない、魅力的で傑作・力作を世の中に放送して下さるNHKは、やはり素晴らしい。 ※　特にこの事件シリーズは、どの放送も、神回扱いできる素晴らしい内容だったと思います。

憲次さんの作品て、なんか懐かしいような旋律ばかりなんですよ。まるで昔に生きていた日本人の先祖の記憶が自分の中で蘇るような、そんな不思議な体験がよくあります

NHKが総力をあげて作り上げたドキュメンタリー。 綿密な構成と取材力、すべての未解決事件に食い入った。 これらは定期的な放送を切に求む！(してくれてるけど少ない…) そしてこの重厚感あるテーマ曲も未解決事件を更なる迷宮へと導くような世界観がナイスチョイスです。

絶望的な雰囲気の中にほんの少しだけ希望が霞んで見えるような曲調が神秘的で素敵です

川井憲次さん相変わらず印象に残る曲を作ってくれる

この曲は定期的に聴きに来るのですが、皆さんのコメントでおおたか静流さんが亡くなったことを知りました。 にほんごであそぼ、等でも活躍されてましたね。残念です。

NHKの未解決事件、どの回も大変良い出来で、食い入るように見てます。このテーマ曲も番組の雰囲気に合ってますね。

この作品はNHKスペシャルの中でも1、2を争うほどの名曲だと思います。もしもこの曲なしに放送していたら人々の心のなかには響いていないと思うし、未解決事件が闇のなかに葬り去られてしまっていると思います。本当に田中角栄のかい好き。あと加古隆さんのパリは燃えているかもとても素晴らしい曲です。人類が歩んできた歴史のすべてが この曲のなかに入っていると思います。 ちなみにアランチューリング兄貴はホモです。 好きないんむキャラは王道を逝く平野源五郎です。

Nスペの未解決事件シリーズをぐんと魅惑的にする怪しげで高貴なサウンド

聞いていて鳥肌が立つ曲ですね。まさに未解決事件の深淵を覗くような、事件の迷宮に引き込まれていくような感覚をよく表現しています。

仕事の流儀が月一になり、おもんないバラエティ見るのも億劫でテレビをつけるのはついに大相撲とタイガースだけになっていた時、プロジェクトX復活さらに未解決事件放送と嬉しい。下山事件面白かった。やっぱドキュメントは必要。

普通の刑事事件には無い、何かとんでもなく闇の中にあるような未解決事件の恐ろしいイメージにピッタリな曲

この曲を聞いただけで、事件の背後に隠れる巨大な力や陰謀が脳裏に浮かんできます。大迫力です！！👍️

すげぇ闇が深そうな雰囲気すごく好き

被害者、捜査関係者の悲しさ、虚しさとは別に、時効になった犯人が「嘲笑ってる」雰囲気を感じる...

グリコ・森永事件偏をＤＶＤレンタルして、深夜に見ていたら この曲と共に、キツネ目の似顔絵がズームされていくんですが なんだかわからない恐怖を感じました…

上川隆也さん演じる新聞記者がかっこ良かったです！ また再放送してください！

本編の事件ドラマとよくマッチしていて、聴いているとその時の情景が脳裏に浮かんできます。とても臨場感があって好きな曲です。

事件の闇と恐怖がこれでもかと迫ってくる それでも目を逸らさずに居られなくする凄い曲

このNHK「未解決事件」テーマと、映像の世紀のテーマ「パリは燃えているか」が、私の思う「二大TVテーマ神曲」。重厚感、緊迫緊張感が卓越。次点が「外事警察」かな

圧で川井憲次ってわかるのがすごい 攻殻とかパトレイバーも好きだけど、この曲もとても好き

おどろおどろしくて不気味でカッコいい。こんなすごい曲聴いたことない。今週土曜の下山事件の予告見て来ました。マイベストは「国松長官狙撃事件」ですね。不謹慎かもしれませんが世羅町の広島一家失踪事件も取り上げて欲しいです。3:07あたりは「いや〜ぁぁ〜」とまるで被害者の無念の叫びに聴こえる。犯人がこの曲聴いたら苛まれるだろうな。

怖さ、深淵、時代の流れ、疾走感、無気味、希望、謎、秘密、真実・世界・宇宙・暗闇・未来・過去・インド・アラビア・シルクロード・歴史・・・それらを一曲に表現してくださいというとこれにしかならない気がするくらい凄みのある神曲、常人には作れません。

