志賀直哉 

最近、ユーチューブで小説の朗読を聞きながら寝てるんだけど、志賀直哉の『剃刀』を聞きながら寝ようと思って聞いていたら、話がすごい展開になって、目が覚めてしまった。

二枚目俳優として通用するくらいいい男だね。

志賀直哉は顔の堀が深くて鼻っ柱も通っていて、文豪の中で1番イケメン

欲が無く、力みが無く自然体で無駄が無い…この人のそういった文章に凄く憧れた時期があった。 真似してみたが理想が高すぎたのか実力が如実に足りなかったのか全く物にできなかった。

この「池の縁」の文に、何度心を洗われたことか。志賀直哉の小説全てを、手放しで好きとは言わないが、これだけは本当に本当に素晴らしいと思う。

私は、志賀直哉の子煩悩なところが好き。末娘との会話に愛とユーモアを感じます。

尾崎一雄と志賀直哉は良き師弟関係だなぁ。 現代は文学やるために弟子入りとか殆どないからなぁ。 日本の未来は暗い。労働者の未来は暗い。そうなるとどうしても、癒しが必要なんだから、芸術家はもっと出てこなきゃいけないと思う。

志賀直哉はかっこいいね。

高校の教科書に城の崎にてが載ってた 好きだねこれ、読んだ後の余韻を感じさせない

どなたかが言うとられた 小さな幸せに大きな喜び

中坊の頃、教科書で「堀端の住まい」に感動。その後「和解」「或る朝」を読んで涙した。 おっさんになって読み返し、何て軟弱でいけ好かない野郎だと思い返してしまった。

若い頃はけっこう向こうっ気が強い面があったが、晩年は作品を読んで自分を慕ってくる来訪者を固い話は抜きにしようといっしょに碁を差して食事を振舞って泊めさせたりする好々爺になっていたとか。

奈良にお家があって素敵ですよね✨　その後子供さんのために東京に行かれたようですが。

小僧の神様はすごいと思ったなあ。 面白さと分かりやすさの点で言えば、トップクラスの小説だと思う。

学習院の後輩にあたる三島由紀夫は、戦時に志賀直哉の家を友人と訪ねている。志賀は、まさか三島より長生きするとは思わなかったかもしれませんね。

剃刀　怖い短編でしたね。 学生の頃読んだけど、何十年たっても印象に残るくらいです。

武者小路実篤の永遠の友に乾杯します。

流暢な江戸弁口調ですね！明日は青山墓地の墓前に行ってみましょうか！

大河ドラマの登場人物だと思った。

朗読はともかく尾崎一雄氏との砕けた会話での音の流れの滑らかさって言ったら。すでに一流が見える。

池の縁　これ名作。一頁にも満たないものだが。

戦後、冗談だかなんだか知らないが、日本語はやめてフランス語を国語にしようと言っていたことは有名です。

僕はすごく好きです、阿川弘之も好き

ミッキーカーチスかと思いました。

この番組はいつくらいのでしょうか？ だいぶ古い番組てすよね？

暗夜行路が代表作。 城の崎にてなども代表作。

志賀直哉は前世で何をやったのでしょうか。

志賀さん、日本語廃止論の真相を語ってください

冒頭の志賀さんの横顔が佐藤正久さんに見えました。

文学の神様

”志賀”直哉なのに広島にいたのか。

寡作にして理想の文。

戦後何もしませんでした

雄太w

直哉ｗ

志賀直哉は前世の自分を考えたことがあるのだろうか？前世を少しでも知っているのなら、暗夜行路という暗い小説は存在しなかっただろう。

暗夜行路。読む方もきつかった。へー、幼子にとり、過去はすべて、きのうなんだ。ずーっと気になっているところなんだけど、尾道に行けることはもうなさそうだ。

嘘云いな　ｗｗｗ

かっちりした描写をする個性的な作家だったが、作家としては消えて行くんじゃまいか？ それより、谷崎ですよ。文化勲章のとこでちらっと映っていたが、谷崎がノーベル賞もらわなかったのは、時代のせい？　日本文学の最高峰は、紫式部か、谷崎か、安倍公房じゃね？