今回の内容は、ピアノの先生向けの内容となります。
特にピアノの幼児向けのレッスン、どうするかってお話ですね。
30分のレッスン時間っていうのは、幼児、まあ5歳〜6歳のお子さんにとっては、その30分でも、集中力がなかなか持たないっていうお悩み多いんじゃないでしょうか。
私が何を考えるかというと、普通は集中力はなかなか持たないという前提で考えています。
中にはすごい真面目で、ピアノを弾くのが好きで、集中できる子もいますが、なかなか幼児くらいですと珍しいですよね。
生徒さんによって、当然ですがレッスンの組み立て方も変わってくるわけです。
例えば、私が教えている幼児の生徒さんのレッスン時間の内訳をお話すると、
【30分の内訳】
・ピアノをたくさん弾きたい子
20分→ピアノ、10分→譜読みかリズム
・まだ集中力が続かない子
10〜15分→ピアノ、5分→おんぷカードなど 5分→歌
5分→リズム、5分→その子がやりたい活動
こんな感じですね。
生徒さんの状況によって30分のレッスンの配分ていうのは変わってくるわけです。
幼児の生徒さんの場合は、こんな風にピアノを弾く時間は、まぁ15分位場合によっては10分それから5分取れればいいかなって言う生徒さんもいると思うんですよね。
それで、ピアノを弾く以外に何の活動をしているかというと、
やっぱり基本的には、音楽に親しんでもらうことと、音符の読みそれからリズム打ちですね。
→続きは動画にて。
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14 июн 2020