初めて聴いたときの衝撃。この曲、ｽﾄﾘﾝｸﾞｽ、もしや…、やはり川井さん!。圧倒されます。ちなみにXⅢ(劇場版ﾊﾟﾄﾚｲﾊﾞｰ3)の曲もオススメですよ。

おおたか静流さんのご冥福をお祈りします。 この「ラビリンス」が最も好きでした。

川井憲次さんって必ず鳥肌部分があるんだよなぁ

不穏で不気味で悲壮感のあるこのテーマ曲、冬の朝に聞くと沁みるなぁ。

グリコ森永事件の回の再現ドラマは事務所内で普通に喫煙しているとか昭和の情景が出ていて面白かった。

底知れぬ恐怖を感じます。人の心に棲む怖い一面を声で触れられているような感覚を覚えます。この曲を聞く度に 「尼崎殺人死体遺棄事件」の瑠衣被告が逮捕された時の表情が脳裏に過ります。

この曲を聴くとなんだかゾクゾクして、社会の闇の深さを上手くイメージしてるなあとつくづく思います。2:18のところからが特に。

うざい芸能人がいないから好き、芸能人いない海外ドキュメンタリーしか見てなかったけどこれは本当に好き

頭の中に残る曲で、いつまでも焼き付くすような、 曲にまとわられる感覚がする不思議さ。

グリコ・森永製菓事件、オウム真理教事件、尼崎連続殺人事件どれも見入ってしまう程再現ドラマや検証取材含めてとても良い番組。このテーマ曲で無ければですね。昨日今日2夜連続で帝銀事件の真相やってますね

カッコイイ✨川井憲次さんの音楽は押井守さんの映画音楽をメインに聴いていたので…それ以外はお初です😅素晴らしい✨御大の限り無い才能が結実している✨CDBOX買おう！！😂✨✨

なんだかんだ言っても、さすがにNHKと思わせる。

本当に怪しくも美しい…番組にぴったり！

上九一色村て今から50年以上も前に　自動車旅行好きの親父たちが西伊豆の岩地の後に見つけた場所だった。河口湖も山中湖もいかず精進湖という一番小さな湖。青木ヶ原の樹海を切り開いたかのような民宿村が上九一色村だった。そこの精進湖荘で数回お世話になった。俺は6年生だったが弟と　その民宿の5年生と　もっと下の姉妹とよく卓球をやっていた。それがあんな大事件の中心地となるとは思わなかった

この「未解決事件シリーズ」は、闇の中の中に、とっても小さい光に充てて、真犯人と思われている人物に注目させるドキュメンタリードラマだと思います。 グリコ森永・オウム・尼崎・警察庁・ロッキード・JFKと次から次と未解決事件が、世の中から忘れちゃいけない事件が埋もれる社会にしちゃダメだと思います。

この未解決事件シリーズ、赤報隊事件と尼崎死体遺棄事件だけどこでも配信されてないからほんと見たい なんであれだけ非公開なのか分からない

オープニングで鳥肌。 46秒あたりから…、二度見ならぬ、二度聴き。 うん。おどろおどろしさに、感服。

警察庁長官狙撃事件の再放送をみたばかり。リアル放送もみてたけど素晴らしい。この曲がベストマッチです。

「この世には正気と狂気など無い。あるのは一千の顔の狂気だけだ。」という言葉を思い出す。

やっぱ、川井憲次って神なんやね

ちょっと和風ハンス・ジマーみたいな。 富田 勲や加古 隆、そして川井憲次。 日本にも、こんな素晴らしいクリエイティブがあったことは、大変誇らしい。 そして、ボーカルのおおたか静流さん、初めて認識した時は亡くなられた後でした・・。 ご冥福をお祈りいたします。

一番、力が入っていると思ったのは、オウム真理教の再現ドラマ。

川井憲次✕おおたか静流の２人の才能が見事な化学反応で、番組をより重厚に盛り上げてくれます。

おまたせしました。 File.10下山事件 2024年3月30日（土） 第一部ドラマ 午後7時30分～午後8時48分 NHK G 第二部ドキュメンタリー 午後10時00分～午後10時54分 NHK G “戦後史最大のミステリー”として、 今なお多くの謎につつまれる占領期最大の未解決事件 「下山事件」。 今回、その闇が明らかになるー。

