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必修科目に「そば」! そば生産量日本一の北海道幌加内町が生んだ「日本一のそば打ち高校」のこだわり 

HTB北海道ニュース
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今回の「イチバン!!」テーマは「日本一のそばのマチが生んだ日本一のそば打ち高校」日々、腕を磨く高校生たちに迫ります。
迷いのない、鮮やかな手さばきで作る手打ちそば。
■森唯菜アナ:
「幌加内町にやってきました。幌加内と言えばそばですよね。いただきまーす。」
新そばに舌鼓を打つ唯菜さんがいるのは、3000ヘクタールを超す、広大なそば畑を持つ幌加内町!日本でイチバンの生産量を誇る、そばの町です。
道の駅のレストランには、風味豊かな幌加内そばを求めて多くの人が訪れます。
■北広島市から:「年に10回くらい来てるかな。やっぱり通わさりますよね」
■士別町から:「美味しかったですよ。こっちのそばはやっぱり有名だから。」
町内にある製粉所は、年末の需要の高まりを前に、一年でイチバン忙しい時期を迎えています。
■森唯菜アナ:
「黒い実がたくさん入ってます。」
北海道内はもちろん、関東や関西を中心に全国からの注文が年々増えているといいます。
人気の理由は、質の良さ。
摩擦熱でそばの風味がとばないよう石臼が回る速度を抑えるなど温度管理を徹底。
そして、幌加内町の気候もそばの美味しさに大きく関係しているといいます。
■そばの坂本・坂本勝之さん:
「寒くて雪が多い、それも私らの財産なんです。(幌加内は)夜と昼の温度の差がある。
それによってそばに対しての旨味が凝縮されるんです。」
人口わずか1300人ほどの幌加内町。人材育成にも力を入れています。
全校生徒40人、農業を学べる幌加内高校。
その生徒のほとんどは町外出身で、寮で生活をしています。
この学校には、「幌加内ならでは」のプログラムがあるんです。
それが…
■大森拓教諭:
「1学年から3学年まで全学年でそばの授業が必ずありまして、段位の認定に向けて練習していったり、いま在籍している生徒だと、全員がそばの段位を初段以上は持ってますので、基本的には誰でもそば打ちできます。」
必修科目「そば」!
幌加内高校で20年ほど前から始まった授業で、全麺協が主催するそば打ち試験に合格し、初段以上を取得しないと、なんと卒業できないんです。
試験では、40分の制限時間内に、準備から後片付けまでしっかりこなせるかとそば打ちの際の態度や姿勢が審査されます。
さらに、「とことんそば打ちを突き詰めたい」という生徒のための活動もあります。
放課後、唯菜さんが連れて行ってもらったのは…そば道場です。
■生徒:
「おねがいします!」
■森唯菜アナ:
「おねがいします!」
全校生徒40人中9人が在籍している部活「そば局」です。
生徒たちは、毎年行われる「全国高校生そば打ち選手権大会」、通称「そば打ち甲子園」での優勝を目指しています。
幌加内高校のそば局は、今年8月の大会で惜しくも準優勝でしたが、過去最多7回の優勝経験を持つ強豪校なんです!じつは先ほど道の駅のレストランでそば打ちをしていたのは、そば局のOBで2年前に行われた大会の優勝メンバー・河部秀さん。
現在19歳という若さですが、そば打ち3段の腕前です。
■河部秀さん:
「(そばは)自分に合った特技にもなって、楽しくできて、今まで一番出会ってきて良かったなって思ったのがそばですね。
」さらに、製粉所の坂本勝之さんは、国内にわずか34人しかいない、そば打ち6段の達人。
外部講師として生徒たちにそば打ちの技術を教えています。
■生徒:
「指を立てて、鉢全体をまわしていく」
■森唯菜アナ:
「指を立てる?こう?」
「そして全然混ざらないです。ダマになりまくってる。難しい。」
ここでバトンタッチ。生地が乾燥するとボロボロになってしまうためそば打ちは時間との勝負でもあります。そば粉全体に水がまわり一つにまとまったら、生地の空気を抜いて、粘りやコシを出す「菊練り」に…手や麺棒を使った「のし」の作業。
■森唯菜アナ:
「棒をつかむんじゃないんですね。えっ?えっ?えっ?えっ?」
■生徒:
「こう滑らせるイメージ。」
「あっ!でもできてる!え、すごい」
初めての麺棒さばきをほめられた唯菜さん。
再びバトンタッチしてもらい生地をさらにのばして四角形に整え、折りたたんだら、いよいよそばを切るクライマックス。唯菜さんもやり方を教わって挑戦…と、ここで問題発生!!なんと機材トラブルでカメラが突然停止…ごめんなさい!その時の様子を、イラストでご覧ください。
初めて持つ大きなそば包丁に緊張する唯菜さん。
生地になかなか包丁を入れることができず、ひと切りごとに10秒ほどかけスローモーションで生地を切っていきます…。
■森唯菜アナ:
「すっごい時間かかっちゃった。」
こちらが、唯菜さんが切ったそば。
比べると2倍ほどの太さですが、なんとか均等に切れています。
■森唯菜アナ:「わたし器用な方ではあるんですけど、全くついていけなかったです。
」そば打ちのあとは、みんなで調理室へ。
自分たちで打ったそばを茹で学校で育てた野菜の天ぷらと一緒に、いざ実食です!唯菜さん、自分で切ったそばのお味は?
■森唯菜アナ:
「歯ごたえ…吸えないぐらいの厚さになりました。味は美味しい。」
■2年生岐阜出身吉田有輝さん:
Qそばを学べるのはどう?
「新鮮ですね。楽しいなっていう時もありつつ、苦しいなっていうときもありますね。

■2年生札幌出身黒瀧翔稀さん:
「そばが大好きで、自分でそば打って食べたいなと思ったのが、この高校に入学したきっかけなんです。自分の向上心が上がるので、とてもいい環境だと思います。

■1年生兵庫出身大迫沙輝斗さん:「(将来は)そば関係の仕事に就きたいなと。
そばの店を開いたり、製粉屋とか」
■2年生上富良野出身渡邉奏さん:
「今年の年越しのときに家でそば打ってみるって家族と話したり。頑張って作ってみようかなって。」
幌加内高校のそば局。
そば文化をさらに広げるため腕を磨き続けます!
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#HTB北海道ニュース #北海道 #イチバン #幌加内高校

Опубликовано:

 

23 авг 2024

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Комментарии : 6   
@daisuecyakuman
@daisuecyakuman 8 месяцев назад
職人養成所でいいよな 全寮制だし 片手間で勉強も出来るし いい環境だね
@user-ln1rp8ir9v
@user-ln1rp8ir9v 8 месяцев назад
旨そう😋5段重ねで😋
@TinySnowFairySugar
@TinySnowFairySugar 8 месяцев назад
凝縮(ぎょうしゅく)😁
@user-ri5vx6iw7k
@user-ri5vx6iw7k 8 месяцев назад
畑の蕎麦は雑草と見分けがつかん。ワイは地べたからだな。
@figure8245
@figure8245 6 месяцев назад
いつも思いますが、蕎麦打ちに段は必要ないのではないかと思います。
@hymk4707
@hymk4707 8 месяцев назад
貴重な人材が、付加価値の低い食品産業に取られてしまうなんて。無能な教育関係者。
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