堺市の大泉池公園へオオタカを見たくて行きました。1回目は会えず、2回目に会えました。目的が達成されて、たいへん嬉しいです。
今回、初めての訪問です。行こうと思った理由は岸和田のトンボ池公園へいったとき、青年バードウオッチャーと知り合いになり、大泉池公園にオオタカが出ると教えてもらったからです。
結果、2回目の訪問でオオタカの若鳥を見ることができました。大満足です。
2月11日、13日に出会った野鳥を記載します。
至る所にたくさんいたシジュウカラを筆頭に、ヤマガラ、コゲラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、アトリ、シロハラ、ツグミ、トラツグミ、カワセミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、マガモ、オオバン、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウなどです。
さて、私は行った場所を提示しています。ほっとけんの考えからです。探検し貴重な野鳥を発見すれば、感動します。楽しいです。場所を示していると、その発見した場所がかけがえのない素晴らしいところと感じ、守っていこうという気になります。自然環境を守ろうということにつながります。貴重な生き物がいることに気づかない、あるいは、いない場所は、コンクリートで固められ、アスファルトにされても、気にもなりません。もし、いたとしても、知らないから殺したという罪の意識も生まれません。「○○の場所には貴重な野鳥がいますよ」ということを世の中に知らせることは、木を伐りコンクリートの岸壁にすることを防ぐ上で、効果があるのではないかと思います。「探検・発見・ほっとけん」は、そのような意味で使っています。でも、単純に発見するとワクワク楽しいですから。
もちろん、場所を示すと言うことは一人一人のバードウオッチャーのマナーの向上を私も含めて心がけることが大切です。
Bird watching # Japanese bird # Goshawk
27 сен 2024