徹底解説！日本の美術史⑤「弥生時代の青銅器」：鏡・武器・銅鐸―実用品から宗教関連の儀式に使われた器物まで、弥生時代に用いられた青銅器の歴史

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#日本美術史動画シリーズ、第五回の今回は、弥生時代の青銅器を取り上げます。弥生時代に新しく用いられるようになった素材である青銅で作られた、鏡から、武器、そして楽器の形の銅鐸まで、実用品から宗教関連の儀式に使われた器物まで、弥生時代に用いられた青銅器の歴史について詳しく説明します。
前回の弥生美術に関しての動画はこちら👇
🏺徹底解説！日本の美術史④「弥生時代の土器」：煮炊き・盛り付け・保存用の容器から宗教的儀式に使われた「聖なる」赤色の食器まで
👉 • 徹底解説！日本の美術史④「弥生時代の土器」：...
日本の古代美術に関する再生リストはこちら👇
🌸【徹底解説！日本の美術史】縄文・弥生・古墳時代の美術
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☆動画内使用BGM：以下のフリー音楽素材を使用しています。フリーBGM素材「柏木」　視聴ページ→shw.in/sozai/japan.php
「Colbaseで利用が許可されている作例」以下の「ColBase」を出典とする画像を加工（トリミング等）し動画内で使用しました。
『虁鳳鏡』（東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録(jpsearch.go.jp/item/cobas-107012)
『細線式獣帯鏡』（東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録(jpsearch.go.jp/item/cobas-114421)
『彩画(文)鏡』（九州国立博物館所蔵）「ColBase」収録(jpsearch.go.jp/item/cobas-12647)
『彩画(文)鏡』（九州国立博物館所蔵）「ColBase」収録(jpsearch.go.jp/item/cobas-12648)
『多鈕細文鏡』（前3世紀、東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-154626)
『多鈕細文鏡』（前2-前1世紀、東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-94692)
『多鈕細文鏡』（前4-前1世紀、東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-96079)
『多鈕細文鏡』（前4-前1世紀、東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-107113)
『袈裟襷文銅鐸』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-115928)
『外縁付鈕２式銅鐸』（東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録(jpsearch.go.jp/item/cobas-96078)
『扁平鈕式銅鐸』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-114788)
『扁平鈕式銅鐸』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-97777)
『扁平鈕式銅鐸』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-108378)
『流水文銅鐸』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-96607)
『流水文銅鐸』（前1世紀京都国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-664)
『外縁付鈕２式銅鐸』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-94599)
『扁平鈕式銅鐸』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-110587)
『突線紐4式銅鐸』（1-3世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-96031)
『細形銅剣』（前4-前3世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-97221)
『中細形銅剣』（前1-1世紀九州国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-162343)
『中広形銅剣』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-96071)
『平形銅剣』（前1世紀-1世紀九州国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-162393)
『細形銅矛』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-95780)
『中広形銅矛』（前2-前1世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-96024)
『広形銅矛』（1-3世紀東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録 (jpsearch.go.jp/item/cobas-166426)
『狩猟文鏡』（東京国立博物館所蔵）「ColBase」収録(jpsearch.go.jp/item/cobas-94750)

Опубликовано:

18 янв 2022

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Комментарии : 4

@izumiyaroqji 5 месяцев назад

写真は、ほとんど北部九州の出土品ですね。伊都国すご！！

@user-us6qj9tu3q 2 месяца назад

青銅は銅鐸と銭だよね。銅剣も神技ようだよね。大陸は銅剣で戦争をするけど、日本では縄文時代に既に鉄器があるわけだからか弥生期の戦争用の刀は軽くて鋭い鉄の刀だよね。

@sawanana1 2 года назад

弥生時代はどのようにして現中国や朝鮮から青銅などが日本に入ってきたのでしょうか。人の行き来が始まったのが弥生時代と言えるのですか。

@Art_History_Channel 2 года назад

コメントありがとうございます。大陸や半島の人々は、縄文時代晩期頃から、海路日本に渡ってきたようです。『日本書紀』や『古事記』には、３世紀後半（＝弥生時代末期）かと考えられる垂仁天皇3年に、新羅から天日槍（天之日矛・あめのひこぼ）が渡来し、玉・小刀・鏡を伝えたとあり、また日本で結婚し子をもうけ居住したとあります。このような移住者が渡来人の中にはあり、文物・文化をもたらしたものと考えられます。そして日本側も金属器や技術の伝来により、渡海に耐える船を作れるようになり、朝鮮半島や中国に渡ることもできるようになったと考えられます。