そうなんです、この曲はずーっと頭の中に残り、緊張感に浸る、この世で一番恐怖感を感じる．．．．．．

この曲は好奇心を掻き立たせるそういう脳内効果があるね 自分が闇に落ちていく心地よい自惚れを与えてくれる ある種の耽美的ロマン主義なんだろうと思うけど、川井さんの曲は本当にこの方向が映える 攻殻機動隊、パトレイバー、Fate/stay/nightの劇伴も手掛けているが、どれも印象に残ってる場面はnight”夜”ばかり 夜闇を引き立たせたら右に出るものはいないと思う 女性のヴォーカルが加わるので女性的な印象 陰か陽かと言われたら陰、太陽か月かと言えば月、正か負かと言えば負、酸性かアルカリかと言われたらアルカリ、色は青色になる

「世田谷一家殺害事件」の容疑者逮捕を、とにかく望む

國村隼とイッセー尾形が再現ドラマに出てたけど、やっぱり名優は、凄みがあっていいですね。(２時間ドラマにして放送しても見ごたえあったと思います。)

NHKのドラマの中でいちばん好きです。取材力すごい！！

すんばらしい！攻殻機動隊のも良かったが、「人の声」を楽器として使うのが上手い！

未解決事件の尼崎事件がすごく心に残ってる

犯人が捕まったとしても事件の根底にあるものを探り当てなければ、本当の解決ではない、そういうメッセージを感じる。

川井憲次だろうなと思ったら川井憲次だった

いつも川井さんの曲には心が揺さぶられます。

このテーマ曲のまま、劇場版も作って欲しい。

聞く度に、国家権力による都合の悪い人間への生々しい殺人の描写と無関係で善良な市民が冤罪で捕まるシーンが頭に蘇る。

一番怖かったのは、未解決の様々な殺人事件を取り上げた回。 そのうちいくつかは後に一応、解決した。 この曲、配信とかしてくれないかな。

川井憲次氏のシリアスな曲はどれも素晴らしい

Gracias RU-vid por traerme hasta aquí, me encanta esta música. Saludos desde Barcelona

この番組はこのテーマソングあって完成する

パリは燃えているといいNHKは名曲多いな〜そこが強みなんだろうな

こういう番組を作り続けるなら受信料を払ってもいい！

やはりグリ森‼️ このBGMは唯一無二。真相を知りたい衝動に駆られる。

今月３０日に久しぶりに「未解決事件」が放送。 とても楽しみです。

ここのコメ欄のこの曲に対する的確な表現が凄い！そしてこの曲も聴く度に鳥肌もの！ そういえば、初めて聴い時もしや川井憲次さん？と解る位、川井憲次さんの曲が好きです！

時々聞きたくなってここへ来ます。ちなみにパトレイバー世代(笑)　やっぱ川井憲次氏さすが！

この曲聴くとオウムを思い出すなぁ…

川井憲次さんと言えばパトレイバーのイメージが一番強いけど、 他にもガンダム、バイオハザード 、 最近では仮面ライダーシリーズでも音楽担当で活躍なさってて素晴らしいの一言です！

足利事件も未解決なので取り上げて欲しい。 しかも、被害者の少女のほか、杜撰な捜査で冤罪である意味殺された男性、第二の被害者がいる事件です。

紹介文が熱すぎてビビりました。何気なくテレビつけてたらこの音楽聞こえてきて、鳥肌立ちました。川井憲次氏はパトレイバーのBGMも良いです。

この音楽を最初に聞いた時から頭にこびりついて離れないそれほどインパクトの強い凄い曲だと思いました。川井憲次の音楽とおおたか静流の声どちらも素晴らしい。それと第一回目のグリコ森永事件の再現のシーンの刑事役の眞島秀和の鋭い目が印象的で立振る舞いにリアル感があった。

何か体の内側からめくり上げられるような感覚に襲われます。真っ暗な中で聴きたい。

冒頭の静かながらも不気味な感じが、謎に包まれた怖いものもまた、向こうからこちらを伺っているかのように感じられた😢

どんな思考してたらこんな曲ができるのだろう。

このシリーズは、何度も観返す。音楽もテーマに 特にロッキード！！

やばい　この曲クセになるわ！

令和の今も聞いてます